イクボス
一昔?前にはやった イクメン (子育てに参加する男性) という言葉や概念を生み育てた NPO法人 ファーザリング ジャパン が、今 イクボス なるものを社会へ発信しています。
イクボス とは、 法人のHPによると、「子育て中の社員を応援できるボス」 とのことです。
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イクメン は、子どもをもった男性の育児・家事参加についての話でしたが、
イクボスは 働くすべての人が お互いを尊重しながら より生き生きと生きていくヒントが詰まっています。
働く人達が仕事以外の軸をもつことで、むしろ仕事の生産性があがるといいます。
主婦だって、子育て と 自分の時間の バランス を作るためのヒントになるかもしれません。
ワークライフバランスや、女性の活用法など、企業からの研修依頼が増えてきているそうです。
メディアでも取り上げられています。
仕事 と 家族・家庭(パートナーとの関係、子どもとの関係) と 趣味と、、、
そのどれもを その時々で 自分がウエイトを変えながら 会社や社会に協力してもらいながら バランスを取って、 楽しみながら生きていたら とても素敵だな、と思います。
子どもに手がかかる時期は ~ 成人するまで なんや かんや 大変だと思いますが
おむつを替えたり、夜泣きに付き合ったり、幼稚園、保育園、小学校や 習い事への送り迎えとか、ダダをこねるのに付き合うとか、ごはんを食べさせるとか、、、 (あげるとキリがありませんが) そういう事に手をかける時期 というのは 本当に限られています。 その時 しかない。 親になって子どもを育てる機会 を与えてもらった人しか経験出来ないことだから、 夫婦が一緒にその過程を作っていけたら、夫婦の関係だって、家族の関係だって、とっても濃いものになれるのではないか、と思ったりします。
ワークライフバランス や 女性の社会活用推進 は、働いている男性も女性も、その子ども達や親たち、友人たち、そのみんなにメリットがあります。 それぞれの立場の人が 人と関わる社会の中でより豊かに生きるための方法の一つ、考え方の一つだと思います。社会を構成する一人ひとりの意識が変わらないと実現しないことなので、もっともっと広まっていくといいな、と思います。
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