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カウンセリング@代々木上原・音楽療法・心理療法 GIM

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カップル & 親子 セッション

NYの癌の病院やボストンのホスピスで働いていた時は、患者を含む複数の家族とのセッションをやる機会も多かったのだが、個人ベースで活動している日本ではこれまで依頼がなかった。

複数のメンバーとセッションを、
学校の授業やイベントでやるような、楽しく合奏やお絵かきする時間が持てましたー、
という以上のものにするためには
グループダイナミックスについての知識・経験も不可欠で、
個人セッションをやっているときとは異なる役割を、セラピストは自認する。

先日、親子4人とセッションする機会があったのだが
長い間4人で会うことがなかった人たちが、数日間一緒に過ごす、というオケ-ションの中のイベントの一つとして、1回限りの音楽心理療法セッションが選ばれた。

参加した各人の、セッションが始まったときのセッションに期待することはバラバラだったのだけど、みんなで何も考えずに即興した・音で遊んだ・音でコミュニケーションをとった、音のレベルでのコネクションを感じた・音で家族の知らない面を感じた 体験は、とても印象ぶかかった。

もっとこういうシーンに関われたらいいなぁ、と思った。

パートナーとの関係に違和感を感じていたり、なんかうまく意思疎通が出来なくなっていたり、共感できなくなっているカップルや家族(親子・兄弟)。

言葉で不満を言ったらケンカになったり、
言いたいことが言えなかったり聴いてもらえなかったり
相手に権威を感じて、伝えたいのに気持ちがすくんでしまったり。

でも、音や色でやるんだったら怖くない場合が多い。
言葉のコミュニケーションとは全く違うレベルの対話や繋がりが出来る。
昔のあの楽しかったころの感覚が、音や色で一緒に遊ぶことによって再現される・よみがえってくる。あのお互いにわだかまりがなくて、素直なピュアな気持ちだったころに。

是非、お試しください。
by totoatsuko | 2008-08-23 10:01 | Comments(1)
Commented by Woodrow at 2008-08-23 23:35 x
ありがとう。
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音楽療法士(GIM)のつれづれ


by totoatsuko
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