子どもむけアートクラス
最近 色々とバタバタしていて、ブログの更新をしばらくしていませんでしたが、
みなさまいかがお過ごしですか?

↑アートベースのパートナー 恭子さんの作品
少し、寒くなりましたね。
ここ数か月私が体験している出来事を見渡してみると、
色んなことが集大成されたり、終わりを迎えていっているとともに
新しいことがはじまっていっている、種から小さな小さな芽が出ようとしているのを感じています。
その一つが、ママ友同志が夏ころに、
自分の子どもたちに行かせたいアートクラス、絵の習い事みたいなのってないよね~、
ピアノも習わせたいけど、なかなかこの人、という先生にであえないよ
という話をしていて、じゃぁ、自分達でつくっちゃおうよアーティストのママ友と話し始め、
10月から月1回のペースで本当に始めることにこぎつけました。
アートベース のブログはコチラ WSの様子を記録しています。
あったらいいね! を、 自分達で作る、 っていうこと。
他に仕事を持っていて、子どもも育てている、忙しくて体力もいっぱいいっぱいの中で、
宣伝、運営、材料調達など、分からないことに対しての不安を乗り越えて、すぐに実行できたのは
パートナーの恭子さんと私が、 ちょうど 今 何か動き始める人生の分岐点にたっているから、
その 大きなもののうねりにのることができたり、
自分の中のエネルギーをうまく新しいことに配分できたのかもしれません。
まだまだ試行錯誤 まっただなか。
リピーターになってくれている子どもたちの真剣な、そして楽しそうな制作過程を見ることが出来るのは
大きな喜びですし、私たちの支えです。
残念なのは、自分の子どもに体験させてあげられないこと。
これはお仕事だから、自分のクラスに自分の子どもは参加させられない。
参加しても、親がいるから、他のこどものように、親がいない環境でのびのびと制作に関わることもできないです。あまえてきたり、ふざけたり、 純粋にアートをする空間を提供してあげられない。
親がセラピストでも、子どもにセラピーをすることができないと同じですね。
11月、12月のお知らせ文面は以下。
ご興味あればお問い合わせくださいませ。
####
光と影を意識して、2つのグループに分かれて昼の世界と夜の世界をグループに分かれて、大きな絵を仲間と一緒にえがいてみようとおもいます。
太陽のひかりのもとできらきらと光る水滴やいろんな色をみせてくれる美しい生き物や植物、
光があるからこそ存在する影によってできる陰影が醸し出す雰囲気。
そして、暗闇の、視力が働かない鳥目の能力をもつ者にしか見えない世界とは・・・
想像力を働かせてみます。
見えている世界は全く違い、そのどちらもが真実であり、幻想でもあります。
幼児の参加者は、色とりどり、様々な形の落ち葉や木の実などを集めてきて、その手触り、においをたのしむ、五感を刺激するような、立体的でカラフルな画面を制作を予定しています。
12月10日は、フレッシュな植物などをつかってリースや、
クリスマスやお正月らしいオーナメントの制作を予定しています。
街で販売されている商品からすりこまれたイメージから出来るだけ自由になって、一年の終わりとはじまりにふさわしい何か、をそれぞれの子どもたちが感じ、それをカタチにするワークにしたいと思います。
時間
1部、13時ー15時
2部、15時15分ー17時15分
定員 10名
場所 代々木上原
参加費:2千円
お問い合わせ、ご予約は、artbase.ka@gmail.com
までご連絡ください。
アートベース主宰
灘田 篤子 米国認定音楽療法士 http://musicing.jp/
塚田 恭子 イラストレーター 東京芸術大学卒
アートベースblog http://ameblo.jp/artbase/
みなさまいかがお過ごしですか?

↑アートベースのパートナー 恭子さんの作品
少し、寒くなりましたね。
ここ数か月私が体験している出来事を見渡してみると、
色んなことが集大成されたり、終わりを迎えていっているとともに
新しいことがはじまっていっている、種から小さな小さな芽が出ようとしているのを感じています。
その一つが、ママ友同志が夏ころに、
自分の子どもたちに行かせたいアートクラス、絵の習い事みたいなのってないよね~、
ピアノも習わせたいけど、なかなかこの人、という先生にであえないよ
という話をしていて、じゃぁ、自分達でつくっちゃおうよアーティストのママ友と話し始め、
10月から月1回のペースで本当に始めることにこぎつけました。
アートベース のブログはコチラ WSの様子を記録しています。
あったらいいね! を、 自分達で作る、 っていうこと。
他に仕事を持っていて、子どもも育てている、忙しくて体力もいっぱいいっぱいの中で、
宣伝、運営、材料調達など、分からないことに対しての不安を乗り越えて、すぐに実行できたのは
パートナーの恭子さんと私が、 ちょうど 今 何か動き始める人生の分岐点にたっているから、
その 大きなもののうねりにのることができたり、
自分の中のエネルギーをうまく新しいことに配分できたのかもしれません。
まだまだ試行錯誤 まっただなか。
リピーターになってくれている子どもたちの真剣な、そして楽しそうな制作過程を見ることが出来るのは
大きな喜びですし、私たちの支えです。
残念なのは、自分の子どもに体験させてあげられないこと。
これはお仕事だから、自分のクラスに自分の子どもは参加させられない。
参加しても、親がいるから、他のこどものように、親がいない環境でのびのびと制作に関わることもできないです。あまえてきたり、ふざけたり、 純粋にアートをする空間を提供してあげられない。
親がセラピストでも、子どもにセラピーをすることができないと同じですね。
11月、12月のお知らせ文面は以下。
ご興味あればお問い合わせくださいませ。
####
光と影を意識して、2つのグループに分かれて昼の世界と夜の世界をグループに分かれて、大きな絵を仲間と一緒にえがいてみようとおもいます。
太陽のひかりのもとできらきらと光る水滴やいろんな色をみせてくれる美しい生き物や植物、
光があるからこそ存在する影によってできる陰影が醸し出す雰囲気。
そして、暗闇の、視力が働かない鳥目の能力をもつ者にしか見えない世界とは・・・
想像力を働かせてみます。
見えている世界は全く違い、そのどちらもが真実であり、幻想でもあります。
幼児の参加者は、色とりどり、様々な形の落ち葉や木の実などを集めてきて、その手触り、においをたのしむ、五感を刺激するような、立体的でカラフルな画面を制作を予定しています。
12月10日は、フレッシュな植物などをつかってリースや、
クリスマスやお正月らしいオーナメントの制作を予定しています。
街で販売されている商品からすりこまれたイメージから出来るだけ自由になって、一年の終わりとはじまりにふさわしい何か、をそれぞれの子どもたちが感じ、それをカタチにするワークにしたいと思います。
時間
1部、13時ー15時
2部、15時15分ー17時15分
定員 10名
場所 代々木上原
参加費:2千円
お問い合わせ、ご予約は、artbase.ka@gmail.com
までご連絡ください。
アートベース主宰
灘田 篤子 米国認定音楽療法士 http://musicing.jp/
塚田 恭子 イラストレーター 東京芸術大学卒
アートベースblog http://ameblo.jp/artbase/
by totoatsuko
| 2011-11-30 01:12
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