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Music together 2016年夏学期 代々木上原クラス

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Music together 2016年 夏学期 
代々木上原クラスの日程詳細が決まりました。

場所:代々木上原駅付近
日時:日曜日 9時半~・ 10時半~ 
各回45分セッション 

(計7回)子ども一人分の参加費:17500円 
8か月以上のご兄弟料金: 13500円 
(夏学期の教材1家庭1セット、マクロビ スナック付き)

ご両親、祖父母様の一緒の参加、歓迎です!

スケジュール
初日:7月3日
最終日:8月20日 (この日だけ土曜日です!) + 公園でBBQ
8月14日はお休み

秋学期の初日 
8月28日 music together クラス 


お問い合わせ・無料体験 お申込みは letsmusicingATgmail.com 灘田 まで。
(ATを@に置き換えてください)

Music together について過去の記事
単発ではなく学期を通して参加する理由

私が娘と参加したmusic together体験感想文

music together がいい! と思う理由

Music Together本部のHP

アメリカ発 幼児のための音楽教育 Music together @ 代々木上原クラス 無料体験 受付中。
マクロビおやつ付き。お問合せは letsmusicingATgmail.com (ATを@に置き換えてください)迄。


音楽とアートを使う心理カウンセリング Guided Imagery and Music (GIM) session についてはコチラ       
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# by totoatsuko | 2016-06-18 13:38 | Comments(0)

音楽心理療法 と 気学 と

d0065558_10493874.jpg私が最近している仕事は

・音楽心理療法 
(深層心理と対話する個人セッション)と 
・音楽療法 
(発達や情緒が気になるお子さん)と  
・ピアノレッスン と
・music together と
(幼児早期音楽教育プログラム)
・気学鑑定 

書き出してみると、色々やっているように見えてきましたが
自分の中では、手法や視点を 相手やセッションの目的に会わせて変えてやっているだけで
根本のポリシーの所ではつながっている、という感じです。

今日は、何が書きたかったかというと

よく

「心理療法行って、本当に自分が変わって楽に生きれるようになったよ」 といろんな人に話すけど、ふ~ん という反応で、それ以上聞いてくる人ってほとんどいないんです。体験した自分からしたら、こんなにもいいものなのに、と思うんだけど。

という話を過去 あるいは 現在進行形のクライアントさんからきく、という事。


みんな現状の自分のパターンや、人との関わり方にふまんがあって、ストレス抱えていて、ちょっとはその状況を変えたい、変わりたい願望もあったりするのだけど、”変わるために自分を投げ出して何かに取り組んでみる” というのは、ちょっとやそっとでは出来ない行動ではあると思います。

現状苦しんでるけど、経済的にも時間、体力的にも自分の身を削って(あるいみ痛い思いをしたり、負担を感じたりして)、よくわからないプロセスにはなかなか飛び込めないと思います。自分自身がセラピーに初めていくまでに色々行かない理由をつけていたから、その気持ち、よくわかる。

結局、セラピストになるためにはセラピーに行かなくてはいけない、という縛りがあったので、行かざるを得なかった、というのが、私の心理的変容の第一歩でした。セラピーに行かなかったら、今なお どんだけ自分で自分を苦しめながら生きていただろう、と思い ぞっとします。


気学 は、苦しくて苦しくて息が出来ないくらいの時に出会って、
これも音楽療法と同じように 座学を学びつつ、自分でその知識をつかって動いて事象を検証したり、臨床しつつスーパーヴィジョンを受けて色々確認しつつ、今の私の一部になっています。

気学もまた、興味本位で利用すると、百害あって一利なし、の世界。

自分の存在の根源にかかわるようなプロセス、というのは
なかなか 気軽に取り組めるものではないし
その人がそれをやるんだ というタイミングでないと いい意味で利用できないし
逆に 大けがを負ってしまうこともあります。

だけど、そのプロセスをやり切りたい理由があって その人がそのプロセスを求め
セラピストや鑑定士を信頼して タッグを組むことが出来たら
それはそれは 深い変容を内側の深い所から生じさせる、
場合によって位は 別の人間に生まれ変わるような感覚になるような変容がおきる、
と信じています。

P.S 写真は、明治神宮の菖蒲。今が旬。このエリアには初めて行ったのですが、朝いちばんに行ったら人も少なく、空気もひんやりしていて、とても気持ちの良い散歩ができました。



幼児のための音楽クラス Music Together @ 代々木上原 無料体験 受付中。詳細はコチラ  
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# by totoatsuko | 2016-06-18 11:10 | Comments(0)

傾聴とセラピーは全く異なる

d0065558_14394462.jpg辛い出来事を誰かに話す事で気が楽になったり、方向性が見えてきたりして、とても助けられることがある。
傾聴 とは、よく病院とか震災でボランティアをする人達などの教育をする時に説明することがあるのだけど、要は ひたすら相手の話をきく というスタンスのこと。 そういうスタンスで相手と接する事で、困っている人が 自分の思いを理解してもらった、受け止めてもらえた、と感じる事ができる。

傾聴 というテクニックはそういう意味で素晴らしいものだと思うが、
セラピー という治療行為の枠組みの中で相手の話を聞いている場合 
吹聴とは全く異なるスタンスで話を引きだしたり 受け止めたりしている。

なぜなら、サイコセラピーを行う時には、
その人が必要な変化:価値観・世界観の変換や、言動、思考パターンの変容 等が、
その人の根本の所から起こるような事を目的としているからだ。


それゆえ、心の深いふかいところまでを刺激するような会話や、アートワークを、
その人の状態に合わせながらやっていくのだけれど、
下手をしたら、まだ当人がその深い傷を手に取って受け止めるまで心の状態が変容していないのに 経験の浅いセラピストがクライアントの状態をキチンと把握できず、深いところに導きすぎて、再び傷を負わせてしまう(リトラウマタイズ)事がある。

傾聴 と セラピーでの会話 は よく混同されるのだけど、全く異なるものなのだ。


先日 友人が尋ねられるままに自分の経験を知り合いに話していたら
当時の細かい出来事が鮮明に蘇ってきて 過去のトラウマを追体験している気持ちになって
落ち込んでいる、という話になった。

まだ、誰かに詳細を話すほど 傷口は閉じてはいなかった、と。
相手に悪気はない、ただのお喋り、というセッティングだったから、話した自分に責任があるのだけど、、、
ちょっとかさぶたにふれてる程度のつもりで話していたけど

実際自分がやっていたこと
(細かい出来事、当時言われた一つ一つの言葉を思い出し話す、という行為)は、
自分の傷口を深くほりさげていたことだったと。

そうしたら、ぱくっと皮膚が深く開いて、血がどばーーっと流れてきた、と。

彼女の過去の悲しみや痛みは 風化していなかった。
まだ 当時のトラウマに関わった人との関わりはネガティブな形で続いているから 
もっともであるともいえるのかも。

痛みとか、恐怖とか、 そういう経験って、そう簡単に心の記憶から消去されるものではない。

なんてパワフルなんだろう。
トラウマレベルの経験は、蘇ってきたら一瞬で 深い闇に突き落とせるような魔力を持っている。


そんな事を思っているとき 
私の中で 親しい人を弔ったときのイメージが 鮮明に蘇ってきた。


日本では、人が亡くなると多くの場合、荼毘にふされる。
遺骨を囲み、ここが喉仏、ここが骨盤、これが手術していれたボルトの場所 と説明をうけながら
みんなで骨を拾って一つの壺にいれる。

肉体が死んだら、 なんにもなくなる。
自分がこうなるとき、 悲しみとか痛みとか 
そんなものは全部昇華できてる状態になれたらいいな、と思った。 


壮絶な悲しみや痛みを経験したとしても
せめて、真っ白い骨だけになるときには それを超越した状態の自分になっていて、
そうして 次のステージにいきたい、 と思うのだが
もう何十年寿命が与えられているとして その間に トラウマ的な経験をせずに済むか
というのは、生きている限り何も保障がない。

時がきたら 願わくば 透き通るように何もなくなっていくように命をおえたいと思った。




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# by totoatsuko | 2016-06-04 10:44 | Comments(0)

くだらない人達の高尚な理由

d0065558_1440269.jpgくだらない人達の高尚な理由 と言ってしまったら 言葉が悪いのですが
当人たちの人としての未熟さや ゆがんだ心理構造のせいで発生する
どっちもどっちでしょ いいかげんにすれば? みたいな痴話げんかなんかが 
最高の芸術作品に昇華されている その作品の数の多さに 感嘆させられます。

古典的な戯曲、バレエ、オペラ、歌舞伎、文楽
その どれにも 登場人物の子どもじみた人間性のせいで 
相手を殺してしまうとか、心中してしまうとか、
自分だけでなく周りの人の人生をぶちこわしてしまうとか
そういう事で ストーリーが成り立ってる。

くだらなさの極めつき が故に ストーリーがよりドラマティックになる。


先日、メトロポリタンオペラで上映された マダム バタフライ を映画館で見たとき
幕間のインタヴューで 主役の男性ピンカートンを演じた歌手の言葉が心につっかえている。

「こんなにどうしようもない男にも こんなにも美しい音楽をプッチーニは作曲しているんだ」


彼らの身勝手な行動の身勝手な理由も 音楽と一体となると
甘く 切なく 悲しく 気が遠くなるほど美しく歌いあげられる。

自分の心の奥にしまってある様々な感情がアクティベートされ
こんなにも感情移入出来てしまうのだから まさに music magic だ。

よいプロダクションには 本当に感動させられます。



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# by totoatsuko | 2016-05-14 13:55 | Comments(0)

「女の子は頭からっぽでいい」がクールジャパンなのか?

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例の歌詞についてとやかく言うのは、炎上商法にのっかってるんじゃない? っていう声も聞こえますが
たとえ このことに眉をあげることがこの人達の商売に繋がっている部分はあったとしても
こういう社会に問題意識をもって発信し対話を重ねることが、
大局的には 社会の問題に一石を投じる事になるのではないか、と思います。 

勝部元気さんのコラム 「女の子は頭からっぽでいい」がクールジャパンなのか? もなかなか。

以下に一部引用

###
「たかがサブカルチャー」で済まない理由の2つ目は、その内容の偏重ぶりです。
 
たとえば、ビヨンセさんみたいに女性に向けて自立の重要性を説くトップアーティストが日本にいるでしょうか?エマ・ワトソンさんみたいに「女の子が一番やってはいけないのは、男のために頭の悪いフリをすること」というメッセージを女性に向けて発信するトップスターが日本にいるでしょうか?女性が学問を習得することの重要性を命がけで主張するマララ・ユスフザイさんのような人とそれを賛美する人は日本にいるでしょうか?
 
残念ながらいません。日本は2016年になっても、女性蔑視的な歌詞を若い女の子たちに歌わせているほうがメインストリームです。男性中心社会の女性蔑視的な思想が根強く残るクリエイターたちから生み出されたサブカルチャーを通して、若い女の子たちに伝えられるメッセージというのは、女性の自立とは真逆の内容に偏り過ぎています。

(中略)

今回の歌詞の内容を正確に表現したタイトルにすると、「僕たちが好きなのは人として主体性のある女の子ではなくて、僕たちの頭の中にいる都合良い妄想を忠実に再現したラブドールだから、女の子はそのように生きてね」となります。

ですので、どうかこれからの日本を担う若い女性たちがこのようなサブカルチャーによる刷り込みの影響を受けずに、ペンを持って自分の未来を切り拓いて欲しいと願うばかりです。

###
引用終わり

こういう価値基準(おばかで、かわいくあるべし)に染まって大人になった女性や
こういう価値観を心の底では持っている父親が子どもを育てるとき
こういう価値観を容認している社会の中で育てるとき

この子達がそういう価値観をもった大人の男性・女性になってしまうかもしれない
大きな影響を与えているのは必至。

今も日本ではずっと続いているんですね、このサイクルが。
先進国、とよばれている国なのだけど・・・


そもそも、巷で使われている クールジャパン という言葉にも違和感。
イケてる日本 かっこいい日本 を目指して という言葉を
公的なスローガンとして決めたのって どうでしょうね?

クール女子目指してるの、クール男子目指してるんだ、 
という人がいたら 個人的にはちょっとひく かも

人からかっこいい って思われる人になるのを目指してるの? って思ってしまう。

もっと中身のある国のイメージ が浮かぶような言葉がほしいです。



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# by totoatsuko | 2016-05-11 12:16 | Comments(0)

女の子はアインシュタインなんか知らなくていい?

d0065558_1111253.jpg女の子はアインシュタインなんか知らなくていい?

そんなタイトルで、恵泉女子学園大学の学長さんが大学のページに文章を書かれていました。いいな、と思ったので 忘備録がてらブログに掲載。

こんな女性蔑視の歌が売れている、という事実。
公では、女性を尊重するような素晴らしい発言をしている方々も、
プライベートの言動は それとはかけ離れている、という人達もあたりまえに存在していて
それに対して寛容である社会。

でも、人口の約半分である女の子の頭の中が 
そういう男性の好み? の影響を受けて からっぽのほうへ傾いてしまったら 
日本は大変なことになっちゃうよ。

と い う か、 
空っぽなフリをして男の子から好かれようとする 頭を使ってるコ が多いのかもしれない。 

でも、その労力 そんな事に使うより、誰かに依存せずに自分で身を立てるために投資するほうが 周りに翻弄されず 心がより穏やかに過ごせる自分になれそうだけど。 もったいない。


####
2016年05月09日

「アインシュタインよりディアナ・アグロン」という歌をご存知でしょうか?
"アインシュタインって どんな人だっけ? 聞いたことあるけど 本当はよく知らない""世の中のジョーシキ 何も知らなくても メイク上手ならいい""女の子は恋が仕事よ""ママになるまで子どもでいい""ニュースなんか興味ないし たいていのこと 誰かに助けてもらえばいい"・・・と、博多を拠点とするアイドルグループHKT48が歌っている歌です。

この春、担当している「心理女性学」の授業を終えて部屋に帰ろうとした私を一人の学生が待ち受けて、スマホの画面でこの歌詞を見せてくれた時には目が点になりそうでした。ノルウェーの教科書に、女の子は男の子に比べて能力が劣っているからという理由で、教科書に"女の子は解かなくてよい"というマークがつけられていたことを思い出してしまいました。でも、それは100年余り前の教科書の話です。
「女性の自立を妨げているのは男性社会ではない。女性自身の心の中に潜む男性への甘えと媚ではないか」と訴えて、ベティ・フリーダンが全国女性組織NOW(National Organization for Women)を立ち上げて、全米中に女性解放運動の旋風を巻き起こしたのが1966年、今から50年前でした。
1世紀・半世紀の時の流れが止まったかのような思いにとらわれている私に、先ほどの女子学生は「先生、私は勉強好きです」という言葉を残して立ち去っていきました。

翌週、授業の中で学生たちにこの歌のことを投げかけてみました。この歌詞をめぐって自由にグループ・ディスカッションをしてもらい、最後に発表しあうというアクティブ・ラーニング方式での授業を試みたのです。
ネット上では「女性差別だ」と炎上していましたが、さて私の「心理女性学」受講生たちの反応は・・・?
「確かにテストの点より瞳の大きさの方が気になったことがあった。高校生の時ですけれど」
「歌っているのは私たちと同世代。でも歌詞は中高生向けでは?」
「これって、作詞家の炎上商法ではないですか?」

そして、作詞家秋元康さんの歌詞に一つ一つ反論を始めたのです。
・難しいことは何も考えない 頭からっぽでいい 
ふわり軽く 風船みたいに生きたいんだ
⇒からっぽな風船は しぼんじゃうよ
・女の子は 可愛くなきゃね 学生時代はおバカでいい
⇒可愛いことも大切。でも勉強も楽しい。学生時代おバカだと、一生おバカ
・アインシュタインより ディアナ・アグロン
⇒なぜ二人を比べるんだろう? ディアナ・アグロンのこと、わかってるの?
・どんなに勉強できても 愛されなきゃ意味がない
⇒どんなに愛されても 就職できなきゃ意味がない
・たいていのこと 誰かに助けてもらえばいい
⇒そんなふうに思っている人のこと、誰も助けてなんかくれない
・人は見た目が肝心 だってだって 内面はみえない 可愛いは正義よ
⇒たしかに可愛いは正義かも。でも内面からも人は輝ける

「皆さんの反論はわかった。だったら残った時間で替え歌でも作ってみて」と言ったところ、わずか10分足らずで次々と面白い替え歌ができあがりました。
その中から一つ、紹介してみましょう。

難しいこと いっぱい学ぼう
自分の頭で考えよう
地に足つけて
まっすぐ前向いて歩こう
女の子は可愛くなれる
学生時代は勉強しよう
今一番大事なことは そう
アインシュタインだ
瞳の大きさ以上にテストの点が気になる
どんなに勉強できるか それは自分次第
ペンをくるくる回して天才のように
ジョーシキわきまえて
メイク練習しつつ ニュースも見よう
みんなで助け合おう
女の子は恋も仕事もして
楽しく 自由に
アインシュタインにもなりたいし
ディアナ・アグロンにもなりたいし
もっともっと輝きたい
だってだって 可愛くなりたいもの

かつての女性解放運動の闘士たちを乗り越えた現代女子学生たちの軽やかな解放宣言ではないでしょうか。
100年、50年の時は、やはりしっかりと刻まれていたことを思いました。
###

引用終わり
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# by totoatsuko | 2016-05-10 11:04 | Comments(0)

Love is not to fall in, but stand in

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アメリカの心理学者の巨匠のひとりIrvin D. Yalom (アーヴィン・ヤロム) が Love's Executioner という サイコセラピーのケースについての短編集 (実際のケーススタディーではない)のプロローグで

Love is not to fall in, but stand in という一文がありました。

恋? 愛? のある関係、というのものは、その中に自分の足で立つべきものだ。

恋に落ちる、ということは、自分がない状態だから落ちれるのであって、
相手を本質的に見たり、受け止めたり対峙したりしながら、その対象を愛しているのではない。

自分がないのであれば 相手を愛する”自分” という存在がそもそもないのだ、と。

そんな事 恋に ”落ちている” 最中に言われても 
到底本人にとっては 何言われてるのか意味不明だとおもいます。
自分がない状態で自分の妄想が入り混じった相手像に 虚構に恋してる
と信じて疑わず 錯覚の渦中にいるわけですから。

違う言い方したら、 悲しいかな? 自分がしっかりあったら ”恋に落ちること” はできないのかも!

本質的にありのままの相手を知ろうとし ありのままの自分が色々感じながらその相手と関係を築く
という事ができない状態だ と気づけるなら 
自分を失って恋に落ちる なんてことは起こらないでしょうから。

自分が相手との関係の中でstand in love してて、
相手が自分との関係にfall in してたら、関係は成立しないだろうし、
だからって 相手が自分の足で立つためにヘルプするなんて セラピストじゃないんだし
恋人の役割ではない。

人生一回位は 恋に落ちる経験 をするのも
落ちた後どん底の悲しみとか怒りを経験として、それが自分の事を学べる
自分の足でたつ、という事を学べる機会になる可能性があるから いいんじゃないかな、と思う。

でも、自分の成長の糧にするのではなく、相手を憎んで相手を攻撃するような展開になったら悲惨だ・・・

恋に落ちる関係を始めて終わらせて 初めて終わらせて、
と、ずっとそういうのを 違う人相手に繰り返てしたら 毎回 それなりに甘美な瞬間・時期はあるにしても、
実質的には 相手と本質的につながった関係性を築けるわけではないので
辛すぎて 傷を負いすぎて 私の心だったら耐えきれないだろうな。 

自分を苦しめている人との関わり方のパターンに気づき、 
Stand in Love なスタンスが取れる自分に ”変わりたい” と望むのであれば、
まず自分が何者かであるか、自分が自分の足で立っていられる自分に本質的に変わるプロセスを踏むことができるサイコセラピーは一つの手段。


Standing in Love ー お互いがリスペクト・尊重しているる関係。
相手を 自分の心理的な”欲求を満たすため”のただの道具としないことを実行できている関係。

友人や親子間で交わされる愛も、盲目的で毒な、その関係に溺れていたり、自己満足なだけの ”落ちてる” たぐいのものもありますね。


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# by totoatsuko | 2016-04-15 09:51 | Comments(0)

花が好き

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グリーンに囲まれて過ごしたい と思う。
フリーンが沢山ある部屋だったらいいのに、って思う。

桜のつぼみが膨らみ始めるのが楽しみで、
開花予想日までチェックしたりして、
そして、もう随分咲き誇ってる桜の下を歩きながら、すごく穏やかでうれしい気持ちになってる。

先週 桜並木を歩いた時は、全く咲く気配がないものから、随分咲いているもの、色がとても濃いピンクだったり、白っぽかったり。こんなにいろんな種類の桜がこの道には植わってるんだ、知らなかった、、、
ってなんだか不思議な気持ちになった。

去年も、こんなに桜のこと気にしてたかしら? 

それとも、今年は何か私のものごとの感じ方が違うのか?

いつも 常に 生花を花瓶にさしていたいと思うけど
都会に住んでると、 花は基本的に買ってこないと手に入らないので、途切れてるときの方が多い。

でも、今日 満開になってる桜をみて、どうしても桜の枝が欲しくなってお花屋さんに買いに行った。
私の好きな マーガレット と チューリップも買っちゃった。

私が 今 気に入っている花瓶は親指サイズのちっちゃい花瓶。

ガラス越しにテーブルクロスの柄がみえて お花のたたずまいが初々しい。
なんだかうれしい気持ち。
そして、なんだか いろんな事を思い出す、お花を貰ったり 買ったりしたときに起こった出来事を。




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# by totoatsuko | 2016-03-31 18:32 | Comments(0)

Music together 2016年 春学期 代々木上原クラス

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Music together 2016年 春学期 代々木上原クラスの日程詳細が決まりました。

場所:代々木上原駅付近
日時:日曜日 9時半~・ 10時半~ 各回45分セッション 
(日程の詳細は以下)計12回

1学期 参加費:29000円 
8か月以上のご兄弟 25000円 
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初日:4月10日
最終日:6月26日

夏学期の初日 (予定)
7月3日


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# by totoatsuko | 2016-03-29 09:40 | Comments(0)

変化 ~楽しさ と 痛み と (1)

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栄光を極めた女子サッカーが、世代交代など様々な要因があって、結果が出せない低迷期に入っている模様。仲間同士のコミュニケーションがうまくいかなくなっている、とか、それぞれが持っているものを生かしてもらえない環境である、とか、いろんな事が言われているけど 平家物語の出だしを思い出す。ずっと同じ結果を出し続ける なんて不自然なことでもある。変化しない物事なんて ないのだから。


祗園精舎の鐘の声、
諸行無常の響きあり。
娑羅双樹の花の色、
盛者必衰の理をあらはす。
おごれる人も久しからず、
唯春の夜の夢のごとし。
たけき者も遂にはほろびぬ、
偏に風の前の塵に同じ。


口語訳
祇園精舎の鐘の音には、
諸行無常すなわちこの世のすべての現象は絶えず変化していくものだという響きがある。
沙羅双樹の花の色は、
どんなに勢いが盛んな者も必ず衰えるものであるという道理をあらわしている。
世に栄え得意になっている者も、その栄えはずっとは続かず、
春の夜の夢のようである。
勢い盛んではげしい者も、結局は滅び去り、
まるで風に吹き飛ばされる塵と同じようである。


問題? は、その変化が嬉しい変化 なのか、ものすごい痛みを伴うものなのか
いや、嬉しい、とか、痛い、とか、そんな単純な言葉だけでは語られない、人それぞれの感じ方があり、その変化への 乗っかり方 だったり 向かい合い方があるんだろうな、と思う。

自分にとっての大きな変化のいくつかが思い出されてくる。
きっかけは 思いがけなくもたらされたもの だったり、 
自分がきっかけをつくったものもあるし
変化がおとづれている事に気づかず、後から、あの時は過渡期だったのだと気づいたこともある。
(続)


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# by totoatsuko | 2016-03-11 09:27 | Comments(0)
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音楽療法士(GIM)のつれづれ


by totoatsuko
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