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自分の心と対話するために音楽をやったことがあるだろうか?

自分の心と対話するために音楽をやったことがあるだろうか?_d0065558_917387.jpg学校でいろんなことを教えてくれるけれど
自分の心と対話する ってことは 私は教えてもらった記憶がない。

その作業はとても個人的なものでもあり、
その方法を教える過程で 本人たちが自分の闇に飲まれそうにさせてしまう可能性もあるので、
教える側としたら、それなりのトレーニングを受けていないと危険だろう、と思う。

私は、音楽療法を勉強し始めるまでに 数えきれないほど音楽を奏で、音楽を学ぶ時間を過ごしたけれど
自分の心を表現したり、自分の心を見るためだったり、自分と対話するためだったりに 音楽を使ったことがなかった。

そういう事が出来るとも思ったことがなかったし、
楽譜に書かれた音楽を、いかに自分らしい音色と解釈で表現するか、という厳しい試みは、
ある意味 自分を表現している、と思っていた節もある。

そういう事では表現できない心が私にあるとは思っていなかった。


社会が近代化され アーティスト という職業が確立され、アートが商品として認識されるようになったと同時に、アーティストではない人が生まれ、商品として社会に認められないアートや創作活動は人々の日常から減っていった。

泣きたいときは泣き叫べばいいし、ドラムをかきならしてもいいだろうし、
仲間と繋がりを感じたいとき、仲間内でいつも歌っている歌を歌ってもいい。
その時に、勝手に ”自分の歌やメロディー” を作ってもいい。
アートは 商品づくり の為だけでも、アーティストの物だけでもない。

誰かに見せるためでも、何かを描写したもの、でもなく
自分が出したい音をだし、自分が書きたい色をかく。

そういう事になかなか意味を見いだせない、しいては つまらない事 と思ってしまう感覚、
というのはどうやって私たちの心の中に育まれてきたのか?
技術やセンス、あるいは楽譜がないと音楽が奏でられない という思い込みは、どこから刷り込まれたのか?
カラオケ とか 宴会の場 など 決まった場所でしか歌わなくなったのはどうしてか?


音楽とは、その人 その人の関わり方があっていい。

自分の音楽を取り戻す = 自分を取り戻す
そんなきっかけになるようなワークショップもしていきたい、と思う。



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by totoatsuko | 2014-09-11 09:14 | GIM:音楽と深層心理イメージ | Comments(0)
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音楽療法士(GIM)のつれづれ


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