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かけがえのない存在

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人を”生産性があるかないか”という基準で捉えているような発言がありますが
そんな考えのもとに事件を起こさなかった人たちの間でも、
似たような価値観を内心抱えている人はたくさんいるように思う。

ただいてくれるだけでかけがえのない存在 という感覚は言葉にし尽くせないものです。

自分自身がかけがえのない存在だ、という実感が感じにくい親子との関係の中で育ったのか。

ペットショップに行けば、血統書付きだったり、健康でまだ赤ちゃんで謂わゆる伸び代いっぱいで、”一般的にいう”完璧な子がいるのに
今のうちの子どもにとっては、
孤児で、6歳のおじさんで、虫歯だらけだったから11本も歯を抜かれてて、雑種で、持病もあって(6年も放置されて生きてきたから)お手とかも覚えそうにないこの子が

この子じゃなきゃいけない、この子がいる事で自分はハッピーで穏やかな気持ちになり、ただ安心して寝ている顔を見ているだけで嬉しくなる、
損得抜きにして、自分にとってかけがえのない存在、大事で大事でしょうがない存在
という風に接しているのを見て、自分たちも私にそう思われてるのだと繋がるといいな、と思います。

私が言っても止まらない喧嘩も
大きな声を出すと犬が怖がるからやめよう、と大事な存在を持つ事で自制心すら育まれている模様。

自分が子供の頃、私、というありのままの存在が私の親にとって”かけがえのない存在である” という言語として実感したことはなかったですが
被言語に体感している事が、言語につながって理解されると、相手との関係をより望む方向へ自分が舵を切っていけるような気がします。





by totoatsuko | 2019-02-13 23:07 | Comments(0)
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音楽療法士(GIM)のつれづれ


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