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私はサンドバックじゃない

d0065558_09350994.jpg思春期に入りかけた息子が私にいちゃもんをつけてくる。
彼のためにWeb 英会話レッスンの予約を取る時、その予約の時間の希望時間を聞いて、できる限り彼の意向を尊重しようとしているのに
じゃぁ〜時でいいよ、ったくなんでやんなきゃいけないんだよ! と毎回悪態をついてくる。
やる、というのはもう合意済みなので、そこは争うポイントではない。

自分に苦手意識があるから気が乗らない、というのはあるのだろうけれど
そのイライラを毎回予約を入れる私にぶつけられて、溜まったものではない。

そして、今朝私が何気なく
 

「あのね、私はあなたのサンドバックじゃない。
ボクシングのトレーニングで使う、あれ。
どんなに必死に叩き続けても、何にもならないあれ。

私は人間だから、ぶつけられたら、壊れるんだ。」

と言ったら、
はっ とした空気が彼と私の間に流れた。
(こいつめ、知らなかったのか、母親がサンドバックじゃないってのを・・・)


イラつく時だってあるさ
ムカつく時だってあるさ
でもね、自分のそばにいてくれる 
親でも、子でも、パートナーでも、人間だから

人をサンドバック扱いしてたら、離れて行くよ。
人間の心は壊れるものなんだ。

”相手をサンドバックとして扱っていたことに気づかないでやっていた”
ということに気づいたなら、今から、人間として接する方法を学んだらいい。
今から、自分の気持ちを自分で扱う方法を学んでいったらいい。

こころが壊れてしまったら、わたしはもう 彼の親をやりたくてもやれなくなるんだ
いくら親子 でもね。

だから私は彼に対して No という。

彼が、大事な人=サンドバック/フラストレーションや怒りのゴミ処理場 と勘違いしていることに気づかず
大事な人を失うハメにならないように。

私と彼が、ちゃんとお互いのことを大事にしあう新しい関係を築いて行くために。





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by totoatsuko | 2018-04-13 09:30 | Comments(0)
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