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music together を体験

d0065558_2349034.jpgアメリカで開発された幼児音楽教育プログラム 
Music together のフランチャイズクラスを始めて、かれこれ3年目に入りました。

色んな出会いがあり、別れがあり。

どんどん替え歌にしていったり
色んな変拍子(3拍子、4拍子 というメジャーな拍子ではない)で作られた歌のリズム感
自然と体が動いたり、手をたたいていたり、音楽が特別なものでなくなっていく感じ
子どもが発信する声やしぐさが、グループの音楽につながっていくかんじ
英語だけでなく、スペイン語や韓国、アフリカのどこかの国の言語の音も面白い

音楽療法セッションと共通しているところが多いです。
よりよいクラス内容にするために、その学期で使う歌を歌いこんで自分のものにしようとする過程で、
自分の子ども達とも一緒に歌ったりして楽しめるのは、とてもうれしいです。

先日、知人が主催するmusic together のクラスに 
娘と初めてmusic together参加者として参加しました。

いつもは、私がリーダーをやっているので、
娘もそんなに好き放題私とかかわれないし、私も関わってあげる事ができないのですが、
この時は、馴染みのあるmusic together の曲の中で、いっぱい娘とスキンシップをしたり、歌ったり、踊ったり、他の参加者の方と絡んだりできて、娘と私にとって、とても濃い時間が過ごせました。

改めて、music together のクラスって、音楽教育だけの側面だけではなく、
親子がしっかり向かい合う、そして、歌、という共通言語?道具?を使って繋がれる、
ステキな時間だと思いました。

2014年春学期の代々木上原クラスのグループメンバーさんは、定形発達の1歳児さんがメイン。
そこで保護者の方にお伝えしたのは、


見ている、聞いている、それも、とっても大事な学びの、吸収の時間。
やらせようとすることで、その貴重な子どものペースで行われているプロセスの邪魔をしない。
リーダーの通りをすぐマネしないから、といってアセらないこと。
乳幼児が、聞いていない風な時でも、いろんな人が話す言葉のシャワーを浴びて、
理解してるのか、してないのか傍目には分からなくても、しっかり吸収していて、
ある日、言葉を話し始める、どんどん、どんどん。
誰かが言った言葉のマネをする時期ををあっという真に超えて、
”自分のことば” を話し始めるようになる。

音楽も同じ。
話すように、生活するように、音楽が子どもたちの、
家族の日常の一部になる環境づくりをするのが music together の教育方針の一つ。
定形発達のお子さんが言葉を獲得しない事がないし、
劣等感のせいで、はずかしくて話したくない、とはあまりならないのと同じ。
誰だって、自分が楽しめる音楽を発信する力や、音楽によって人とつながり楽しんだり、自分らしい音楽センスは磨かれるはず。


日本でも、どんどん music together のフランチャイズクラスが出来ています。
リーダーさんや参加者の皆さんによって、クラスの雰囲気がそれぞれ違うと思います。
クラスがお近くにあったら、是非体験してみてください。


アメリカ発 幼児のための音楽教育 Music together @ 代々木上原クラス 無料体験 受付中。マクロビおやつ付き。

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by totoatsuko | 2014-03-30 23:49 | Comments(0)

窓をいっぱいあけて

d0065558_1317967.jpg暖かい日が続いて、すっかり春を感じられるようになりました。

朝起きて、まず、あったかいお湯をわかしながら、ガスの前であったまったり、
パネルヒーターの前に陣取ってひざ掛けをして部屋があったまるのをまつ。

そんな風景も、晩夏には恋しくなる、あったかい気持ちにさせてくれるのですが、

今は、朝起きたら、もう日が出ていて、
窓を ぱーん と開けて新鮮な空気をすいこむ そんな喜びをかみしめています。

桜の花びらが、黒いアスファルトの上に散っていて、
桜が散った後の季節のことまで思いをはせてみたり。

池には、カエルの卵がた~~くさん、蛇がにょろにょろ重なっているようにありました。


日々、安心して暮らせることに、明日がある事を疑わなくてもいい日常に感謝です。



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by totoatsuko | 2014-03-28 13:17 | Comments(1)

伝統とはなにか?

d0065558_361562.jpg 私が広島で、4歳から18歳まで毎週ピアノのレッスンを受けていた恩師が、広島から東京に数年前に引っ越され、今は、生徒と先生 の関係を超えたお付き合いをしています。

私をそんなに頻繁に会いながら濃い時間を過ごしながら長い期間みまもり、育て続けたのは、ピアノ教師と生徒、という関係ではありますが、家族以外では、この方だけだと思います。

どんな風にうつってたかな、幼児~思春期の私。



めっぽうコワかった先生と、音楽以外の話をしてたり、談笑しているのが、不思議なかんじです。

先生は、私が行った大学の一期生(小澤征爾氏と同期)で、
音楽がすっばらしいから、と誘われ、その一期生仲間のサロンコンサートに行きました。

プログラムに書いてある演奏家のプロフィールをみれば、
35年間N響の専属ピアニストだった方、
アメリカでヴァイオリン教鞭をとっていらっしゃる方、
少し若い世代で、チャイコフスキーコンクールで日本人で二人目に3位になった方、と

今をときめく キラキラしたメジャーで名が通っている方々ではないけれど、
玄人なら誰しもが知っている、実力派な方々。

Concert program

Gabriel Faure: SOnata for VIolin and Piano No.1 Op.13 in A major
Clude Debussy: Sonata for Celo and Piano in D minor
休憩
Mauricw Ravel: Trio for Piano, Wiolin and Cello in A minor

まったくその年齢を感じさせないオーラと、音楽性。
大曲を弾きこなす体力と精神力。
すばらしかった。

教授活動だけではなく、
あたりまえのように各地で演奏活動もする現役。


演奏会が終わったら、飲み物と軽食がでて、談笑。
演奏者が、
今日も帰ってからさらわないと(練習しないと)いけないから、飲むのはやめとくわ、
と さらりと仰る。

聴きに来ている同期たちも、なんだかオーラがある。
考えてみれば、すごい。
戦時中に生まれた方々。

モノがないあの時代に、ピアノやヴァイオリンなどをなんとか娘や息子のために手に入れ、西洋の音楽を学ばせ、世界に通用する音楽家になるために厳しい道を選ぶことを子ども達に選ばせた、当時の一般の感覚とは違う事を遂行していったこの方々のご両親、ご家庭がいかようなものであったか。。。

音楽や芸術は ぜいたく品 だ、と非難された時期もあっただろうに。

私の子ども時代ですら、音楽をつきつめていく姿勢や生活にすごく否定的な意見を言う人がいた位ですから、
いわゆる 当時の ”世間の価値観” というものから浮いてしまっても、これをやるんだ、と決めて日々を重ねていったご家庭や、そしてそのご子息たちの強さというか、覚悟というかなんというかにしびれます。

言葉では表せない、様々なストーリーがあったはず。
私の知らない あの学校の創設期の逸話や、
日本のクラッシック音楽家が世界へ通用していくようになる黎明期を
恩師から世間話の中で聞かせていただいて、勝手に自分のルーツを知っていくような気持ちがしました。

先生が、コワかったはずだ。
あの時代に、あの世界にいた方だもの。


中国古典の第一人者、田口佳史氏が論語を引用しながら、伝統 についてこう言われていたそうです。

ーーーーー
王道論は伝統重視。
人はひとりで生まれ、大きくなったのではない。
縦は祖先へ、横は社会へと広がる他人への感謝を忘れたら上手くいかない。
伝統、歴史、先人の汗と涙への感謝を忘れない。

論語に、「終わりを慎み、遠きを追えば、民の徳厚きに帰せん。」とある。
「終わりを慎み」とは両親の死を悼むこと。お墓詣りするとか。
「遠きを追えば」は多くの先人のご苦労を思い感謝すること。
すると、国民の徳はどんどん厚くなる。
反対に、何でも自分の実力と思って感謝を忘れれば協力者はいなくなる。

ーーー

小さな大学ですから、その学校設立時代の話をきくのは、
まるで、自分の母の生い立ちを聞くような感じでした。

そのおよそ60年前に出来た小さな大学の歴史の、末端の末端につながっている自分は、
ここまで 真剣に音楽の事を考え、取り組み、自分に常にチャレンジし、研鑽しつづけてきた生涯現役演奏家の先輩方々に恥じないような生き方をしないと、
と、演奏があまりにすばらしすぎたので、
そしてみなさんがカッコよすぎたので
勝手に、そして思わず、自分で自分にはっぱをかけてしまいました。

今と比べて、世界レベルで活躍していた日本人演奏家はいなかった時代に、”演奏家を育てる” という目的で音楽大学を作り、英才教育を施し、叩き上げ、弟子たちを世界へはばたたせた、否、はばたこう、という気概を持つ人たちを集めた音楽家たち=先生方のストーリーも聞くことができて、胸がいっぱいになった。

ほんとうに、音楽に対する気概がちがう・・・

一生現役って、すごいと思う。
舞台で演奏する、というのは、オフィスワークをするのと緊張度が全く違う。
その一瞬の音を作るために、ものすごい準備をする。

わが道を信じて、揺るがない、しかし、何十年も、そして今も進化しつづけていく才能と音楽性をもった先輩方へ ブラボー!
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by totoatsuko | 2014-03-24 21:04 | Comments(0)

Music together @ 代々木上原 2014 年春学期

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アメリカ発の幼児音楽教室 music together ~ 音のある暮らしを家族と一緒に楽しもう!

2014 年の春学期 は3月の最後の日曜日にスタートします。

現在、冬学期 進行中です。
無料体験のご希望、お問い合わせは 
letsmusicigATgmail.com まで (ATをアットマークに打ち直してください。)

毎週日曜日10時半~11時15分(1クラス45分)
1学期:9週間+お休みした人のための予備日1回。
場所 東京都渋谷区代々木上原

Fee:
1学期(9回) 子ども一人24000円 (2枚のCDと1冊のソングブック込)
生後8か月以上の年齢のご兄弟、19000円
8か月以下の兄弟は無料で一緒にご参加いただけます。


****
写真は、オートミール ココナッツレーズンクッキー。
だいたい、いつも、クラスが終わったら おいしいマクロビfood おすそ分けしています。
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by totoatsuko | 2014-03-22 23:29 | Comments(0)

かけがえのない毎日

d0065558_102482.jpg今日は、お天気もよくて、保育園の卒園式。
私の娘は、まだ卒園ではないのだけれど、式に参加する、って張り切ってオシャレしていました。

寝る前に三つ編みの編みこみをして、起きてほどいたら髪がウネウネ・パーマかけてるみたいになるの。それが、最近のお気に入り。

それから、特別な時にしか着ないワンピースを着る。



ボーイズは、Jリーグ加盟チーム主催のサッカーイベントに参加するというので、
朝から張り切って、さっさとサッカーウエア着て、家の中でドリブル練習。

私は、昨日約束させられた、朝ご飯に焼きそば、というのをせっせと作り、
子どもから投げかけられる言葉に相槌をうつ。

春のけはいが感じられる、草木のにおいと、あたたかさ。
のどかで、幸せな時間だと 朝日があたる台所で思いました。


子ども達がキラキラ輝いていました。

家の中が、ひかりに満ちていました。

感謝の気持ちがひろがり、愛に満ちた気持ちになりました。
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by totoatsuko | 2014-03-22 10:22 | Comments(0)

言葉が相手を腐らせる

みかんの実験をしました。

子ども達に、あったかい気持ちを込めて言葉をかいて、と言ったら
左側のみかんには、ありがとう すきだよ やさしいね etc という言葉を書きました。

右側のみかんには、いらいらしてたり、怒ってるときの気持ちをぶつけて言葉をかいてみて、と言ったら
ばか、きらい、まぬけ etc と書いていました。
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その後1か月くらい。
ときどき、左のみかんには、なでたり、やさしい言葉をかけてみました。
右のみかんには、ネガティブな言葉を投げていました。


先ほど、みかんを持ち上げてみたら!
左のみかんは、きれいなまま。
右のみかんは、おしりの所が腐っていました。

本当に、衝撃的。
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割ってみたら、写真では分かりにくいけれど、
左のみかんは、フレッシュな美味しそうな色、
右のみかんは、しろいところにも、しろいカビがふわふわ繁殖していました。
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何個かのみかんを使って同じ事をやってみたのだけど、
ネガティブな言葉をかけられたみかんは、そろって腐っていました。
科学では証明されないことかもしれないけれど、
言葉や、気、 という目に見えないものの力は本当に偉大だと思いました。

みかんが腐ってしまうのですから、
人間の心や体だって、ネガティブな気にさらされつづけたら、腐敗してしまいますね。

物語ででてくる 呪文 の力を体感しました。
言葉の”虐待”、態度の”虐待”の恐ろしさ、力強さも感じました。

自分が自分に否定的な言葉や気持ちを持っていたら、
自分にたいして誠実でなかったり、自分を大切にしない行動をしていたら、
それは、一時はたのしいかもしれないけれど・・・
心や体をむしばんでしまう、というのにも繋がっているのかもしれません。

たった1ケ月でみかんにこんな違いをもたらしたのですから!

家族に対しても、友人に対しても、仕事仲間に対しても、いい 気 を、
ポジティブな言葉を交換していきたいものです。

受動喫煙のように、ネガティブな気や言葉、関係の中に自らをさらし続けない、

自分が腐っていくのを 自分で傍観する という選択を自らしないために、
言葉や気の力を軽くみず、自分がヘルシーであるための必要な選択をしたほうがよさそうです。



音楽とアートを使う心理カウンセリング Guided Imagery and Music (GIM) session についてはコチラ

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by totoatsuko | 2014-03-21 21:10 | Comments(0)

さわ ひらき展 @ 初台オペラシティー

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不思議な異世界に、
underground にもぐりこんだような、
ちょっとぞくっとするような、でも閉じられた心地よい空間の展覧会でした。(会期:2014.3.30迄)

テニスコーツ の音楽も、その世界観を完成させている。 

画像は、展覧会のHPより引用。

展覧会のタイトルは
UNDER THE BOX, BEYOND THE BOUNDS

私たちの 個々が持つ teritory <領域> を作品を通して考えたい、と書いてある。

ハンドアウトの中、以下の文も興味深い。

(前略) 

閉ざされた空間の中の現実を少しゆがめて領域や境界を意識させる作品が多くみられます。実際の空間だけではなく、人をその人たらしめる個人の記憶など、形のない領域についても考えさせられます。外界からの情報は人の意識の中に蓄積され、時とともに醸成されてその人固有の世界を作り出します。 Lineament は、記憶を喪失していまった友人の存在から、記憶という時間軸をともなった領域について考えた作品です。

(引用終わり)

人をその人たらしめる個人の記憶など、形のない領域


私を、私たらしめているものはなんだろう?
私が、私のような言動をし、表情をつくり、いろんなことを決めていく、
それを突き動かしているものは
どこにつながっているのだろう?

今まで生きていて、見たり、聞いたり、感じたりしたことで変容してきて、変容しつづけるもの、
世代を超えて 魂のレベルで受け継がれてきたもの、

いろいろ いろいろ


これを書いていると、外が暗くなってきた。
雨雲が空を覆いはじめたようだ。

youtubeで流し続けている テニスコーツ のピアニカの音が、誰もいない部屋を満たす。
闇に包まれていくような、守られているような、外から遮断された世界のような、
でも、同時に、外の音が配管から伝わってくるような。


ちょっとした 音とイメージとの トリップ。
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by totoatsuko | 2014-03-13 10:02 | Comments(0)

すてきな人ー 夢を与える

d0065558_2002790.jpg素敵な人がいて、いいな~ と思う時

別世界の人で、崇拝するような、神のような、
人間離れした凄さとか美しさとか

そんな いいな~
という対象の人と

自分と同じ世界に住んでいるて、色々交流しながら、この人素敵だな~、
という対象の人と

いろんな いいな~ があると思います。

前者の方は、
とてもその人に近づけるようには思えないし、
スゴイけど、ああは 自分はなりたくない、
という 自分の次元とは違う感じの対象だったり。


後者の方は
交流すると、自分がインスパイアされて、
自分の存在も大事に感じられて、自分の気がいい方に巡っていく
一緒にいる事で何かお互いに与え合える感じ。




102歳のフランス人サイクリスト Robert Marchand が、新記録を樹立した、という記事を読みました。
14歳から自転車に乗っていて、アマチュア ボクシングをやっていたこともあるとか。 仕事は、消防士、庭師、セールスマン、ワインディーラー、等々やってきたのだとか。 

この記事を読みながら、オリンピックの選手たちの事を思っていました。
若くして世界の頂点にたち、全世界の人に夢と希望を見せてくれるスペシャルな人たち。でも、残念な事に、引退後、犯罪を犯したり、家庭内虐待をする人だったり、自死を選ぶ人もいる。 もちろん、他の職業に転身して、オリンピック選手の時のような脚光は当たらないけれど、社会になんらかの形で還元していく人たちも多いと思うけれど。


もし、自分の家族や親族や友人、あるいはご近所さんが Robert Marchand だったら、、、
彼の日々のチャレンジに、彼の生活風景に、たくさんの励ましと、喜びと、希望を共有させてもらうと思う。

彼は、102歳のサイクリスト記録を更新するために、若いころサイクリングをやっていなかったとおもう。
でも、数十年にまたがる 彼の日々の積み重ねが、結果的にこういう現象につながった。

なにか賞をとらなくっても、
なにか 人から スゴイ! と言われる事をしていなくても、
人の評価がなくても、

ここで自分が誠実に一生懸命何かにとりくむこと
ordinary な、ありきたり といえば ありきたいかもしれない、日々の同じことの繰り返し、積み重ねの努力、
積み重ねていこうという 気持ち

評価されていても、いなくても、自分の中で 自分の信じている事を続けていく気持ち

それが、自分にとって 自分で自分を評価する、自信につながるし
結果的に、世間が その ”過程” や ”結果” を評価して、騒いだり 喜んだりするかもしれない。

そういえば、書きながら思い出しました。
ちょっとあやふやな情報で申し訳ないのですが、
引退したオリンピック選手が、初のオリンピックに挑もうとしている若い選手に、

国のために闘うな、自分のためにスポーツをたのしめ
スポーツは楽しむものだから

と言ったフレーズ。

それは、難しいことかもしれないけど・・・

人の評価を気にせずに生きる、 というのは難しいことかもしれないけれど

お茶碗を毎日洗うことだって、
お洗濯をすることだって、
気分が向かない時でも、仕事を続ける事だって
必要なときはいつも寄り添う事だって
毎日 ずっとずっと 誰に言われなくてもやり続ける事で

家族に、仲間に いっぱい いっぱい 夢と希望と安らぎを与えていると思う。

たとえ、それが新聞記事にならなくても、TVで特集されなくても、
家族や仲間の生活を、
自分の存在がいなかったら想像できない位、おおきなサポートを、喜びを提供しているとおもう。
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by totoatsuko | 2014-03-12 20:02 | Comments(0)

3年目 の 3.11

d0065558_8244998.jpg私の目の前ではくりひろげられなかった
けれど
すぐそこでおこった悲劇。

あがなうことができなかった 自然の脅威。

新学期、新しい生活にたくさんの人の気持ちが向いていた時期に
たくさんの命がおわった。

たくさんの ”今” が 無になった。

あの時、戦後流行った歌が私の中ではたくさん流れていた。
そして、今もきこえてくる。
復興に向かっていこうとする人々のさまざまな気持ちが歌われているうた。

たくさんの、互助 互恵 も起こっている。

でも、あの地にいる人たちの苦しみや悲しみは、まだまだ続いている。
多くの人たちが知らないだけ、どれだけ大変な状態か。

9.11の時は、ワールドトレードセンターから2ブロックの所に住んでいたのを思い出す。
たった3週間くらいだったけど、強制避難で、家に帰らなかった。

あの地から数十キロも離れれば、
ほとんどかわらない生活がつづいていた。

私の家族は津波で亡くなっていない。
住んでいる家からの強制避難もない。

でも、こころのどこかでは、日本人として、同じ人類として、その痛みは感じている。
だれしもが、なんらかの形で、何らかのことを感じている、自分で気づいていなくても。

黙祷。












 
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by totoatsuko | 2014-03-11 08:31 | Comments(0)

代々伝わるもの Manton de Manila

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フラメンコの踊り手が使うマントン (羽織ったら床に届く位の大きさ)が ついに自分のものになりました。
クラスで、マントンを使った振付のレッスンが始まり、しばらくの間、クラスの先輩方に貸して貰ったり、自分が持っている小さなショールで代用していたのですが、いつまでも人のお世話になっているわけにはいかないので、時間を見つけて、フラメンコショップに足を運び、マントン なるものを探しに行きました。

しかし、なかなか コレ! と一目ぼれするものには出会えず・・・

自分が 本当に好き、と思えないものを買うのが嫌で、
好きと思えないものを買うくらいなら、無くて少し不自由をしながらでも、好き と思えるのを見つけるまでに時間をかけて出会いを待ちたい、と思ってしまうのです。

そんなこんなで月日がたってしまっていたのですが、やっと これなら と思えるものをみつけました。
美しいブルーのシルクに、白の糸の手刺繍。

マントンの正式名は Manton de Manila.
その昔、スペインの船がフィリピンのマニラによく寄港した際、中国からフィリピンに伝わった大判のショールをスペインに持ち帰り、そのショールの原型に、長めのフリンジをたくさんつけたスペイン風マントン。当時、上流・中流階級の女性達のファッションの一部として流行した後、一般のファッションとしてはあまり使われなくなったけれど、今でも、フラメンコの踊りの重要な小物の一つとして受け継がれている、というもの。

それぞれの家の家宝として、代々受け継がれてきたマントンもあるらしく、

そういうストーリーを持つ マントン というものを購入する、というのは、なにか雄大な歴史の一部に自分も加わるような気持ちがして、不思議な私の人生の流れを感じました。まさかマントンを扱うような振付を習うとは想像してなかったし、そもそも、マントンを使った振付がある事だって、習い始めたときは知らなかった・・・

カッコよく、ばさっと体に巻きつけてキリっとポーズが決まる所で、なぜかうまくマントンを操りきれなくて、クラスで一人、自分の頭にばさっとかかっちゃったりとかして、目の前まっくら。私に今なにが起こってるの~!? って感じで、まるで、布と戯れている子ども。目下 あたたかい失笑を買っています。 はぁ。。。

キマるところで決まると、本当に、立っているだけでも、たたずまいが もの凄くカッコイイんです。


色々、責任がある役割もやっている日々の中で生徒になりきれる時間は、私にとってとても大事な時間。

一つの事をずっと(といっても、フラメンコはまだ4年くらいですが、、、)続けていると、そこから派生して出会う人や、情報や、分野が広がって、思いもよらない展開が起こっていくのが、とても興味深いです。

そうそう、お声掛けいただいて、5月にフラメンコのライブハウス(タブラオ)に出ることになりました!
グアヒラスという曲で、コリンをはいて、お扇子を持って踊ります。


4年前に習い始めた時、
2年後に、
まさか、自分がフラメンコの発表会に出るとは夢にも思っていませんでした。、あの時、先生に声をかけていただき、背中を押していただき、とても勉強になる、心に残る経験をさせていただきました。

その時、
2年後に、
まさか、自分が タブラオに出る とような展開が広がろうとは、、、
もっともっと夢にも思っていませんでした。
先生がおっしゃるには、タブラオに出ることで、
スペインのタブラオで行われている、即興的な展開が起こるフラメンコの勉強にすごくなる、とのこと。

今から、気持ちが緊張です。
また、夜中にふと練習はじめちゃって寝不足になる日々がくるんだろうな。

5月は、本当に、お友達サークルじゃなくって、知らない人の前で踊る、ってことなので、、、自分の意識がどう変わるか。 どんな学びのプロセスが展開するのか、楽しみですが、しかし、正直、怖い。 

楽しみます!
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by totoatsuko | 2014-03-08 00:26 | 日々感じたこと | Comments(0)
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音楽療法士(GIM)のつれづれ


by totoatsuko
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