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保育に欠く理由

保育園は学期末、継続申請の書類を提出する時期だ。
就労証明には、いつも祖父母の居住地と年齢と「保育に欠く理由」を書く欄がある。

いつも思う。
自分の生活があり、孫の保育に日常的に参加したくないから

と書いても、正当な理由とみなして貰えるかな、と。

祖父母は親族だけど、子育てにどうかかわるか、は彼等だって決める権利がある。
たとえ働いていなくて自由な時間があったとしても、自分の時間やエネルギーを孫のために使うかどうかは完全に祖父母の自由だと思うのだが。。。

同居してるから、近くに住んでるから、あるいは生存してるから、孫の面倒みれるでしょ、というスタンスは、子供や子供のパートナー、あるいは孫との関係だって色々あると思うから、私にとっては違和感を感じる。

日本語にあって、英語にない表現のひとつ
あうん の関係
何も言わなくても分かり合えて、協調し合える関係という意味合い

それは、ジェネレーションギャップや、個人のライフスタイルや価値感の多様化によって昔より大きくなっている現代で、何も言わなくても分かり合い、相手をニーズを察して助け合う、というのはとても難しい。察することが出来ないくらい価値感が違い、ライフスタイルが違う。

自分や相手の境界線はどこなのか、察しあうのではなく、ちゃんと確かめあって尊重するべきだと思う。それは保育領域にとどまらず生活の色んなシーンで。親子だから、夫婦だから、・・・してくれるのは、するのは当然・・・ではない。親子でも、夫婦でも、家族でも親友でも、出来ないことは出来ないし、距離は大小であれ、必ず必要なのだ、いい関係を保つために自分がいい状態でいるために。

書類は書類、事務的なものだけど、きっと時代が変わっても変わっていない記入内容なのだろう。祖父母は仕事やってなければ孫の世話に関われるよね、というニュアンスを書類から感じて、んんんんーと考え込んでしまっている私のぼやきでしたー。
by totoatsuko | 2010-02-19 21:55 | Comments(0)
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音楽療法士(GIM)のつれづれ


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