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無添加物だけで生きるのって不可能?

無添加物だけで生きるのって不可能?_d0065558_2123628.jpgニューヨークに住み始めて、育った過程で口にしてきた味や食物が当たり前のように見つからない状況で、自炊のための食材を選ぶようになってからでしょうか、口に入れるものに対して、意識が高まりました。

自分が口から体に放り込んだものは、全て自分の心と体に直接影響を与えていると、ハッキリと感じるようになってから、なるべく化学調味料が入っていないものを選んでいました。どこか遠出をするときは、外で色々買わなくていいように、お弁当を持参するようにしていました。その方が、お金も節約できるし、添加物はゼロだし。

機内食は、常温で1週間置いておいても腐らないほどの添加物が混ぜ込まれている、生野菜・果物も塩素が入ったプールの水と同じような消毒液をたっぷり浸透させている、と機内食を作っている人から聞いた数年前から、機内では、どんなに訝しがられても、No thank you, と言ってきました。事実を知ってから、生理的に受け付けなくなってしまったのです。

最近、かなり前から話題になっている、阿部 司の食品の裏側、という本を読みました。
いかに手を加えられた店頭の食品が、添加物まみれになっているか、
いかに、添加物表示に消費者が惑わされているか、
それはもう私の想像を絶するような事実ばかりでした。
気をつけている私ですら、相当の添加物を取っているのが分かりました。

コンビニでお弁当類などを買わない私ですが、おにぎりの米ですら、数種類の添加物が混ぜ込まれているとは、誰が認識してるでしょうか。

ほとんど腐りかけている真っ黒になった蓮根を、漂白剤に一晩つけて真っ白にして、新鮮なものとして売っているとは。。。

比較的高価なデパ地下の食品ですら、おあばあちゃんのてづくり、などと自然を強調した商標のものですら、ただの食パンですら、白い粉(化学調味料)が沢山含まれているとは。。。

そういえば、アメリカの調査で、どこぞのファーストフードにはアディクションになってしまうようなうまみ調味料を大量に混ぜ混んで、それを食べて育った人を、定期的にその味を食べたくなってしまうよう飼育し、お店の売上を確保してるのだとか。。。

又、日本での消費者調査によると、同じ品物・例えば干し魚・でも添加物が入っているものの方を、入っていないものより「おいしい」と感じる人が多数なのだそうです。通常、添加物が入っているものの方がそうでないものより割安ですから、商品開発社の努力は「安くて美味しいもの」という消費者のニーズに答えていますよね。

別に、添加物を摂取したからといって、死ぬわけでも、病気になるわけでもありません。
製造会社は、政府の決めた基準を守っています。

でも、化学調味料を摂取しないで食生活をおくるのがこんなに困難なことだという事実を知った事は、私にとってかなりの事件でした。Awareでないことは、生き方の可能性を狭めるけれど、それが食にも及んでいるんですね。これらの薬品を体に取り込まないためには、たまに食べるお菓子も、出来合いのものも、あきらめるか、それらしいものを自分でつくるしかないなんて、、、労力と時間を費やすか、割り切るか。。。

陳列されている多数のものが、私の食に関するポリシーに合っていないと気付いたなら
自分には、何にどういう風にお金を使うかという権利があるのだから、自分のポリシーと一つ一つの選択を大事にしながら生きていきたいな、と思います。
by totoatsuko | 2007-02-16 17:50 | Comments(0)
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音楽療法士(GIM)のつれづれ


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