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カウンセリング@代々木上原・音楽療法・心理療法 GIM

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命のバトン

d0065558_14145752.png先日横浜で行われた リレー for life. 癌のサバイバーたち、ファイターたち、その家族や友人たちの集まり。癌という病がご縁でつながり、励まし、支え、慰めあい、祈りあう、そして、語り合う、そして社会へメッセージを投げかけていく。

それに参加した友人の文章を読んで、改めて、命のことを思う。

みんな、誰だって死ぬ。
でも、自分の大事な大事な人が病と闘わなくてはならない、
あるいは死を目前にして生きているそばで支えていく立場になることはあまりない。

ましてや、自分自身の命が、いつまでもつかわからない、そして、思うようにいかない痛みと付き合い続けなくてはならない、日々を送ることもあまりない。

それは、近所で出会う死や病とは、全く違う意味合いを持って自分にたくさんのものを問いかけてくる。

当事者になったことがないと、”あの気持ち” ”あの日々” はリアルに想像することが難しいと思う。

どうこの目の前の命が展開していくかわからなくなる瞬間、出来事、
死ぬかもしれない、この人との日々を失うかもしれない、と思いながら、前を向いて歩いていく日々。
自分の描いていた明日が、将来が音をたてて崩壊していく、
自分が崩れて、ばらばらになっていくような、
あるいは引き裂かれて血がだらだらと流れて止まらない感覚。


祈っても、祈っても、祈りきれない。
そして、どんなに祈っても、祈りが通じるとは限らない。

私は、命のバトンを渡され、そしていつか、
もしかしたら明日かもしれない命のバトンを仲間たちに渡していく。

切ないですね、

大事な人の、そして自分の命に限りがあることは。
大事な人と、永遠のサヨナラを言わなければならない日をいつか迎えることがあることは。
 
でも、だからこそ、今 を大事に生きようと思うし、
先に逝った人たちのバトンは、思いはしっかり受け継いで生きていこうと思う。


逝ってしまった私の大事なひとたち。
その人達との日々は、会話は私の中で生き続け、私の一部として、私と一緒に生きていく。
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by totoatsuko | 2012-09-18 14:21 | Comments(0)

発達支援@ こころとことばの教室

浦安が拠点の こころとことばの教室 で、私は音楽療法やお料理教室などを行っています。

言語聴覚士、臨床心理士、保育士、理学療法士などの専門家たちと一緒に、それぞれの子どもたちの発達の現状の見定め、それに基づく支援の内容などを日々話しています。

市町村など、それぞれの自治体で発達が気になるお子さんのためのプログラムが運営されています。
だいたい、1歳3歳、そして就学前の公的に提供される検診で、発達の遅れが気になるお子さんは、保健師さんなどから何等かの形でお話があると思うのですが、

子どもの様子・発達の程度によっては、専門家による ”気になり度” が違うので、
保護者のかたから相談されないかぎり、特筆して保護者の方に話をしない場合もあるだろうと思います。

先日、浦安の同僚が勉強会に行って聞いてきた、という話。
早いうちから保護者の方がお子さんの発達の遅れを認識し、
その子どもに必要な療育を受けたり、
親が子どもの発達の特性を受け入れ、その特性を理解して、それに応じた関わり方をしたほうが、

子どもの発達の遅れや特徴に気づかなかったり、
心理的に受け入れなくて小学校以上に成長した場合と比べて

お子さんの学校や社会生活へのなじみ方が格段に違うのだそうです。

たとえば、とてもこだわりが強かったり、気持ちの切り替えがとても難しいお子さん。
3歳で、その傾向に対して保護者もお子さんも専門家による介入やサポートを受け始めたら
就学する6歳7歳まで、そのこだわりの気持ちをもって過ごしてそれが自分の中で定着され強化された場合とくらべると、本人も保護者の方も、ある程度の、あるいは多大に精神的な負担が軽減されたり、行動の変化がみられるのだろうと、私は思います。

よく聞くのが、公的機関のプログラムはいつも定員近くで、なかなか頻繁に療育を受けることが出来ない市町村もあるとか。お子さんの遅れの程度が軽いと、なおさらのようです。

ちょっと風邪をひいたら病院に連れて行く、 というくらいの気持ちで
ちょっと子どもの発達が気になったら地域の発達センターに行って相談してみる、検査してみる、
という風に考えることができたら、と思います。

でも、なかなかそうはいかない。
風邪には偏見がないけど、発達に関しては・・・

公的な機関に行くのがためらわれる場合は、民間でも療育を行っている施設があると思うので、
ネットで検索してみられるのも選択肢の一つだと思います。

浦安 こころと ことばの教室 には、隣の市や都内からいらしているお子さんもいます。
ほんとうに、保護者の方はごくろうさまだといつも思います。

同時に、両親が働かれている場合、療育に行きたくても平日日中はいけない、
それで、休息日の週末に提供されているプログラムに
ご夫婦でお子さんを連れてきてくださるかたもいらっしゃいます。 

お母さんだけがお子さんの発達に向き合ってる場合が多いので、
大変だけれども、それもステキだな、と思います。

世の中の発達が気になる人への偏見が減ることを願いながら、
ありのままのその子の姿を受け止めながら、
そのお子さんの発達と保護者の方の育児支援をする関わりを、
こころとことばの教室のスタッフとしてやっていけたら、と思っています。
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by totoatsuko | 2012-09-09 08:52 | Comments(0)

9月のアートベース 今週末日曜です

d0065558_175224100.jpg9月のアートベースは、今週末、日曜午後です。

ツテをたどって、OHPを借りてきました。
Over Head Projector - 私が小学校の頃、資料を壁に大きく映し出すのに教室で使われていた、なんだかバルキーな機材。 借りてきたのは、それよりはスリム化されていました。

学校では、文字とか数字とかしか映し出さなかったけど、
モノをいろいろおいてみたら、異世界が部屋を塗り替えます。

光と色の実験しにきてください。
もちろん、いつものマッチ絵具で遊ぶもよし、リボンなど備品を使ってモノヅクリもよしです、

一部13時~15時
二部15時15分~17時15分
参加費2500円

お申込み、おまちしております。
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by totoatsuko | 2012-09-03 17:52 | Comments(0)
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音楽療法士(GIM)のつれづれ


by totoatsuko
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