カウンセリング@代々木上原・音楽療法・心理療法 GIM

totoatsuko.exblog.jp ブログトップ

<   2018年 08月 ( 4 )   > この月の画像一覧

お父さんへの曲

d0065558_00540991.jpeg
Horace Silver の Song for my father を改めてきいて

いきなり出だしの掴みで どんなお父さんだったの!? と思ってしまった私。

どんな思いで どんなイメージで この曲をかいたんだろう?

メロディーは非言語な媒体だから いかようにも解釈できる。
聴く人の人生をもってして いろんな投影がメロディーに対して起こり 
勝手にイメージや想像が膨らんでいく。









[PR]
by totoatsuko | 2018-08-27 21:54 | Comments(0)

愛でる

d0065558_22382967.jpeg
花の匂いがかぐわしい。
外は雨。
テラスからの風が、芳香を濃くする。

PCから Keith Jarrett のソロアルバム
The melody at night with you


私は生きている。
たしかに 自分の鼓動を感じる。

この樹齢500年の松の幹から作られた馴染みのテーブルに座って、
草花が呼吸しているのを感じながら、ワインを飲み、思いをはせている。

透明な花瓶越しにみえる 透き通った水の中で直線を描く 
色とりどりの鮮やかなみどりの茎たち

色んなことがあった、
そして、これからも色んなことがある。

色んなことに翻弄された
そして、翻弄されない生き方も感じとってきたきがする。

それでも 何か大きな流れに身をまかせることを選び
どこへ行きつくかもわからないうねりに身を任せながら その中で 呼吸し
私の流れをみいだしていこうとする。

雨はしばらく続きそうだ。
キースのピアノは、I love you Porgy を弾いている。

そうこうしているうちに、、、間違ってクリックしたのは、自分の過去の分裂した自分が統合されていく過程をかいた投稿だった。
あの頃の感情が痛いくらいにリアルに思い出される。
勝手に再生されていくキースの音楽は、いまはトリオで On Green Dolphin Street を弾いている。ノリノリ。NYのあの頃を思い出す。

そして いまは Bill Evans Trio の Walz for Debby があがってきてる。
Scott LaFaro と Evansの妻の Elaine 二人ともEvansを残して死んでしまった。

HKでどんな思い出を作るんだろうか。その時、どんな音楽が流れているんだろうか。

You must believe in spring

からの ... Art Blaky's band "Mornin'"
Lee Morgan のトランペットも Bobby TimonsのピアノもBenny Golson のテナーサックスもJymie Merritt のドラムも全部しびれる。

Let's swing



[PR]
by totoatsuko | 2018-08-26 22:37 | Comments(0)

香港

d0065558_14212820.jpg

ここ半年 本当に思いもよらない展開がありました。
そして、行きついたのは、、、香港へ引っ越し、でした。

It's a challenge that I decided to take and enjoy.

It's the path that I decided to walk.


音楽心理療法(Bonny method of Guided Imagery and Music)をクライアントとして受け

自分自身と深い対話をする機会を持てたことは、本当に助けになりました。


香港大学で初めて音楽療法学科ができたのが去年、というだけあって、

今の時点の音楽療法士は、アメリカ、カナダ、イギリス、オーストラリア、で勉強してきた20〜30代が数としては最も多そうで、40代以上くらいになると、人数も少ない。


学会に参加したら、英語でworld-standardな話が出来る人達が多く、

また Bonny method Guided Imagery and Music Therapy という私の分野に対する興味や意識の高さを感じています。


香港でGIMの資格を持っている人は、香港人の私より年配の男性 Wai Man と私だけ。

ここでYAMUNA Body, Foot, Face の三つ全ての資格を持っているのは私だけ。


子どもが所属するサッカーの強豪チームには、ローカルな子どもはいなくて、みんなインターナショナルな子達。強豪チームに行き着く前に、ネットで調べていろんなチームに連絡とってみたけれど、英語が全く通じないチームもあり(ある意味当たり前か。日本だってそういう状況ですよね。)、サッカーというスポーツを子供達に知ってもらうのが目的のサッカーチームです、と拙い英語で教えてくれるコーチもいた。


たまたま見つけた、スペイン人招聘ダンサー Tomas のフラメンコWSに出てみたら、運動靴でレッスンに出てる人もいてびっくり。Tomasと話すと、アジアの中では日本はダントツ フラメンコのレベルは高いよ、みんな真面目に練習するし、と。そうなんだ。


東京、ロンドン、ニューヨーク、と同じ感覚なのかと思ったけれど、

西洋や東京で流行っているものに関しては、まだまだこれからなのだと、

その分 ポテンシャルがあるんだ、と感じました。


上半身裸でランニングしてる人がフツーにいるし

たまたま遭遇した香港大学生の急な坂を登って降りるマラソンなんか、ゲーゲー吐きそうになりながら死にそうになりながら走っていて

(そんな根性論みたいなマラソン この時代に大学でやらせる?!)

ほんと、いろいろ 笑えたり 学んだり。


英語のメニューがあるレストランなんて、所詮外人向けで、たまたま西表島で知り合った香港人に連れてってもらったお店は、広東語のみ。

ローカルな人には、広東語しか喋らない人もたくさんいるので、

生活していく、という面で、地元のディープな世界に入り込んでいくには、やっぱり現地の言葉を喋るって必要だな、と思っています。


香港も湿度が高く暑いけれど、、、今年の日本の夏の方がよっぽどクレイジーなようです。


日本と香港は飛行機で3〜4時間。

行き来しつつ、音楽心理療法の仕事を続けていきます。




So. here I am. Now, I feel ready to tell you that I've relocated in Hong Kong. It's been a great tranditional period and still going on.

You never know what's gonna happen in your life. Me neither. I only trust myself and be thankful for what has been given. It's a challenge that I decided to take and enjoy. It's the path that I decided to walk from now on.

Japan is just 3-4hours plane ride. I continue my music therapy work in both countries. To tell the trueth, I have been excited that the conversation with many music therapists in HK is at the world- standard level. I feel my educational background and music psychotherapist's experience are highly respected. Young therapists are eager to keep learning and growing as a professional, which is so hopeful for the healthy growth of the music therapy field.




[PR]
by totoatsuko | 2018-08-26 11:09 | Comments(0)

自分を殺した相手と新たな関係を築けるのだろうか?

d0065558_12061804.jpg
自分を執拗になぶり殺した相手と新たな関係を築けるのだろうか?
あれ? そもそも、なぜその人と新たな関係を いま 新たに築こうとしてるのだろうか?
なぜがそれが必要だと思っているのだろうか?
それは 本当にこれからの自分が”必要としている”ことなんだろうか?

過去はなかったことにできない。
同時に 過去の色合いは変わりうる。

どのくらいの年月が必要なんだろうか?

何を経験することが必要なんだろうか?

どんな心理的なプロセスをへるのだろうか?

GIMでなら、どんな忘れられない、深く超越したイメージと感情体験を重ねるのだろうか?

そのトラウマから自分自身が回復し、そのトラウマから自由になることと
その出来事の渦中にいた人たちと、今後 将来に向かって何からの関係を築きたいかどうか、は別のエリア。

ごっちゃになりがちだけど
ごっちゃにしたら自分が崩壊しかねないし
自分で自分の首を絞めかねない。

こころのプロセスは何度も原点に戻ってくる。
同じテーマを、違うレベルでプロセスするタイミングが戻ってくる。

同じ小説を読んでも、感じ方が全く違うのと同じ。

人生って辛いけど それがまた面白い。

そうやって、また一皮むける
そうやって、また自分の存在が深まる。


GIMのプロセスでは、いかにセラピストと深い信頼関係が築けるか、いかに自分のイメージプロセスを自分が信頼できるか、で、その体験の深さ、変容の大きさが変わってくる。そもそも人と信頼関係を築くのが難しい人は、そこからプロセスが始まる。



[PR]
by totoatsuko | 2018-08-16 13:20 | Comments(0)
line

音楽療法士(GIM)のつれづれ


by totoatsuko
line
クリエイティビティを刺激するポータル homepage.excite