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映画:はじまりのうた (Begin Again)

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忘れられないシーン、忘れられない音楽、映画、会話、って、誰しもあると思います。人生の、そのタイミングにそういう経験をすることで、自分のど真ん中にはまるような、気持ちを大きく揺り動かすようなもの。

はじまりのうた、は、私の過去のパーソナルな出来事に瞬時に吸着して、私にとって特別な存在になりました。
(以下、ネタバレです)

大好きな音楽関連のシーン
以前住んでいたNYの街がかっこよく撮られていること
大事な人に裏切られて絶望する、あの馴染みのある痛みが呼びさまされたこと
お馬鹿さんのように、盲目的に誰かを好きであったこと
いろいろあった夫婦が、家族が、もういちど向かい合うきっかけを歩んでいく姿
自信をうしなって自暴自棄になっていた人が、生まれ変わっていく姿
自分が持っているものを認めてくれる人がいて、その周りに人が集まってきて、
一緒に何かを作り上げていくあのexcitingな経験

LIKE A FOOL YOU CAN'T TAKE BACK の歌詞を聞いていると、胸がいたくなって、ほんとうに愛おしきお馬鹿さん(fool)だったあの頃の自分との会話が改めて始まっていく。

So Sweet and So better.
             So Painful. 
                         Life is beautiful.

こんなビックバンドの音も好き。

二人がNYの夜、どこかに座ってストリートシーンを見ている、I-pone?に入ってる音楽を、イヤホンで一緒に聞きながら。そしていう、こんな内容のことを。
「音楽はマジックだよ、ただの人通りが、スペシャルに見える。
この瞬間、この瞬間の輝きを感じる事ができるんだ。」 

音楽によって、街の輝きはますだろうし、暗闇は、より暗闇に感じる。
音楽によって、自分の感情はより リアルに intensify されて感じる。

Like a fool の歌詞

You can't take back の歌詞


ジョン・カーニーというアイルランド人の映画だそうですが、ダブリンの街角で、という映画も見たくなりました。この映画をみて、改めて、音楽って、アートって、私にとってとても大事な要素なのだ、生きることがアートなのだ、と感じました。



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by totoatsuko | 2015-02-25 11:22 | Comments(0)

空襲への抗議への抗議

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冷泉彰彦氏の記事を読みました。
http://www.newsweekjapan.jp/reizei/2015/02/70ni.php

以下本文中から一部引用
2015年の2月14日は、第二次大戦末期に発生した「ドレスデン大空襲」の70周年でした。
報道によれば、この空襲を象徴する「聖母教会」では追悼式典が行われて、
ドイツのヨアヒム・ガウク大統領が演説を行っています。

ガウク大統領は演説の中で、「自分たちの知っているドレスデンは空襲により消滅した」という作家のエーリッヒ・ケストナーの言葉を紹介しつつ、70年後の今日も空襲を経験したものは悪夢の中にいると訴えています。また、数年前に徹底した調査を行った結果、この晩の空襲における死者は2万5000人に達すると判明したと述べています。

その一方で、自分たちは「死者の数がそれ以上だ」という主張には反対するとしています。
それは連合国の「罪」を拡大して、ドイツの「罪」を相対化するからです。
その上で極右や極左の「ネガティブなナショナリズム」には絶対に反対するという宣言をしているのです。

中略

「空襲への抗議への抗議」という思想には強烈な背景があります。
それは、ガウク大統領(第11代)の先輩である、ローマン・ヘルツォーク大統領(第7代)が同じドレスデンで95年に行った演説にある考え方です。
それは「苦痛を苦痛で、死者を死者で相殺することを禁ずる」という思想、
そしてかつての敵と味方が「共に犠牲者の追悼を行う」という思想です。

引用終わり

「空襲を経験した者は、今でも悪夢の中にいる。」
トラウマティックな経験は、人が悪夢から覚め現実で生きること を難しくするのかもしれない。

「苦痛を苦痛で、死者を死者で相殺することを禁ずる」という思想、
かつての敵と味方が「共に犠牲者の追悼を行う」という思想。

かつての敵と味方が、共に犠牲者を追悼する。
それが出来るのは、そうとうな心のプロセスを経て初めてたどり着ける域だと思います。


相手に痛めつけられて、あるいは、何かものすごく辛い思いを経験したとき、
その行き所のない心の叫びを、誰かを痛めつける行動を起こすエネルギー源にするのではなく、

自分が経験したような辛い経験が、自分に対して再び起きないために、
他の人が似たような経験をしなくていいために、
家族の中で、社会の中で、属している組織の中で自分ができることを見つけて実行していくエネルギー源へと転換されていくプロセスが起こればいいなと思います。



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by totoatsuko | 2015-02-17 22:54 | Comments(0)

道徳は教えるものではない・見せていくもの

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道徳を子供に教える、というのは、周りの大人が背中を見せることだと思う。

村上春樹期間限定サイト(http://www.welluneednt.com/entry/2015/02/10/073900)より引用

2015-02-10

小中学生に道徳を教えるには

昨年末に中央教育審議会が小中学校の課外であった道徳を正式な教科とするという答申をしました。村上さんが考える小中学生に教えておきたい道徳はありますか? あるとしたら、教えてください。
(木村珈琲、男性、47歳、会社員)

道徳というのはまわりの大人が率先して見せるものであって、教えるものではないような気がします。いくら教えても、大人がそれを実行していないようでは、子供は納得しませんよね。僕が外を走っていると、子供たちの多くはまねをして走ります。子供ってそういうものですよね。自然にまねをしてしまう。良くも悪くも。

村上春樹拝


例えば
言葉や体、物を使った暴力はいけない、
と教科書のケーススタディーやロールプレイで学んだとしても、

日々の中で、カーっとなった時、暴力以外の行動がとれるとは限らない。
机上の空論だけではどうしようもない。

どうやって自分の気持ちと向き合うか、社会の価値観と自分の感覚のギャップに折り合いをつけるのか、
などを、瞬時に判断して道徳的な行動につなげる力。

冷静な状態で、自分の感情を実際感じていない時に、道徳的なアクションについて話す事なんてたいして難しくない。

現実で起こることには、何が道徳的かそうじゃないか言い切れない、グレーゾーンがある。

不道徳な言動をしてしまいそうになる、その瞬間 瞬間、あるいは、そのプロセスで、
自分の中で渦巻く感情に気づき、立ち止まれるか?

解は一つじゃない。

大人は、社会は、子供たちにちゃんと道徳的な生き方の背中を見せているだろうか?

道徳的に生きる為の葛藤を内包しながら、乗り越えていくプロセスをみせているだろうか?
矛盾や葛藤と向かいながら生きていくから、自分なりの答えや生きざまに深みが生まれていくのではないだろうか。



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by totoatsuko | 2015-02-14 21:29 | Comments(0)

食だけでなく 経皮吸収 にも気を付けたい

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それを気にするかしないか、は別にして、
巷で売られている食品の多くは化学物質を沢山含んでいる、という事実は、多くの方々が認識しています。

しかし、肌からの化学物質の吸収、というのはそこまで周知されていないかもしれません。
経皮毒、とも言います。

これも、気にするか気にしないかは、それぞれの自由ですが、
事実としてのそういう物がある、という認識はあっていいのではないか、と思います。

食器をあらう時などに手袋を使えば日々の手からの化学物質の吸収を避ける事が出来ます。
手袋をせずに洗剤や漂白剤などに触れていて手が荒れるのは、ただ皮膚が荒れた、という事だけではなく
”皮膚を荒れさせる作用をもつ物質” を体の中に取り込んでいる、と私は捉えています。

2月は一年で一番寒い月。
子どもの頃は、お風呂にバスクリンを入れてお湯の色が変わって、いいにおいがするのが大好きでした、
その バスクリンという類の物の多くがさまざまな有害物質を含んでいる、という事を知るまでは。。。

お風呂タイムは私にとってとっても大事な時間なのでたのしみたい。

ということで、
中性タイプの天然湯の花、ショウガ、塩、精油(エッセンシャルオイル)、重曹をつかって作るバスボム、
干した大根の葉っぱ(これはにおいが独特だけど、本当にあったまります)

そんな、自然の力で体をあっためたり、クールダウンしてくれるものをお湯に足しています。
エッセンシャルオイルやスパイスの使い分けで、体を冷やしたり温めたりすることが期待できるお湯にすることができるのです。


私たちは、自分の生き方を”選ぶ”事が出来ます、選択肢があります。
お店に望むものが売っていなかったら、”自分でつくる” という方法もあります。

誰からも自分の人生の生き方を”売って”もらうことができない、
自分でつくっていくしかない、のと同じですね。

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by totoatsuko | 2015-02-04 22:36 | Comments(0)

女性の生き方・生かされ方

日経ビジネスオンラインにアップロードされた鼎談が面白いので以下にURLをシェアします。
会員登録しないと二ページ目以降読めませんが、その価値アリ! と思いますのでこの機会に是非。
(スマホからページを開けてみたら、IDなど入れなくても全文読むことが出来たので、
スマホからなら登録しなくても見れるのかもしれません。)

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近年、女性の活用、女性の活躍、などが謳われていますが
自分が属している家族や会社、社会はどのようにその事をサポートしているのでしょうか?
自分自身に、女性であること、女性にたいして偏見はもっていないでしょうか?

娘や母、会社の一員など、女性として生きる事がどういう事なのか、
自分にはこれからの社会に、家族に、自分の人生に対してどういう事ができるのか?
社会や家族の中でどういう風に生きていきたいのか?

自分、あるいは周りにいる女性、そして男性、
これまで~今、日本社会で起きているこれらの側面 を捉える参考になりました。

鼎談のメンバーは、上野千鶴子さん、松井久子さん、海老原嗣生さん(雇用ジャーナリスト)、司会進行は、野村浩子さん。皆さん、知る人ぞ知る方々ばかり。


鼎談の中で話に出てくる樋口久子さんは、「介護嫁の表彰」というのがあるのを知ったのも、介護保険を作ろうと思ったきっかけの一つだと語っています。
介護をするのは嫁、というカルチャーによって介護の重荷を全て嫁に請け負わせ、
そうやって自分の仕事や人生を犠牲にしてまでその暗黙に課せられた責任を果たしている嫁を”表彰”することで、
その重圧にたいして文句や意義を唱えさせない、うやむやに誇らしく”思わされる” ような文化を、

介護保険という社会制度の導入をもって、
「女性」の「家」「家族」に対する「荷重」を、すべての人の問題とし、
日本の文化に変革をおこし、人々の意識を変えていった話に感銘を受けました。


上「女性活躍」は、まやかし ~産めよ働けよの圧力
http://business.nikkeibp.co.jp/article/interview/20150109/276013/

中「頑張らない女が悪い!?「限界ウーマン」の涙
http://business.nikkeibp.co.jp/article/interview/20150113/276146/

下「一人一殺」。一生かけて男ひとりを変える
http://business.nikkeibp.co.jp/article/interview/20150114/276209/






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by totoatsuko | 2015-02-04 11:07 | Comments(0)
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音楽療法士(GIM)のつれづれ


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