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カウンセリング@代々木上原・音楽療法・心理療法 GIM

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人 という文字

人という文字は、支えあっている というのを象徴している、といわれている。

支えあっている、というよりは左側が傾いてて、右側がつっかえ棒みたいに支えてる、という感じにも見えるけど。
あるいは、象形文字として、二つのものが交じり合って一つになっているとか、
二本足でしっかり土台を固めて上部を支えているとか、にもみえる。

もし、つっかえ棒が世間の常識、という性質もので、その事実に対して無意識だったら、もう一方の自分は、得体の知れない世間の常識、とやら言われるものに振り回されることになりはしないか。

もし、自分の一部である、片割、あるいは片足が、世間の常識とやら言われるものであれば、それに振り回されることになりはしないか。

実際、私達の意思決定や振る舞いは「世間の常識と”自分が”思い込んでいるもの」に大きく左右されている。
こうするものだ、と小さい頃から深いところへすりこまれているので、どこら辺が刷り込まれたもので、どこら辺が自分の心底からの意思か、区別がつかない。いや、区別をつけるべきものではないのだけど。

今こうある自分が、どのくらい「無意識のうちに刷り込まれたもの」を「自分なりに消化することなく」オートマティックに、あたかも自分のユニークな意思と捕らえているのか。
そもそも、そんな事を自分に問うたことがないのか。

こんなことを思うのは、自分の考えと思っているが、実は刷り込まれた 世間の常識とラベルを貼られた価値観によって、自分で自分をものすごく縛ってしまって苦しくなってしまう自分やそういう人をみかけるから。
by totoatsuko | 2009-06-17 23:58 | Comments(0)
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音楽療法士(GIM)のつれづれ


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