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カウンセリング@代々木上原・音楽療法・心理療法 GIM

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昔ながらの・・・

現代の日常では経験しない作業を子供たちと一緒に体験。

町内会主催の餅つき。
公園で、ミニかまどを作って、焼き芋&焼きおにぎり。

どっちもすっごく大変な作業。
体をいっぱいつかうし、それに連動して頭も一緒につかう。
知らない人と一緒になって。


餅つき。
まず、臼を出してくるのってたいへん。重いんだもの。一人じゃ出来ない。
そしてなかなかもち米はお餅にならない。
あんな重い杵をつかって何度も何度もついても。
何人もが交代してつき続ける。

お餅をついた臼を綺麗にするのも一仕事。
綺麗にねばねばくっついてるお餅をきれいにとって、乾燥させないと、
この臼を長くつかっていけない。

お餅が、本当におご馳走なんだと感じた。


かまど作りも、人生初体験。
レンガを積んで、枝を集めて、新聞紙に火をつける。(火は、マッチの力を借りました)
なかなか枝に火が移らない。
お腹が減ってきたので、早くサツマイモ&おにぎり焼きたいのに、ぜーんぜん火がつかない。
だからって、他に選択肢がないので、ひたすら考える、体を使う。ハウツー本もないから不便。どうやったら火が大きくなるのか。。。枝や新聞紙の置き方とか、量とか、みんなで考えて、みんなで工夫してみる。

枝に火が移るよううちわで扇ぐ。扇ぐ、扇ぐ、大人も子供も、無心になって扇ぎ続けること3,40分。やっと枝が激しく燃えはじめ、炭をその上にのせる。団扇で扇がなくても、炭に火が入り火力が安定したのが、その30分後。

やったぁ!!!
さっそく食べ物を入れて焼くー食べる。
美味しい。
ただ、シンプルに美味しい。

食べ物に火を入れることって、大変なことなんだ。
原始時代の人って、マッチもなかったんでしょう。凄いよね。食べること自体が、すごいスペシャルな事だったんだろうね。

そんな会話をしながら、芋と米をほおばる。

お餅なんてどこでも買えるし、火だってガスひねればすぐつく。
だからこそ、週末の体験は私の心と体に何か強いものを残していった。

昔はよかった、(現代生活はよくない)というつもりは毛頭ない。

ただただ、生きるために生きる作業をかさねていく生活
原始時代って、そんな感じだったのだろうな。

この作業をいかに効率よくやって、いかに生活を便利にするか、、、とかではなくて、ただ命をつなぐ、自分の体ぶんだけの範囲で生きるというか・・・
なんだかうまく表現できないのだけど、そんなものをこの体験を通して感じることできて、すごくよかった。
by totoatsuko | 2009-02-07 23:40 | Comments(0)
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音楽療法士(GIM)のつれづれ


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