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本番を終えて

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先日のフラメンコの本番では懐かしい方に再会できて
久しぶりにおしゃべり出来たりした事がとても嬉しくて、
なんだか法事みたいだなぁ、と思いました。

法要を理由にしばらく会わなかった遠い親戚と再会し、交流が再び始まったり、
その時にしか会わないけれど、お互い何となくいつも気にかけていて、
法事という理由でしか時間を都合してあえて会う機会をつくっていない程度の距離感なのに、
会えば近況報告に話が盛り上がるのに似ています。

昨日、自分が踊る映像を見たのですが、ハラハラ ドキドキ 肩が上がる位緊張しながら見ている自分に気が付きました。

表現豊かに精一杯やった”つもり”のところが、結構あっさりすぎる表現だったり
ステップが乱れていき、足音がガサツになっていく所があったり

趣味程度でやっている、とはいえ、まだまだこんな程度なんだ、と 自分にがっかり。
フラメンコ ”らしさ” が 全く足りない。

クラッシックピアノを子どもの頃から何十年、と結構な時間を割いて練習しても、
素晴らしい先生方に教えていただいていても
芸術性 という視点からは、天の川の星屑のように、
周りから際立つレベルにみんなが行けるわけではない
というのは分かっている。

だから、出来なくて当然 なんだけど、残念な事には変わりない。
こんなにやっても この程度なら、ずっとやってたって知れてる
と、一瞬、もう辞めてしまいたい気持ちにもなったのですが

プロのように踊れる事が私がフラメンコを続けている理由ではない、という大事なところに立ち返りました。

フラメンコをやる事で繋がっている人たちとの交流
私が知らないタイプの音楽、そして、音楽と踊りの融合、
踊り手、歌い手、パルマ、ギタリストの即興の化学反応が織りなすアートフォーム
その裏にある歴史や文化を知って体感していくことで、自分の感性が広がっていく事の楽しみ、
自分にとって ただの一生徒 となれる時間があることの大事さ

そんな事が 私に沢山の事を与えてくれているから この4年続けてきたのだと思います。
本番を見に来てくれた友人~ここ6年くらいだけの私 を知っているひと が、いろんな意味を含めて(苦笑)
私が3歳の時から大学に入るまで、殆ど毎週レッスンという場で会ってきたピアノの先生に、
「篤子さんって、昔からこんな感じだったんですか?」 ときいたら
「全然違うわよ。お母さんのお人形さんみたいな子どもだったわよ」 と仰っていたとか。

そうか~、そんな風に思ってらしたのか。
まったくもって他の生徒さんより出来の悪かったので、ピアノをやってる時の自分は自信が全くなくてちっちゃくなってたのかも、

と、色々思い出したりしましたが、
いずれにせよ、そのギャップが興味深かったです。

お人形さんのような自分から、今の自分
こんなに変化したのだから、
子ども達や、子ども達の友人たちが、自立していく過程でどんな変貌をとげるか楽しみだな、と思いました。






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by totoatsuko | 2014-10-30 08:04 | Comments(0)
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音楽療法士(GIM)のつれづれ


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