人気ブログランキング | 話題のタグを見る

カウンセリング@代々木上原・音楽療法・心理療法 GIM

totoatsuko.exblog.jp ブログトップ

今年ももう6月

今年ももう6月_d0065558_13053276.png

ご近所では多くのカルガモ一家が子育て中です。
車道の真ん中を悠々と歩いていたりして、大胆すぎる行動に初めて見た時はえ??? と思いましたが、親が本気で車に向かって威嚇して、車も止まって見守って、その隙にみんな路肩に避難していて、和みます。

風が最高に気持ちいいこの頃です。


# by totoatsuko | 2022-06-22 11:02 | Comments(0)

ユジャ ワン

ユジャ ワン_d0065558_22230363.jpeg
ユジャ ワン の昨日のプログラム、
一曲目がテクニック的には初歩的なもので弾けるBeethovenのピアノソナタ。

子供時代を思い出す。そして、なぜかたまたま楽譜Beethoven Sonata集のIIは数ある楽譜コレクションの中から選んで日本、香港を経てNYに持ってきていたので、今朝弾いてみた。演奏会で聴いた曲を翌日自分で弾いてみるのは案外初めてかも。Yuja Wangが乗り移ったつもりで弾いてみる。音質はリアルではついてきてくれないんだけど、、、昨夜のあの感動が蘇る。

Yuja Wangは色んな意味で革新的。いわゆるザ クラッシック ピアニストとは一線を画する感性というか、生き様というか、センス、というか、そういうのを感じる。お辞儀をするときとは、すっごい無邪気な笑顔をする。弾き始める前は、戦闘態勢、っていうか、途轍もないエネルギーが集約されてボルテージが彼女の中で凝縮されていってる感じがする。どうしても”型にはまれない”悲しみと、そこにある普遍的で将来を作っていく真実性と怒涛のようなエネルギー。

衣装の話で彼女の名前が上がることもあるようだけど、そして、その衣装選びだってTraditionalな感覚ではあり得ないものを着ていて、それも彼女らしさ、が出ていてむちゃくちゃ魅力的なんだけど、外見の魅力なんて彼女のほーんの一部で、もっともっと ”持ってる” 感じが私は好き。もっともっと、”予想もしない進化”をしていきそうなところが大好き。カーネギーホール、老若男女で補助席も出てて満席。何曲アンコール弾いたんだろう。ピアノコンサートって音楽を聴きにいくもの、だったけど、昨夜のYuja Wangは、彼女の持っているエネルギーを受け取るtotal experienceだった。

予測できる進化は限界があるが、予測できない進化は無限大。
セラピーのプロセスは今の自分ではイメージできない進化を促すから、セラピスト・カウンセラーとして、そして自分自身の無限の探求にワクワクし、飽きることがありません。



# by totoatsuko | 2022-04-13 22:23 | Comments(0)

自分で自分を欺かない ということ

自分で自分を欺かない ということ_d0065558_07153613.jpeg
最初の一音が鳴った瞬間からずっとさめざめと泣いていた。本物ってこういうこと。本物に触れる、ってこういうこと。。。
Alice Turry hallでのコンサート、一曲目、チャイコフスキー カルテットNo.1の二楽章。https://www.youtube.com/watch?v=vNG1RIq-VD4 (Cello: Mstislav Rostropovich version) (その夜は Nocholas Canellakis がチェロ)
研ぎ澄まされてて、嘘がなくて、全ての音が完璧で、崇高で美しくて心の真髄にまで到達するもの。世界レベルの音楽家たちが何かを犠牲にしながら音楽に魂を捧げて生きてきたからこそ紡ぎ出される珠玉の音色。

”何かを回す”ために見えてることを見えていないふりをする事を求められ、それを拒否したら、属しているものからの離脱を求められるのかもしれない。それはもの凄い犠牲、痛みを伴うことも多々あるだろう。同時に、それは自分が自分を欺かなかった事で守られる自分がいる。自分が失ったものよりも得られたものの大きさををむしろ歓迎できる日が必ず来る。少なくとも、自分を否定してくるような相手や組織との繋がりを、自分を殺してまでキープしようとする自分の自分に対する態度はなんなんだ、と自分と対話をしてみる価値はある。そして、少なくとも、それがJungのいうindividuationのプロセスの一部でもある。

Individuation (インディビジュエーション)
Individuation を意訳すると、個人化する、とでもかける。
例えば、母親に世話をされる母親の子供(息子、娘)という世界を本人は生きていて、それが生きづらさの原因の一つとは気づいていない。母親との関係を見つめ、自分の中の自分にちょうどよい母親像やクオリティーを自分の中に発見し育てると、自分で自分の世話ができるようになり、母親に求めていたものを自分で提供できるようになり、気づいていない母親からの要求や抑圧、影響、などから”自由”になる。個として、一人の”自分”としてより自分らしく生きることができるし、母親との関係も、母親を一人の”個”として捉えられるようになり、しがらみに囚われない、母親がどうであろうと、自分の望む関係を彼女と築くことができるようになる。

チャイコフスキーのAndante cantableのライナーノートを読んでいたら、このウクライナの民謡をペースにした曲の初演はトルストイがチャイコフスキーの横に座っていて、トルストイも涙を流した、と。それを知って、大きな歴史の中の人物と自分がcollective な領域で繋がった感じがして、さらに深い余韻を感じている。
ブラームスのQuintet Op.111の二楽章も、悲しくて、後悔してたり、ノスタルジックに思い出したりしながら、静かに幕を閉じる感じが、チェロのピチカートが心の琴線に触れた。https://www.youtube.com/watch?v=VzsopbwnuZE


I just couldn't help but crying once I hear the first note of Tchaikovsky's andante contable. https://www.youtube.com/watch?v=vNG1RIq-VD4 So beautiful, so true, so warm and so nostalgic. The musicians sacrifice their part of life to become a great musician and together create this genuin authentic sound. It's sometimes not easy to stay truth to one's SELF. Because if he/she refuses to lie or pretend, he/she may end up losing something. It's painful, but the bottom heart, he/she will be greateful that he/she stays true to himself/herself.
"Never in my life have felt so flattered and proud of my creative ability as when Leo Tolstoy, sitting next to me, listened to my andante with tears coursing down his cheeks, " Tchaikovsky wrote.
The theme is based on an Ukrainian fork song. Learning that Tolstoy too was moved by this beauty, learning that my reaction synchronised with Tolstoy's reaction, I felt I connected to Tolstoy collectively beyond the historical time. My emotional experience was even more elevated.
Then, I also loved Brahms's Quinted in G major, Op.111, especially 2nd movement. Cello's pizzicato... The melancoric theme. Its sentimental, a sense of regrets, pain, nostalgia, sadness, warmth and reconsiliation really touched my heart. https://www.youtube.com/watch?v=VzsopbwnuZE


お問い合わせ、セッション予約 は letsmusicingATgmail.com まで。


# by totoatsuko | 2021-11-23 06:31 | Comments(0)

ニューヨークに戻ってきました

ニューヨークに戻ってきました_d0065558_12240751.jpeg
香港を離れ、アメリカに戻ってきました。 
(香港にいるときと変わらず、zoomでの心理療法セッションを受け付けています。日本との時差は13~14時間です。)
語りつくせないさまざまなシンクロニシティの重なりと、想像もしなかった力の流れと、感謝しきれないサポートのおかげで、ずっとやりたかったことに向かってまた再び歩き始められる巡り合わせに心から感謝しています。ワクワクとドキドキと不安を抱えながら、まだ時差ぼけ中。

しかし、ソウル経由のフライトは、犬たちにとっても物凄い旅でした。24時間以上ケージに入ったまま、ガス室に送られるのか何なのか分からないまま飼い主にも会えないなんてね。飛行場からの車の中では、大きい犬の方は目を合わせてくれませんでした。それから数日は二匹とも下痢やら嘔吐やら。数日経ってだいぶん落ち着いてきました。南国育ちの息子達よ、これから来るNYの冬、頑張れ!

I have left Hong Kong and come back here. Thank for the incredible synchronicities, unexpected life force and flow and vast support, my journey starts over. Since 20 years ago when I lived here, I dreamed of being trained as a Jungian analyst some day. I am excited as well as a bit anxious, but overall so grateful about the opportunity that has been given to me.

By the way, the connecting flight via Soul seems traumatic for the dogs. They've been in the small cage for more than 24 hours, not knowing whether they would be sent to a poison gas room and where was me. On the way to new home in the car, my big boy avoided an eye contact with me. The first couple of days, they got dialiha and vomitting. After several days, it seems they are getting used to the new life.

我已经离开香港,回到这里。感谢令人难以置信的同步性、意想不到的動力和流动以及巨大的支持,我的旅程重新开始。自从 20 年前我住在这里以来,我一直梦想有一天能成为一名荣格分析师。我很兴奋也有点焦虑,但总的来说,我很感激这个机会给了我。
顺便说一句,转移在Soul的转机对狗来说traumatic。他们在小笼子里呆了24个多小时,不知道会不会被送到毒气室,我在哪儿。在开车去新家的路上,我的大孩子避免与我eye contact。头几天,他们得了 dialiha 和呕吐。几天后,他们似乎已经习惯了新的生活。


# by totoatsuko | 2021-10-24 12:21 | Comments(0)

香港 風景など

香港 風景など_d0065558_00560010.jpeg
@中文大学、天人合一



香港 風景など_d0065558_00563478.jpeg
夕陽



香港 風景など_d0065558_00565230.jpeg
雲呑麺



香港 風景など_d0065558_00570554.jpeg
雨に濡れた坂



香港 風景など_d0065558_00571654.jpeg
ある日の夜



香港 風景など_d0065558_00575562.jpeg
雲丹



香港 風景など_d0065558_00583496.jpeg
@Sharp Island



香港 風景など_d0065558_00591844.jpeg
夜明け



香港 風景など_d0065558_00594168.jpeg
お粥



香港 風景など_d0065558_01001102.jpeg
@慈山寺



香港 風景など_d0065558_01004269.jpeg
@慈山寺



香港 風景など_d0065558_01010611.jpeg
@慈山寺




# by totoatsuko | 2021-07-21 00:55 | Comments(0)
line

音楽療法士(GIM)のつれづれ


by totoatsuko
line
クリエイティビティを刺激するポータル homepage.excite