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何故 Meditation するのか?

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仏陀はなぜ 瞑想 meditation を実践し、人々にすすめたのか?
それは、人々がpeaceful で Happy に生きるための方法だと、自分が実践して確信したから。

仏陀は、心を育てなければ 自分の心の苦しみを終わらせることは出来ない、と言っています。
瞑想 bhavana は、心を育てる、という意味だそうです。
瞑想を日々行う事で、心の汚れ

craving:執着、
aversion:嫌悪、憎悪、
physical sloth and mental torpor:肉体的、精神的な怠け, 不活性、
agitation and worry:苛立ちと心配、
doubt and uncertainty:疑いと迷い

がpurify:浄化されていき、ピースフルな心の状態を常に保ちながら生きていけるのだ、と言うのです。

都合が悪いとき、苦しいとき、哀しいとき、環境や相手のせいにして嘆いても、
ましてや自分の心のネガティヴィティーを相手に投げつけて相手を攻撃したりしても、
因果応報、自分の苛立ちや怒りは解決されるどころか、自分に振り返ってくる。

ピースフルマインド、というのは、ここ5年間の私の重大なテーマでした。
何が起ころうとも、peaceful で happy である自分でいること。
自分のために、子ども達のために、そして、私を支えてくれているみんなのために。
でも、それは簡単なことではありませんでした。

いろんな出来事が起こり、その時々によって、私の心は悲しみに染められたこともありました。
それでも、様々な形で自分と対話を続ける事で、この5年間で本当に私は生まれ変わっていった、
自分をほめてあげたい、と思っていた矢先の、このメディテーション プロセスとの出会いでした。

日々12時間、先生の導きとサポートの中で瞑想の方法を習得していく過程で、
究極的には、いわゆる仏陀のいう”心の汚れ” の要素を心から取り払えるわけがない、と思っていた自分に気づき、
さらに、心の汚れを取り払う事は可能だ、と確信する自分に変わっており、それを静かな驚きをもって観察しています。

こういう生き方は特別窮屈な事でも、特別清貧な訳でも崇高なわけでも、厳格な生活な訳でもなく、
人として当たり前の事で、そういう生き方を自然体で捉えて生きている人が世界中に沢山いる事も知りました。

これまで私が知らなかっただけ、これまで私が生きてきた環境の中には、
そういうスタンダードを体現しながら生きている個人的な関わりがある人がいなかったから学べなかっただけ、なのだと。

特別に見えたり、厳格にみえるのは、その人の価値基準がその世界からかけ離れているからそう感じるからなだけであって、
そのように生きる事が心地よい、と感じていれば、それは本人にとって厳格な生き方でもなんでもない、喜びに満ちたものに感じるのだと思います。

それぞれの人の価値観、value systemは、育ってきた家族や環境、生きてきた中での経験や人間関係に大きな影響を与えますね。
大きな影響を与えるだけではなく、無意識に縛られていて、盲目にさせられていて、知らずしらずの内に自分が本当に望んでいる生き方を考えたり選択する事が阻まれている事が多々ある、という事はセラピストとして知っていますし、私個人の経験として体験した事もありますが、今一度、その負の影響の可能性を深く感じました。

仏陀は、「心の性質を探求しなさい」と繰り返し諭されたそうです。
瞑想を続ける事で、心の性質を探求し、心の弱さを理解し、そして初めて、その心の弱さ、自分を自分で不幸にしている心の構造やパターンを”変える”方法が見つかり、自分を今感じている苦しみから自分で救済する事ができるのだ、と。

何だか、心理療法の考え方と似てるぞ、と思いつつ・・・
仏陀は「自己責任」の教えを説いていたのか、と 今となってみれば当たり前のように感じる事なんですけど、
初めて気づきました。

(ちなみに、仏陀の教えと、仏教のさまざまな宗派の教えは、異なる部分も多いのだそうです。
仏教、となると、人々の間に segrigation:分離・差別 が生まれてますが、そういう事は仏陀は教えていないそうです。 )


きっと、去年までの私だったら、今自分が書いたような文章を読んでも、そこまで足を止めて考え、自分のよりよい生き方のために参考にし、これまで取らなかったようなアクションに実際つなげる事はなかっただろうと思うので、それは、リーダーの皆さんも同じ、と思いつつ、仏陀の教えた瞑想にまつわる話、また次回に持ち越して、続けて書いていきたいと思います、まずは自分のために。

MAY ALL YOU BE HAPPY


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by totoatsuko | 2015-01-08 09:26 | Comments(0)
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音楽療法士(GIM)のつれづれ


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