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感謝のきもち

d0065558_7503126.jpg子どものころは、
日々 こうあれる、日々暮らしていける与えられた人生を
今ほどとても恵まれたことで、
なにか大きなものに、感謝してもしきれないものだ、なんて思ったことはなかった。

それは、学校の先生たちや、親からでさえ批判的なメッセージ(としか当時の自分にはうけとめられなかった)に囲まれていたから、その中で自分を防御し、心を殺してとにかくその時期を心理的に生きのびるのが精一杯だったから、しょうがなかったかもしれない ←と子どものころの私を擁護してみるw

少しづつ世界がみえかたが変わってきて、
例えば
ある日、戦争の現場や、孤児たちの写真を昔と同じようにみた時、
子どものころより、もっと もっとその人たちの苦しみや悲しみや怒りを
思わず涙がながれるほどに自分の心を共鳴させてしまった。
それくらい自分の人生に起こった辛い出来事を時間をかけて自分のものとして消化し、
自分の一部に糧になってきたら

日々のいろんな気持ちのゆれ、絶望的な出来事、トラウマティックなこと、
こうあればいいのに、とか思うようにいかないこと
自分に与えられた辛い出来事が沢山あるにしても、

今、こうして このように 生きていられること、 
小さな喜びがたくさんあること
自分の家族がいること
大事な友がいること
ただ ただ 恐怖を感じることもなく暮らせることが
いとおしく そして とてもありがたいと感じるようになった。


縁があって出会い、地球人というつながり以上に、
知人や友人、恋人や家族、 のように関係が深まっていった相手に
虐待や、暴力、暴言など 相手の心を刺し殺すようなことがなされてしまうのは、
ほんとうに残念なことだとおもう。

相手との距離感に違和感を感じたら、
お互い向かい合い、話し合い、感じあい、新しい距離を作っていけられればいいな。

折角ご縁があって出会った相手なのに
なんらかの心の構造のせいで、心の殺し合い、あるいは本当に命を奪い合ってしまうのは
やりきれない。

ぬくぬくしたお布団の中で、
今こうしていられることに、とても幸せな気持ちになりながら、そんなことを思う。

音と色をつかったカウンセリング・心理療法HP
by totoatsuko | 2011-02-04 14:03 | Comments(0)
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音楽療法士(GIM)のつれづれ


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