2024 迎春

目に見えていること、言葉通りのこと
それとともに
シンボリック(象徴的)に自分に問いかけて来る周りで起きている現象
自分の中から生まれるシンボリックなイメージ
自分の中の感覚 (言葉になる以前のもの、意識にまだ上がってきていないもの)
無限の可能性を持つそれらに耳を傾け、くみとり、意味を見出す、シンボルが伝えようとしていることを紐解く。
自分自身にとって その時その時の真実は何?
私は何を感じていて、どこに向かいたいと思っている?
Living a symbolic life : その感覚は 目に見えて、文字通り書いてあるものを生きているのとは違う感覚。
わからないものをわからないものとして抱きしめ、感じ続ける、対話を続ける。
そうしているうちに それが変容していき 自分自身の感覚が変わる。
ユングも注視していた宇宙で起きている動き。惑星自体にも異なるエネルギーがあり、動き続ける惑星間で常に変化するエネルギーを生み出し続けている。惑星の一つである地球に住んでいる私たちも、もちろんその影響を受けている、意識的に感じていようが、いまいが。
(They were the closest since 1623 and eighth closest of the first three millennia AD).
2023年3月Plute(冥王星)がAqueriousに一時的に入り
2024年2月にPluteがCapriorn(山羊座、土の要素)での旅を終え、11月辺りから本格的にAqueriousでの15−20年の旅を始める。
写真のSeagull(カモメ)を見た時、かもめのジョナサン、という短い小説を思い出した。
この小説のイメージが 今 私に再び届けられたことによって
物語を再び読み、小説を読みながら自分自身の中のジョナサン的なものをジョナサンに投影することで再発見する。
どこまでも青い空。どこまでも青い海。
2024年の世界が、地球にとってあるいは個々人にとってより良い年になるかはわからない。
私たちの生活は続いていく。
良いか悪いか、楽しいか苦しいか、という軸に加えて、
自分自身と自分がより繋がり、自分を解放し、周りと繋がりたい形で繋がっていけたら、と思う。
お問い合わせ、セッション予約 は letsmusicingATgmail.com まで。
by totoatsuko
| 2024-01-07 02:51
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