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100日待って、と言われたら

d0065558_22432974.jpg高校時代、信頼できる、と思え、好きな本の話や人生について話したことがあるたただ一人の先生、女性の国語の先生が、いまは校長先生になられている。
久しぶりにお会いして、99日目で立ち去る恋人の話について高校生と話をした、という話を聞いた。

紙面を省くために、このサイトを読んでみてほしい。

このページの前半の方に、その王女と兵士のやりとりが描写されている。

そこで、問いかけられるものは
何故 100日まであと1日 というところで兵士は自分の意思で立ち去ったのか
という疑問。

このモチーフは、他の文学にも味付けを変えて使われていて
若いカップルの話であったり、男性の方が女性より身分が高い場合もある。

答えがない問いだ。
どの解釈も間違っていないと思う。

ただ、そこに思いを馳せ、文脈から何かを感じ、想像力を働かせる 
恩師と話していて、その 一見 非生産的な会話を楽しんだ。

因みに、彼女が自分の見解の一つとして高校生との会話の中で言ったのは
「人生って、こんな風に、”予定しなかった事” の積み重ねで成り立っているのではないか?」 ということだったらしい。

この試験に受かったら、次はこうなって、この人と付き合ったら次は結婚して、結婚したらこうなって、こうやったらああなって、
と予測してる事とは違う展開が人生には必ず発生して、
その時 自分がどうするか、その帰路の時の自分の判断と言動が、人生をユニークなものにしているのではないか、
そうわたしは思った。




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by totoatsuko | 2018-05-26 22:20 | Comments(0)
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音楽療法士(GIM)のつれづれ


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