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Q&A 4: どの心理療法・セラピーがよい?

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4. 音楽療法士になるには、どのような心理療法・セラピーを受けることが一番いいのでしょうか?音楽療法や芸術療法、もしくは何か特にコレを!というものがあれば教えてください。


ひとそれぞれ違いますので、どれがいい、と一概に言えないです。
また、療法士さんとの相性もあると思います。

ひとことに音楽療法、芸術療法、といいましても、深層心理を扱わないスタイルのものもありますので、事前に確認される必要もあるでしょう。


ある考え方として、自分が学びたいスタイル
音楽療法士の方なら、深層心理を扱う音楽療法のスタイル、例えば*Analitical music therapy、Guided Imagery and music (他にも色々ありますが。。。)を選ぶ、というのがあります。

何故なら、セラピーは一義的には自分のプロセスのためですが、セラピストとしての自分の学びもあるからです。セラピストがどのように音楽を使っているか、そして、その音楽が自分のプロセスにどう働きかけてくるか、実体験を通して学べるわけです。

しかし、言葉によるセラピーでも、ダンスセラピーでも、何であっても、自分のプロセスができるものであれば、それでよいと思います。

近年、日本にもユング研究所が出来、ユング派の認定セラピストが何名かいらっしゃるのを、ニューヨークのユング研究所に出入りしていた時に耳にしました。もし、ユングの考え方に共感をもたれていらっしゃるのなら、そちらにお問い合わせになってみるのもよいかもしれません。

ユンギアン セラピーは言葉が主な手段ですが、箱庭を使われる療法士の方もいらっしゃるようです。

*Analytical musictherapy (アナリティカル ミュージックセラピー):即興演奏を通して、深層心理を扱う。日本では、小平 孝子さんが、認定Analytical music therapistでいらっしゃいます。


>ただ、日本ではかなり心理療法を受けにくいように思います。先生は大学院のプログラム(海外)であったとのこと。日本ではそれまでしてくれる教育機関がないように思います。

日本では、心理療法を経験しなくても、心理療法士の資格をとれるようですね。

アメリカの音楽療法学科でも、学校がカリキュラムの中に心理療法を組み込んではいません。任意です。ですから、心理療法を経験した事がない心理療法士・音楽療法士はアメリカにも沢山います。

ただ、日本との違いは、探せばちゃんとした心理療法士がいる、という事でしょうか?
いえ、私が日本にいないため存じ上げていないだけで、探せば、沢山日本にもいらっしゃるのかもしれません。
by totoatsuko | 2005-10-04 02:40 | Comments(0)
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音楽療法士(GIM)のつれづれ


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