スペイン生まれ、メキシコで亡くなったユングのindividuation, alchemy, myth, などに興味をもっていたRemedios Varoの作品の一枚。
タイトル:Woman Leaving the Psychoanalyst’s Office (1960).
Varoによる解説:
サイコアナリストのオフィスから出てきた彼女は、父親というゴーストを取り払い、自分自身のヴェールもはがれている。まだバスケットにはいろんなものが入っているが、少なくとも1個分は軽くなっている。
自分は何枚のそれぞれどんなレイヤーを纏っているのでしょう。
何をバックに詰め込んで、どれだけそれにひきづられているのでしょう?
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