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カウンセリング@代々木上原・音楽療法・心理療法 GIM

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聞きたい音楽・聞かされる音楽

デスクトップの前に居る時は昨年みつけたicebergradio.comのJazzを流す。
Jazzの中にも、いろいろ選択肢があって、ここのところもっぱらvocal。重いCDケースブックから聞きたいものを選んで、プレーヤーに挿入して、飽きたら取り替えて、という手間が省けて、しかも私のテイストから大きく外れていないので、とても気に入っている。

セッションの具体的な考察をしている時や、
ケーススタディーを読んでいる時は、
セッションが音楽がらみの場合が多く、
使った音楽、即興でクライアントとつくった音楽を再生したり
静寂の中の音に耳を傾けたりしているので、
BGMはかけない。


そう、ブログを書いてる今ままさにicebergradioのお世話になってる。
メローなサックスとピアノが、ヴォーカルを誘う。
時々、思い出の曲が流れてきたり、知ってる曲を凄く違うようにアレンジしてるのに気づいて、筆が止まる。記憶に迷い込む。香りがけむをまく。

積極的に聞きたい曲って、すごく自分の状態を反映してると思う。
ヴォーカルに全く興味が無かった時代もあった、買ったことも聞いたこともないロック、それもハードロックがむしょう部屋に流したくなって、NYのWest 4th streetのタワーレコードに行ったあの日。

私は基本的に街で流れているBGMは好きでない。
ならば聞き流せばいいのだけど、それがついつい耳が反応してしまう時が多い。

レストランのBGMもそう。レストランを経営する人の中には、かける音楽がお客さんのレストランでのトータルな体験(味だけではない。帰るとき、いい時間が持てたね、美味しかったね、また来たいね、と思うかどうか)にどれだけ影響を与えうるか的確に認識してる人って少ないような気がする。とりあえずJazzやクラッシック流しておいたらいいだろう、みたいな。あるいは、とりあえずイタリアの音楽ラジオ番組流しといたら、イタリアンの雰囲気でるだろう、みたいな。

音は目にみえず、心もまたそう。

いい声が流れてきたのでここら辺りで手を休め、しばらく記憶と感覚のはざまを浮遊しようと思う。
でわまた。
by totoatsuko | 2008-01-08 23:57 | Comments(0)
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音楽療法士(GIM)のつれづれ


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