食だけでなく 経皮吸収 にも気を付けたい

巷で売られている食品の多くは化学物質を沢山含んでいる、という事実は、多くの方々が認識しています。
しかし、肌からの化学物質の吸収、というのはそこまで周知されていないかもしれません。
経皮毒、とも言います。
これも、気にするか気にしないかは、それぞれの自由ですが、
事実としてのそういう物がある、という認識はあっていいのではないか、と思います。
食器をあらう時などに手袋を使えば日々の手からの化学物質の吸収を避ける事が出来ます。
手袋をせずに洗剤や漂白剤などに触れていて手が荒れるのは、ただ皮膚が荒れた、という事だけではなく
”皮膚を荒れさせる作用をもつ物質” を体の中に取り込んでいる、と私は捉えています。
2月は一年で一番寒い月。
子どもの頃は、お風呂にバスクリンを入れてお湯の色が変わって、いいにおいがするのが大好きでした、
その バスクリンという類の物の多くがさまざまな有害物質を含んでいる、という事を知るまでは。。。
お風呂タイムは私にとってとっても大事な時間なのでたのしみたい。
ということで、
中性タイプの天然湯の花、ショウガ、塩、精油(エッセンシャルオイル)、重曹をつかって作るバスボム、
干した大根の葉っぱ(これはにおいが独特だけど、本当にあったまります)
そんな、自然の力で体をあっためたり、クールダウンしてくれるものをお湯に足しています。
エッセンシャルオイルやスパイスの使い分けで、体を冷やしたり温めたりすることが期待できるお湯にすることができるのです。
私たちは、自分の生き方を”選ぶ”事が出来ます、選択肢があります。
お店に望むものが売っていなかったら、”自分でつくる” という方法もあります。
誰からも自分の人生の生き方を”売って”もらうことができない、
自分でつくっていくしかない、のと同じですね。
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by totoatsuko
| 2015-02-04 22:36
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