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特に働く女性に質問されること

d0065558_9165154.jpgみてください! この立派な蜂の巣。 
数週間前に突風とヒョウが降った日の翌日、ベランダで発見しました。エアコンの間にあったのか、近くの木から飛んできたのか、、、 こんなに間近で蜂の巣の実物を見たことがなかったので、わくわくしながらベランダから拾いました。


さて、表題の、
特に子どもがいる働く女性に質問されること、
の件。
最近立て続けにそんなテーマの会話を友人としたり、記事に出会ったりしました。

「育児と仕事の両立はどのようにやっているのですか?」
海外の映画祭の記者会見の場で世界でも名のしれた女優さんがそう質問されて、

2014年にもなって、まだそういう質問を女性にするなんてバカげているわ、
このような場で同じような質問を男性俳優には投げかけないに。

という内容のコメントをしたとか。 



ある男性俳優さんがインタヴューで、
子育てにずっと関わってると自分の引き出しが乏しくなるから、数か月海外に充電にし一人でいってきました、とおっしゃる。

前後にその事によって、彼の子どもの子育てを取り巻く、家族を支えてくれてる人たちへの思いやコメントがなく、そう、インタヴューで、あえて、そのようにさらっと言っちゃえるところがスゴイ。そういう所がカッコイイと受け取る人もいるから、その影響をうけて、こういうコメント パフォーマンスをすることにつながるのだろうか?。女性俳優さんが同じような話し方をしたら、育児放棄、などネガティブな反応の方が多いように思います。

ま、パブリックに名が知られている方のパブリックな言動は、 ”パブリック向けのパフォーマンスに過ぎない” 
プライベートでのその人の考え方や振る舞いは 全く違うことがある、 と認識しているので、
その俳優さんが本当のところどう考えてるか、というのは別の話だと思っています。


特に乳幼児の育児は24時間作業だから、引き出しがなくなっても、どうなっても、やるしかない、
というのが、私の経験でしたが・・・ 
引き出し増やしにいける環境 - 例えば、なんらかの形で ”ひとりになる時間” を持てるとしたら、それはもう、周りの方々の多大なる協力がないと出来ないことでした。

それに、自分の姿勢次第で
家事育児経験を通して、人としての、プロフェッショナルとしての引き出しは増やせると思う。


友人が職場で、男性上司や同僚に
「子育て旦那さん手伝ってくれててやさしいね。(家事・育児を手伝わされて)怒ったりしてないの?」 
「子どもを連れて出かけてくれたんだ、頑張ってるね~旦那さん」
という趣旨のコメントやまなざしを常に感じる、とか。

こちらも、育児家事をやりながら仕事もやっている女性に対して、さらっと言えるところ
旦那さんが家事育児を手伝う事が、なにか特別な事のように思いこめるところがスゴイ。

世に中には色んな家庭、いろんなカップルの関係性があるのだけれど
旦那さんが、家事育児を手伝わされて不満に思っているのではないか、
という 先入観 を持っている方がいかに多い事か・・・ 
友人たちの話をきいていると、そう思う。
 
家事育児に参加することがご自身は 不満 だった、
いや、現在進行形で とても不満 なのかもしれないのだけれど
それは、自分だけの価値観であり、主観であるのだ、
と、分けて考えることは難しい人も多いのだと思う。

男性と女性では、
仕事も育児も家事も、別に褒められなくても、頼まれなくても、やるもの、
としてやっている人の比率が大きくちがうな、と思います。

同時に、男性と女性では、
結婚しても、こどもがいても仕事は続けるもの、
として考えている比率も、大きく違うのは事実ですね。

妊娠、出産、授乳、は女性にしか出来ません。
個々人のキャパシティーや、得意分野も違います。
子どもをとりまく状況やその人の考え方によっては、妊娠、出産、授乳、分担された家事だけで、とうてい仕事を続けられるような気持ちにはならない場合もあると思います。

家族が家族として生活していくために必要な役割 は、
方法は違っても、男性でも女性でも出来るとおもいます。

ねばならない形 というのはないと私は思います。

家は綺麗に整えられているべき、ごはんは用意されているべき、e.t.c.
育児の労働・気苦労 + 
色んな ”思い込みの” べき、ねばならない、 の重圧を抱えている人が多いと思います。

本当にそうあらねばならないのか、そうせざるを得ないのか?
そういうルールを課すこと自体が、家族をやりにくくさせていないのか?

もし男女が、あるいは男性同士、女性同士がパートナーシップを組んで 家族 という形をつくり、
こどもを育てる 
という時に、お互いが無理のない形でバランスをとり、その家族の新しい価値観を形成していく、
そこに 社会や前例による先入観がネガティブに働かないといいな、と思います。

子ども達は未来を作る人たちです。

育児・家事をとりまく価値観やそこに関わる人に対して、
社会を構成する一人ひとりの価値観が、もっともっと優しくあれるように変わっていくといいな、と思います。



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by totoatsuko | 2014-05-20 09:16 | Comments(0)
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