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カウンセリング@代々木上原・音楽療法・心理療法 GIM

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色_d0065558_14525092.jpgGuided Imagery and Music という音楽心理療法で深層心理を扱うとき、心や体の状態を色に反映させることがある。

具体的なイメージを描きたいと思うこともあれば、
手が選ぶ色をとり、なにも考えずに紙の上にクレヨンを滑らせてみる。

MARI カード という、色と形を組み合わせる方法をつかって、心の状態やブロックしているものを知っていく参考にすることもある。

選ばれたMARIカードをみて、クライアントの心の状態を私がGuessする助けになるが、本当の状態を最もよく知っているのは、クライアント本人。最も、本人が意識して気付いていないことは沢山あり、気付いていないがゆえに自分自身の不調や不安感などをどう扱っていいか分からなく感じることがある。

私は、色や形、音楽に関する「知識」と、クライアントと接する中で感じる自分の直感を使って、様々な仮説を直感的に自分でも意識しないストーリーを組み立て、それをもとに、直感的にクライアントに問いかけたり、音楽的にサポートしたり、音楽を選んだりして、クライアント自身が内面の紐解きをしていく、クライアント自身が 体調・心の状態の回復の糸口を見つけていく、回復に必要なエネルギーの源を見つける作業を促進する。

今、「日本の色」に興味を持ち始めている。
通常のプリンターでは印刷不可能な色。その色の名前を知っていくと、色の由来、その色が使われてきた歴史、場面など分かってきて面白い。アメリカ人が研究した色の意味合いを勉強しただけの私は、今後日本人相手に色を使っていく上で、この探求は大きなタスクの一つになりそうだ。クライアントを知識の枠に当てはめることは到底できない。知識は弊害にもなりうる。しかし、知っていれば役に立つことも多々ある。

近頃本屋でよく見るようになった、「マンダラの塗り絵で癒されよう」的なものとは比べ物にならないものすごいものが、セッションでの色使いでは起こっているから。
by totoatsuko | 2007-05-09 14:53 | Comments(1)
Commented by ひさ at 2007-05-20 18:45 x
音楽療法はアートセラピー的な面もあるのですね
私は昔から小さな紙に模様を書く癖があります
貧乏ゆすりがストレスの軽減になるように、そうするとけっこう落ち着くのです 今度は音楽を聴きながらカラーペンで模様を走らせて見ようかと思っています 自分が思わないところに以外にストレスからの抜け出し方はあるのかもしれません すごく不思議な事ですが
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音楽療法士(GIM)のつれづれ


by totoatsuko
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