休符
リズムはゆらぐ by 藤原 義章から
「休符」は「音符と同じように時間の長さを規定する記号。休符の間も音楽は休みなく続いている。休んでいるのではなく黙ってるだけだから「黙符」といったほうがいいかもしれない。
という記述があり、なるほどなぁと思う。
もしかしたら、本当の休符は、フェルマーターかもしれない。フェルマーターで音がのびているあいだ、拍はカウントされず、そのときのその音楽の演奏者の時間の流れと感覚によって音の長さが決められる。決められた拍子とか拍ではなくて、奏者の生きている時間の流れみたいなのが、音の緊張感を高めたり緩めたり、一息ついたりするのに必要な長さとして。
私の一日の時間の中で、フェルマーターな時って、いつだろう?
セッションとセッションの間は、一息つくというより、振り返りと頭と気持ちの切り替えでちゃかちゃか動いてる。
仕事が終わっても、今度はすばやく家庭の顔に切り替える。
そう考えると、あんまりない、止まってる時間って。
「休符」は「音符と同じように時間の長さを規定する記号。休符の間も音楽は休みなく続いている。休んでいるのではなく黙ってるだけだから「黙符」といったほうがいいかもしれない。
という記述があり、なるほどなぁと思う。
もしかしたら、本当の休符は、フェルマーターかもしれない。フェルマーターで音がのびているあいだ、拍はカウントされず、そのときのその音楽の演奏者の時間の流れと感覚によって音の長さが決められる。決められた拍子とか拍ではなくて、奏者の生きている時間の流れみたいなのが、音の緊張感を高めたり緩めたり、一息ついたりするのに必要な長さとして。
私の一日の時間の中で、フェルマーターな時って、いつだろう?
セッションとセッションの間は、一息つくというより、振り返りと頭と気持ちの切り替えでちゃかちゃか動いてる。
仕事が終わっても、今度はすばやく家庭の顔に切り替える。
そう考えると、あんまりない、止まってる時間って。
by totoatsuko
| 2009-02-19 21:32
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