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自分で作る

マクロビオティックの視点での栄養学を学んでいたら
「蛋白質を動物性のものから摂らないと、栄養的に蛋白質不足になる。特に蛋白質が沢山必要な成長期の子供は。ーというのは必ずしも正しくない。
例えば、
牛や豚や鶏は草(植物性のもの)のみを食べて、蛋白質を含む肉体を作ることが出来る。
それを人間が出来ない訳はない。それに、それらの動物が使い古した蛋白質は、どんなにいい餌で育ったものでも、老廃物も含まれている。」

目からウロコの視点でした。
そうですよねー、草だけ食べて霜降りステーキとあの巨体が作れるんだから、人間の体に出来ないことはない。植物自体に蛋白質はそんなに含まれていなくても、わたし達の体は、取り込んだエネルギーを解体・再組成して自分の体が吸収しやすい形の体が必要な栄養素に転換できる。

それは、心の状態にも置き換えられること。
「なんか寂しい。なんか人恋しい」時
自分に欠乏しているものー自分に対するアテンションだったり、自分の気持ちを受け止めてくれる存在だったり、を出来合いのもの(出来上がった蛋白質)
ー例えば(即席)恋人・援助交際・食べ物・そばにいる人、
によって満たすのは、一見手っ取り早いようで実は効率が悪いし心に優しくない。

自分に欠けているもの、欲しい物を異常にExternalなものだけに依存するのは、本質的に自分の心を満たさないから。誰かに与えてもらったらもっと与えて欲しくなる。自分がハッピーでないのが人や環境のせいだと考えるようになってしまう。

自分が自分の悲しみを慰め、欲しい物を自分で掴み、心地よい環境や関係を自分にぴったりくるようカスタムメイドしていく力は本来誰でも持っているはず。出来合いの蛋白質ー「楽しみ」や「慰め」を購入しなくても。

でも、自分で自分を喜ばせる、自分が自分の夢やいい空間を獲得していくことが出来る、と自分を信じることが出来ない人って、沢山いるんですよね・・・
by totoatsuko | 2008-05-21 21:25 | Comments(0)
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音楽療法士(GIM)のつれづれ


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