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久しぶりのJazz concert - trip to the past and future

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Blad Mehldau トリオ がHKにくるというので、行ってきました。
まさか、HKに来てくれるとは。

もう随分随分前、まだ東京にいた頃なのか、NYに引っ越しした後だったか定かではないのだけれど、
Joshua RedmanのCDをタワーレコードで視聴しているときに、そのバンドで弾いてるピアノがすごくいいと思って(1998年 Timelsss tales)、調べたらBlad Mehldauという人で、その人をフォローしていたら、Fleurineというヴォーカリストとのコラボ (2000年10月 Close enough for love)がすごくよくて、でも、この1枚のCD以外はFleurineのCDが当時見つけられなかった。

Fleurineはポリトガル語、英語、フランス語で歌っていて、とらわれてない感じ、他のシンガーとは違う感じ、その独特さが好きでした。

その次の記憶は、NYの私の記憶ではNYのブルーノートでのメルドーのライブに行ったときのこと。
(違う場所だったかもしれないけど、ここでは真実はあんまり重要じゃない)
途中のブレイクの時に話しかけに行って、
fleurineのCDがすごくよかったのに、その後一緒にやっていないの?と聞くと、
結婚して子供ができたら、忙しくて、その後彼女は(ステージでは)歌ってない、と。そこへ、二階の楽屋から白い服を着たFleurineが降りてきた感じ。
そっかー、結婚したんだー、と思ったのを覚えてる。


そして、昨日のブラッドメルドー
白髪になった彼をみて、時がたったことをしみじみと感じつつ (20年も経っているなんて信じられない!こんなに20年がはやくすぎてしまうなら、自分が高齢者になるまで、自分の子供が巣立ってしまうまであっという間だ。人生はかない。。。)彼の音楽はある意味変わっておらず、私の意識は過去へトリップしていた。

バーに止まり木して余韻を楽しみつつ、HKの夜景を望みつつ、今Fleurineはどうしているんだろう? とスマホでしらべてみたら今年からツアーを再開しているようだった。ほんの1ヶ月前NYのバートランドで二回ギグをし、一回はブラッドと一緒にやっている。一番上の子供が18歳か。
彼女も変わっておらず、舞台に戻ってきてくれたことが嬉しい。

子供が小さい頃は、ブラッドもツアー期間を限定していたりしてたみたいだけれど
そして、実際の夫婦関係がどうなってるかなんて、本人たちしかわからないことなんだけど

昨夜のライブを通じて 意識下の”旅行”をしていた。
意識の中での旅行なので、好き勝手想像して好き勝手にいろんな感情を味わえる。
こんなにも鮮明に ”今の自分” に蘇ってくる様々な感覚、感情。
それが今の自分の感覚と混ざり合って、新しい味を生んでいく感じ。

そして、この時代は、彼らの過去のライブがネットで観れる、聴けるのだから!
ああ、こんなライブもやってたんだ、こんな音出すときもあるんだ、と、コンサートの後にも彼らの音楽を知っていける。(Blad Mehldauを知るきっかけになったJoshua Redmanもあたりまえだけどそれ相応に年齢を重ねていた。)

しかし、やっぱりJazzは Jazz Bar で聴きたいなぁ。
NYでは気軽にいけてよかったな。
Bradの出たばっかりのCD Fiding Gabriel は、今までとは違ったテイストで、これをライブで聴きたかった!

人生予想外のことばかり。HKにきたのもハプニング。
今も将来も、後悔とか罪悪感とかに支配されないで、自分らしく楽しみながら生きていたい、そう思った夜でした。








by totoatsuko | 2019-05-29 15:00 | Comments(0)
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