9世紀、すでに病院で音楽療法

当時の薬と医療と音楽療法の効用レベルは対等だったのか?
音楽療法が実践されていたトプカピ病院は、現在は博物館になっていて、音楽療法士が患者さんとコミュニケーションしている部屋と人形が再現されている写真は興味深かった。
2009年の現在でも、日本の病院は公的には音楽療法を取り入れてないのだけれど。
具体的にこの症状には、こんな音楽、とかかれていたり、どういう時間帯が効き目が期待できるとか書いてあったり、かつてはヨーロッパ、アラブとアジアの文化が激しくまいわりあっていたトルコらしく、文化の違いと音楽療法、というテーマにも視点がおかれている。
基本的に文献はトルコ語で書かれていて読めないのですが、
興味深いので英語に訳されているものなどを探そうとしているところです。
またアップデートします。
毎日、暑いですね。ご自愛ください。
P.S 気球に人生初めてのってみました。
気球にー のぉってー どこーまでーゆこー♪ という中学頃の音楽の時間でならった歌のゆったりふわふわした感じとはうらはらに、実際はゴーーーーという音だったり、そこまでない安定感や開放感だったり。
きっと、この歌詞あるいはメロディーをつけた人って、気球に乗ったことなかったんだろうな、あるいは、乗ったことあるけどあえて下から見る気球の雰囲気を反映しただけ、のどっちかだろうな、と想像してしまいました。