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チームワーク -ラグビーコーチからの手紙

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先日 家族はチーム というテーマで投稿しましたが 家族 というものにたいしてそういうイメージを持ちはじめたのは、ここ数年のような気がします。

もっと早く もっと子どもの頃からそういう概念を持っていて、結婚、や、家族、について その視点で自分なりに考える 行動する機会が過去にあったらよかったのにな  と思いました。

結婚する とか 誰かと一緒に暮らして人生をシェアする という状況のとき
自分たちが チームメイトである  自分はチームメイトとしてどのように家族に貢献できるか常に考えて動く という意識がそれぞれのメンバーにあるのと無いのとでは
家族の時間の持ち方、家族の関係の発展のさせ方が違ってこないでしょうか。。。


私の子どもたちがスポーツチームに所属していて、
さっくり括れば チームメイトであること についての話題がよく出てきたり
子ども達が成長してきて 生活面で彼らも大分自分の事が自分で出来るようになり、
精神的にも 生活をまわしていく面でも 私も助けられる部分がより増え、 
家族はチームメイト という感覚が私にとっては明確に感じられるようになってきたからかもしれません。


子ども達のラグビーのコーチから毎週ニュースレターが届きます。
読みながら、感動の涙がほろり。

家族である、とか、チームメイトである、とは名ばかりで
そんな括りを逆手にとって
信頼関係も何もない、相手をさげすむような関係だったり、誰かをパシリのように使ったり、
相手を尊重・リスペクトしない関係が横行しているなかで

チームメイトを信頼し、チームワークを構築させ、
本当のチーム として時間を過ごせる事ができるなんて、
なんてすばらしい経験なんだろう、と思います。

偽の友達関係とか、偽の家族関係とか、偽のなんとか とかいらない。
そういうのって、私にとっては、ただ消耗させられるだけのもの。

そんなのにかまってる時間があったら 
自分の大事な人達との関係を深めるために人生を使いたいとおもう。

それは、一筋縄ではいかない。
チームメイトであろうと、ハプニングが起きたり、誰かがミスを続けたら、相手に対する信頼だって揺らいだり、自分が自身喪失してチームのために貢献できなくなる状況だってある。だけど、そういう状況とみんなが向かい合い続けて、壊れかけたチームワークを再構築し、また壊れそうになって、苦しくて、辛くて、でも、みんなで乗り切って、チームワームを再構築し続ける。みんなが、よりよいチームになりたい、という共通意識があるから、あきらめずに自分たちのチームワークに対してチャレンジを続けられる。そのチャレンジを重ね続ける事で、だんだん、ちょっとのことではお互いの信頼関係は壊れない 柔軟でいてしなやかに強い仲間になれる。

子ども達の母であり、女性である事の意味を考えながら、
私の家族と 心の深いところで繋がっているチームを作りたいと思う。

わたしたちは一人じゃない
ミスしたっていいんだ
うまくできなくたっていいんだよ 
だって チームとして戦ってるんだから
仲間がカバーしてくれる 
カバーしてくれたことに対して 心から感謝する
そして 自分だって仲間のために何か貢献する事ができる

what a beautiful thing!!

仲間から学び、仲間の成長を支え お互いをたたえ合う
上っ面なお世辞じゃなくて こころからの言葉が自然にかわされる
感動の瞬間を分かち合う

what a stunning moment!

一人だけでやろうとするな
心をこめて相手と接し 必要なときは仲間に頼り 仲間を助ける

私たちは一人じゃない

what a wonderful thing to know!


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以下、ラグビーコーチのメール 一部抜粋。

1対1の抜き合いの勝負ならば、小学生が大学生にも時々勝つ時があります、
だから、生徒達には、大学生に勝てるかも!という淡い期待があったのでしょう。

本気の大学生がその淡い期待を粉々に打ち砕いてくれました。

独りで抜けないのなら、仲間と協力するしかないのです。

大学生は最後まで本気でした。
一瞬でも気を抜いたらやられてしまう
相手だと彼らもわかっているからです。

一本、また一本、トライを取られるたびに
生徒達の動きは、焦りと自信喪失で重くなっていきました。

後半、点差が開いてズタズタのバラバラになってしまったチームを集めて
私は、もう一度団結させました。

いいか。ラグビーには仲間がいるんだ。ひとりでやろうとするな。タグはとられてもいいんだ。
 タグとられたら、仲間にパスして仲間を活かせ。
 みんなで心をこめてパスをつないで前に進むんだよ。

 まずは一本!トライをとろう。」

それからは目が覚めたように集中してくれました。
本当にみんなでつないで、一本トライを奪い返しました。

そして、タイラ(仮名)がずっと練習してきたプレースキックでコンバージョンのゴールを決めました。

本気の大学生から小学生が奪った貴重な7点でした。

試合後、キャプテンのタイラは、大学生に負けて、とても悔しそうな顔をしていました。
「勝てる!」と思って挑戦した生徒達を讃えたいです。

ナイスチャレンジだ!よくやった。負けたけど伸びしろがたくさんみつかってよかったな!
大学生には、手を抜かないように最後まで真剣にやってくれと頼んでおいたんだ。

その相手から7点とれたんだから君達すごいぜ。
あの一本とりきった集中力を1試合ずっと継続できたら勝てるんだよ。

それから大学生のディフェンスすごかったよね。
パスもうまかった。大学生のいいところを見習ってこれからどんどん練習していこうな!

と生徒達に伝えました。

タグラグビーの全国大会で優勝した小学生のチームがトップリーグの選手と試合して勝った例もあります。
そのチームでキャプテンだった女の子が今の女子日本代表選手のひとりです。

おかげさまで私達には「真剣勝負で大学生に勝つ」という、とてもいい目標ができました。

大学生に勝つためにどうすればいいか?

明日から生徒達と一緒に考えながら
目標に向かって努力と協力を重ねていきたいと思います。


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by totoatsuko | 2015-12-19 11:18 | Comments(0)
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音楽療法士(GIM)のつれづれ


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