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円滑な人間関係のためにすり減っては意味がない

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先の投稿で

自分を追い詰める人とは関わる必要がないのは なにも子育てママだけではなく 一般的な友人関係と同じ。クラスメイト全員と友達にならなくってもいいし 職場の全員と仲いいそぶりをしなくたっていいんです。

みんな それ相当の思いをしながら子どもを育てているのだから
お互いを批判しあわず ちょうどよい距離感を保ちながら 社会全体で みんなで 子育てをしていく という意識を 現代人たちが取り戻していけたらいいんじゃないかな、と思いました。

と書いたけれど・・・

それじゃ、社会をスムースに生きていけないって言われそうですね。 

・・・ そうかもしれないです。
そんな 仮面かぶり合いの社会に生きているのなら 
そういうコミュニティーや そういう関係を求める人達の関係を維持し深めたい と自分が思っているなら。

でも、自分が蝕まれる関係を維持するために自分が消耗して壊れてしまったら 
私は勿体ない と思う。 

求められても自分が納得できなかったらNo と言う。
そこから、じゃぁ、どうやったらお互いがいい状態で無理をしない状態で関係をつなげていけるか
という対話をする。
もし、それが出来ない関係、許されないような関係なら、、、自分はどうしたいですか?
立場的にどう”しないといけない” ではなくて、 どうしたいですか?
自分を痛めつけて我慢してまで、だまって、相手の望むようなポジショニングをとりつづたい、
というのが自分の意思ですか>

仮面友人関係のために自分がすり減っては 元も子もないし そんなのリアルな関係ではない。

でも、絶対 もう自分が我慢するしかないんだ と思っているのは 自分の思い込みであることが多くて
自分が よりよい状態になるためのアクションは 必ずある。それは、心理療法やカウンセリングの過程でも気づいていく事ができます。


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by totoatsuko | 2016-02-07 21:58 | Comments(0)

ブラウニー マクロビレシピ

d0065558_16221613.jpg何度かマクロビレストランで食べたチョコケーキ おしゃれな言い方だと ガトーショコラ を食べたい、と何度も子どもが言うのを聞き流していたら 私が昔かった 砂糖を使わないお菓子 という本をひっぱり出してきて これおいしそう! 豆腐のホイップクリームだって! あ、チョコのケーキあるじゃん 作りたい!

というので、作ってみました。
写真は 手でハート型に成形してやいたのですが 真ん中にヒビがはいってて 
なんだか失恋したみたい(涙)


材料は
ココアパウダー(あるいはキャロブパウダー)、菜種油、メープルシロップ(あるいは砂糖)、豆乳、味噌、豆腐、ベーキングパウダー、小麦粉

菜種油、メープルシロップ(あるいは砂糖)、豆乳、味噌、豆腐、をミキサーでガーしたものを
小麦粉とベーキングパウダー、ココアパウダーが入っているボウルにまぜて生地をまとめて焼くだけ。
焼き加減は、180度で、生地をさしてなにもついてこなくなるくらいまでの長さ。
小っちゃいマフィンサイズなら10分くらい、丸いケーキ型なら25分くらいでしょうか。
自分の直観とセンスを使いながら材料や焼き時間を加減するのを楽しんでみてください。

私は、バナナとナッツを混ぜいれましたが、
生地をつくるのに15分
焼くのに20分 (この焼いている間にボウルとかミキサーを洗って、紅茶を沸かす)

特に買い出しに行かず、家にあるものを使ってあっという間にできました。

気持ちさえむけば、生活の中の隙間時間、
例えば お風呂にお湯をためてる時間、煮物が煮えるのを待ってる時間 とかに
パパっと生地を混ぜ合わせることができそう。

こんなに手軽なら、お店で買わなくても、早く家で作ってればよかった、と思うのですが
何故かここ数年、チョコケーキを焼く気分にならなかったので、しょうがないですね

子ども達は 今でもお砂糖と乳製品を使ったケーキには興味を示しませんが、
マクロビのチョコレートケーキ が美味しい、と言い出したのはつい最近。

以下に分量を記しておきます (自分で油分や糖分は微調整してくださいね)

小麦粉 1カップ
ベーキングパウダー 小1
ココアパウダー 1/4カップ

豆乳 1/2カップ
菜種油 1/4カップ
メープルシロップ 1/4
木綿豆腐 100g
味噌 大1


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by totoatsuko | 2016-02-05 21:26 | Comments(0)

ママ達が非常事態 ~NHKスペシャル (3)

d0065558_1755442.jpg金曜会の何がよかったかって、集団保育が出来たことです。ママたちは飲み食いしながら、横目で 大喜びで放牧されてみんなで保育園の放課後を遊んでいるのを見る事ができる。保育園に預けていたら、なかなか他の子どもと我が子が遊んでいる姿を見る事ができないので、それが嬉しかったのも覚えています。

バカ族のように、赤ちゃんがおっぱいを欲しがっているのに、ママが仕事にいってていなくて、他のおっぱいが出るママが代わりにおっぱいをあげる、ってことはなかったですが、”みんなで子どもをみている” 時間は、一人で見てるときより腹が全くたたないし、自分を批判したり影で悪口を言ったりしない 心を許せ会える仲間と一緒である、というのは 大きな心の支えだったと思います。

現代社会では 自分にとって気の許せないママ の存在が子育てを苦しめている所もありますね。
公園デビュー だとか ママ同士の間で上下関係がある、とか。

勿体ない。
自分を追い詰める人とは関わる必要がないのは なにも子育てママだけではなく 一般的な友人関係と同じ。クラスメイト全員と友達にならなくってもいいし 職場の全員と仲いいそぶりをしなくたっていいんです。

みんな それ相当の思いをしながら子どもを育てているのだから
お互いを批判しあわず ちょうどよい距離感を保ちながら 社会全体で みんなで 子育てをしていく という意識を 現代人たちが取り戻していけたらいいんじゃないかな、と思いました。




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by totoatsuko | 2016-02-05 08:35 | Comments(0)

ママ達が非常事態 ~NHKスペシャル (2)

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私は、初めて妊娠・出産したとき、
育児書とか雑誌類を ”参考にしたい” 
誰かに 自分の状態や 子育ての仕方が間違ってないか判断して欲しい
子育て仲間と繋がりたい

という気持ちがなかったのですが

そもそも 子どもを産む前も 私の価値観とか生き方が 
”一般的な常識という視点” 

それって、具体的に何か、というととてもぼやけている実態のものなんですけど。複数の人が考える”一般的な常識” の ”集合体の概念”、と言えるかもしれません。人が変われば、”常識” の内容も変わります。

を照らし合わせて判断する人達からは攻撃を浴びる事が多かった、という歴史が 雑誌や子育てサークルに”相談しようと思わない” というのに繋がっていたように思います。

出産直後に私がとった小さな行動が、ある人に”常識では” と轟々と非難されて、
私の子育て感覚も、常識 では測れないものなのだと瞬間的に気づき

ただでさえこそ自分にストレスがかかりやすい時期だから
攻撃の的を自ら差し出すような 個人的な子育ての様子を誰かれとなく話したりするのはやめよう、
と思ったようにおもいます。

一般的に参考になる、助けになる、と ”言われているもの” と
自分自身にとって実際助けになったもの には大きな差異がある 
という事を 過去の経験から知っていたというのも大きかったです。


3人目の子どもが生まれて金曜日の夜にいつ来てもよくていつ帰ってもいいホームパーティーを始めました。
始めた理由は 子どもを産んでから 数えるくらいしかお酒も飲んでないし 友達とワイワイディナーを囲んだことがなくて 保育園帰りの立ち話じゃなくて いいかげん ちょっと飲みながらお喋りしたい 仲のいいママ友と という気持ちからでした。

ごはんは私がマクロビオティックなものをつくって、
来たい人は、適当に食べたい果物とかお酒とか持ってきたかったらもってくる、みたいなルーズな形態で。
時間は 午後6時過ぎ、保育園にお迎えに行って帰ってきた後から なんとなく8時半~9時くらいまで。


最初はパーティーなんかじゃなくて 
ママ一人+子ども二人 一緒にご飯を食べる、というのから始まって 
最終的には、いつも微妙にメンバーが違いつつ5,6人はママ(+子ども達)がいたような気がします。
とても楽しい時間でした。
気兼ねなく言いたい事をいい、泣いて、笑って、共感し合い、助け合う。
毎週金曜の夜の数時間 子ども達を共同養育する、
あの時間があったから、私はあんなふうにあの時期を過ごす事が出来たんじゃないか、と思います。

しかし、世間にはいわゆる「恐怖の公園デビュー」 という言葉にあらわされるような、
ママ同士の間で暗黙の階級みたいなのがあったり、他のママや子どもに気をつかわなくてはいけないような
心地よくない共同養育の場や関係性 が存在するのも事実。

金曜会をやっているとき、それは誰でも来ていいし、自分の友達を連れてきてもいい、というカジュアルでゆるい自主的な集まりだったのですが 「わたし、呼ばれてない!(プンプン)」 と腹を立てて他のママに愚痴ってる、でも私には何も言ってこない、 という人がいて、、、 何だか自分で自分を苦しめてる人だな、と思いました。

自分がどうしたいのか? というのは相手に伝えないと分からないし、
声をかけてもらえない、仲間外れにされた、というのは彼女の思いこみにすぎない、という事を彼女は気づいていなくて、被害者意識を抱えてる。そもそも私はその人の存在を私は知らないし、だから仲間外れにする意図も存在しないのだけれど。

パーティーたるもの こういうもので
パーティーの主催者たるもの 参加者たるものは こう振る舞うもの
という思い込みから そういう心理反応と発言に繋がったのかもしれませんが

せっかく 乳幼児の子育て という大変な時期を過ごしている同じ立場の人間なのだから
自分の先入観に振り回されず

母であるとは こうあるべきものなのだ とか
何歳児はこういう事が出来るべきなんだ とか
あの人に嫌われないようにしないといけないんだ とか

そんな自分の思い込みに自分をより苦しくさせる事はやめて

自分の必要な 自分が穏やかで自然体でいられるコミュニティーを見つけたり 作ったりして
自分がいい状態で子どもと接する事ができ いいエネルギーで子どもとの時間を過ごせるといいですね。

そういう それぞれにとってちょうどよい共同養育コミュニティーが手軽に作れるような
他者の価値観を尊重しつつ 
自分の価値観も尊重しながら相手と関われる価値観を持つ個人の集合体である社会 であると 
現代の核家族の風景の中での 新しい形の共同養育の形が花開いていくことが出来るんじゃないだろうか

と思います。

なぜなら、人類学的に、生理的に、
子育てをするママたちにはそういう繋がりやコミュニティーが必要である、と証明されているのですから!

(続く) 



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by totoatsuko | 2016-02-04 06:57 | Comments(0)

ママ達が非常事態 ~NHKスペシャル (1)

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たまたま出産後子育てをする女性たちにフォーカスした番組をみました。

3部構成になっていて、「ママたちはなぜ孤独で不安になるのか」「赤ちゃんはなぜ夜泣きするのか」「ママたちはどうして夫にイライラするのか」というテーマでした。

子育てで悩むママたちの心理を科学的に分析。
出産後 都会で孤立して子育てしているママたちがが悩むのは、自分が弱いから、云々ではなく
生理的で、人類学的な理由がちゃんとある、というのです。

Haffingtonpost に、よく書かれた記事があったので、そこから、番組で紹介されていた内容の部分を抜粋して以下にコピペします。


さて番組では、ママたちがなぜ孤独と不安を抱えてしまうかを、こう説明していた。

カメルーン奥地のバカ族(この名前にツッコミ入れたくなるがスルーしてほしい)はかなり人類の原初的な生活をしている。ものすごく子だくさんで生涯に11人子どもを産んだ女性もいる。人類にもっとも近いチンパンジーの母親は5年に一人しか産んで育てられないが、バカ族は毎年くらいの勢いで出産する。人類はこれを可能にしたので類人猿より繁栄したという。

チンパンジーの母親は、自分が産んだ子どもを単独で育てる。だからたくさん産めない。一方バカ族では、たくさんの子どもたちの育児を母親がひとりで抱え込んだりしない。気軽に部族の他の女性に託す。人の子どもも自分の子どものように育てるのが当たり前な状況だ。「共同養育」と番組では呼んでいた。みんなで面倒を見るから、たくさん産んでも育てられるのだ。

さて女性は妊娠するとエストロゲンというホルモンを分泌して安らかな気持ちになれるが、出産するとこれが急減する。だから不安になりがちになるのだが、共同養育をしていれば不安はなくなる。エストロゲンの減少は、共同養育に母親をうながす仕組みではないか、と番組では推測していた。

一方ニッポンの子育ては核家族で、夫も働きづめで共同養育どころではない。母親一人で子育てを背負い込むので孤独になってしまう。人類はそもそも、共同養育で子育てをするように進化論上できているのに、核家族はその摂理に合っていない。

(引用おわり)

つづく


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by totoatsuko | 2016-02-03 09:16 | Comments(0)

さよなら

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子どもの同級生のお母さんが、乳がんで亡くなりました。

12月に異変に気づいて受診、あれよあれよと言う間に診断から1か月もしないうちに逝ってしまいました。言葉が出なかった。

小学生の子ども達を残して急速に衰えていきながらたった1か月の期間でみんなとお別れをするには 
時間が足りなさすぎる、、、 もし私が彼女だったら そう思うとおもう。

想像がつかない、そんな事。

でも、そんな運命がわが身に降りかかってきたならば 信じられない とは言ってはいられない。
魂が自分の肉体を離れるまでの時間を ”生きなくては” ならないのだから。

なんで私が? どうして? 何かの罰なの? 因果なの?
思いはグルグルまわり 感情に飲まれそうになる。

NYとボストンでは、さんざん そんな気持ちを抱えている人と音楽療法のセッションを重ねてきた。

しかし、どんなにそういう切実な状況や気持ちに普段から触れ 経験を積み重ねてきても
その気持ちに慣れる なんて事はなくて 
逆に その気持ちの重みをどすん と感じ 自分自身の内面のどこかで 深い痛みと悲しみを感じる。

葬儀に子どもと参加する。
業者のスタッフに、葬儀を滞りなくまわすためだろう、
「お花を添えられた方は すみやかにあちらへどうぞ」 と促される。
親族ではないから 仕方がないのか。儀式だから 仕方ないのか。
彼女の顔を一瞬見れただけ。
もう少しだけ彼女に寄り添っていたかった、声をかけたかった、彼女の魂が何十年宿っていた肉体に向かって。

忘れない、あの顔。

彼女の魂があの肉体に宿り、この地上で生きている時間は止まったけれど
残された家族や友人たちの時間は 容赦なく流れていく
彼女と一緒に止まってしまう事はできず 生きなくてはならない 彼女の肉体の存在なしで。


子ども達にとっては 辛くて 悲しい 歩く道も見えないかもしれない。

でも、必ず この別れが この痛みの経験が彼らの人生をユニークなものにする
もし ちゃんと この別れに向かい合ったら。

人は 痛みから たくさんの事を学び 
痛みからより豊かな生き方を創造する自分の力を目覚めさせることができる。


さよなら 一つの魂
もう会話はできないけど でもいつでもあなたの存在は感じられる

彼女の子ども達が 彼女の愛する人達が
彼女の死を乗り越えて 穏やかな希望をもって生きていく歩みを心から祈っています。



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by totoatsuko | 2016-02-02 17:08 | Comments(0)
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音楽療法士(GIM)のつれづれ


by totoatsuko
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