カウンセリング@代々木上原・音楽療法・心理療法 GIM

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GIM 音とイメージを使ったカウンセリング

d0065558_19291170.jpgBonny Method Guided Imagery and Music Therapy (以下GIM)は、Helen Bonny によって確立された音楽心理療法のテクニックの一つです。

The Way of Shaman (1990) Michael Harner という本の中には、
どのようにシャーマンたちが、人々が見えない、聞こえない何かに繋がり、感じているのか、
受け取ったものを、叡智とか、予言とか、をどのように私たちに伝えているのか
ということが書かれています。

ちなみに Michael Harner という人は、白人のシャーマンの祖 とも言われており、
学術的なバックグラウンドも持っている人です。

すこし、話がそれましたが、、、その本を読んでいて
GIMといわれる音楽療法セッションでも、シャーマンが繋がるような世界とつながる瞬間が起きる事があるな、と思いました。シャーマンが持つような能力? がない大多数の人達でも、GIMのプロセスの中で、心と体と魂の解離と融合のようなものが起こり、自己のスピリチュアリティーに繋がるような体験を、音楽とイメージの中ですることがあるからです。

これは、体験した人にしか分からないし、
セッション体験は、その人に準備が整った分だけの深さの体験が起こるので、
GIMセッションはシャーマニスティックな体験をするものだ、というのは全くの間違いです。


ただ、特別な能力がなくても、GIMのセッションプロセスを通して、
その人が魂のレベルで自分と世界の事を感じるレベルの事が起こる。

魂の感覚、スピリチュアルな感覚、というのは
与えられたからだで、この世界を生きる感覚を大きく変えます。
 
The Way of Shaman という本を読んで 
私の個人的なGIMの体験や、セラピストとしての経験から、私が個人的に改めてそう思った、
ということを、誤解をおそれずにここに記しておこうと思います。






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by totoatsuko | 2015-09-26 23:24 | GIM:音楽と深層心理イメージ | Comments(0)

Tricky people

d0065558_18551565.jpgTricky people (2009) Andrew Fuller を読みました。嫌な事をしてくるタイプの人たちの話を自分の経験に照らし合わせながら、嫌な気持ちになったときの嫌な感じを思い出しながら話の内容を理解していったのですが、語り口にユーモアがあって、おもわずクスリと笑えました。

トリッキー ピープル とは?

Tricky people act in ways that are precisely the reverse of their intentions in the world.
This is known as their "shadow."

彼らは、彼らがやろうとしている事とは逆のことを確実にやる人たちの事です。
彼らの行動は、彼らの シャドウ(心理的に影の部分、無意識にあるもの)に突き動かされている、
とも言う事ができます。

彼らは、会社や組織、地域や友人関係、家族関係のどこにでも存在しています。

本の中で、
生徒たちの成長を忍耐強くみまもり、可能性を信じ、育てる事ができる教師たちの中に、
何故 教師仲間の足を引っ張り合いする人達がいるのか?

教会など人々の憩いと信仰の場に関わる人たちの中に、
何故 性的、身体的アビュースの加害者達がいるのか?

社会的地位があり、人々から尊敬されている人の中に、
何故 友人や家族や親せきから避けられる人達がいるのだろうか?

という問いがあり、
それは、全て、その人の本人も気づいていない心の構造やトラウマが、その人をそうさせているのだ、
と、短く言えば、書かれています。

本の中で tricky people を
The back-stabbers and White-anters
The blamers and Whingers
The Bullies and Tyrants
The controllers
The High and Mighties
The Avoiders
The Competitors
The Poor Communicators

に分けて、彼らの特徴を書き表しています。

人の功績を自分の功績にすり替える人、言ってることがやってる事が真反対な人、嘘をついてるのは自分なのにあたかもあなたが嘘をついてたように振る舞う人、などなど。
仮にあなたかがその人と戦うことで難を逃れようとしたら、第三次世界大戦が始まり大惨事になるだけ、
仮にあなたがその人から逃げたとしても、世界はトリッキーピープルだらけだから、他のめんどくさい人に巻き込まれるだけ、というフレーズには笑えました。

この人たちと、戦争を勃発させるのではなく、逃げるのでもなく
自分の強みと弱みを知って、
自分なりの方法でそういう人達とうまくやっていく付き合い方のパターンまで書いてあり

読めばそういう人に傷つけられずに生きていけるようになるか、というと決してそうではないと思うのですが、
もし、いま、困ったちゃんに悩まされていたら、その人の心理構造や自分に起こっている事を頭で整理するための助けにはなるかもしれません。

Tricky people は、涼しい顔をしてあなたを混乱させ、自信を失わせ、悲しみや怒りを彷彿させ、何日も眠れない夜を過ごさせるようなことをさらっとやってのけながら、自分たちは、穏やかな安眠の夜をすごしている。あなたの状況や気持ちなんてなんてこれっぽっちも興味はない。

そう、おかしなくらい嫌味な人、ドラマでみるような不必要な泥沼なことを引き起こす人たち。

って、、、もしかしたら、あなた自身が tricky personかも!?
本を読んで自分に問うてみると分かるかもしれません・・・
が、 tricky people は本を読んだり人に指摘されたくらいで自分の事をそう簡単には気づかないでしょう。自分の事を客観的にとらえる事ができて、自分を変えることができていたら、
tricky people で居続けることは困難でしょうから。






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by totoatsuko | 2015-09-24 19:24 | Comments(0)
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音楽療法士(GIM)のつれづれ


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