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広島東洋カープ

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少し前の1週間は、広島東洋カープのリーグ優勝、最後の決勝戦について、
子ども達と、広島にいる家族、親族、友人と一喜一憂しました。
いつもと比べ物にならないくらい電話を頻繁にしてた、試合状況とか、カープのこれまでの話、とか。

私は別に、そんなに熱烈なカープファンでも野球ファンでもないのに愛着はあります、カープに。
他の球団とは全く違う歴史を持っているんだ、カープは私の祖父母世代からの人々と共に歩んだんだ、という誇りのようなものがなんとなくありました、なんにも知らないくせに、その戦後の時代を生きたわけでもないのに。 子どもの頃は、祖父の家にいけば、いつもカープの試合がTVに映っていました。

自分の子どもが野球をするようになって初めてのカープの盛り上がり。
いまさらながら カープ物語、という漫画や、カープの初期の裏話を集めた本を子どもと一緒に読んで、
本当に文字通り胸が痛くなりました、泣きました。戦後、広島の人達がどんな思いでカープを育ててきたか、カープと共に歩んできたか、というのを知って。

一つ一つのエピソードに胸がいっぱいになりました。
なにがカープたらしめているか、何が決定的に残りの他の球団と違うのか
それを知ることで、カープについてもっともっと見えてくるものがあったし
日本の野球という歴史を、その視点で見る事もできました。

あの時代にお金もない、主要スポンサー企業もないカープという市民球団で野球をする、
という悲哀と喜び。
人々の悲しみや辛さを思うと涙がとまらないし
そんな怒りや苦しみが沢山あるなかで経験する 
一種の光のような希望や歓喜には 涙が止まらないほどの喜びで胸がいっぱいになる

一生懸命がんばって 結果がだせてよかった
いびられても 意地悪されても 理不尽な事がいっぱいあっても 負けなかった 潰れなかった

漫画の中で、カープが設立して30年目にして初優勝して、広島市内の大通りをパレードしているシーンがあるのだけど、沿道の人達が遺影を掲げてる。 ほんとうに、見せてあげたかったんだよな、カープの苦節をしっている、もう一足先に逝った人と一緒に喜びたかったよね、そう思うと涙が止まりませんでした。 遺影なんか掲げたって、その人が見える訳じゃないんだけれど、でも、一緒に観てる喜んでる気持ちになれる、それが重要なんだ、って。カープありがとう、カープおめでとう、 そういう気持ちが、とても深い所に入ってきました。

ものすごく頑張って、ものすごく頑張って ものすごく耐えて
やっと やっと欲しいものに近づいていった 手に入った その喜びは
自分がそれに対して心底から本気にとりくんだ その過程があるからこそ 
感動的特別なもので、はかりしれないもの。 

原爆が落とされ、風評被害があり、焼け野原になったあの地で、人々が復興にがむしゃらになり、未来の平和な日々を願って生きていた時代。その過程が一つの球団を通した視点で知ることができます。

Life is sometimes deadly tough,
but that's why the happiness is felt so beautiful and touching.

読み終えてそう思いました。


本当は私はもう80歳後半で、どうやって人生を閉じるかを感じて生きているはずなんだけど
なぜか奇跡的に神様が数十年若返らせてくれて この年齢の体と時間をくれている、
今 この時が そんな自分にとって奇跡のような時間である、という設定で ”今” を捉えたら
自分が本当に大事にしたいことを本当に大事にしながら大事な人達と共に生きたていきたいし、大事な事を守っていきたい、と思うのです。


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by totoatsuko | 2016-11-03 15:52 | Comments(0)
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音楽療法士(GIM)のつれづれ


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