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10歳の娘に伝えたいこと

FBでシェアされていて知った記事。
The things that I want my 10 years old daughter to know

別に、10歳の娘がいてもいなくても、何か心がゆれうごくメッセージ。
(日本語訳がのっているサイトみつけました。)

友達と、9番目の 孤独感のようなものについて、話をしました。
(以下、原文の一部)
“emptiness about the heart of life,” is just part of the deal. Trying to fill that ache with other people (or with anything else, like food, alcohol, numbing behaviors of a zillion sorts you don’t even know of yet) is a lost cause, and nobody will be up to the task. You will feel let down, and, worse, that loneliness will be there no matter what.

(自分の孤独感・あるいは、、、虚無感を他の人によって埋めようとすることは非現実的な試みで、実際のところ、自分以外の誰もその役目を負うことはできません。どうやっても孤独は存在することに気付き、がっかりするでしょう。)


どうしたって、孤独感は誰かに埋めてもらうことはできない。

人は、死ぬときは一人で死んでいく。
たとえ、”一緒に死のうとしている” としても、死んでいく、という感情体験はとても個人的なもので、
その過程で生まれる心の深いところでも体験の色合いを、他者に ”変えてもらう” ことは出来ない。

例えばオサケも、ドラッグも、恋人も、気を紛らわせてくれはするだろうけれど、
自分の孤独感を感じないための手段であり、問題を先延ばしにしているだけであり、
その孤独感と、あるいは自分自身と本質的に向かい合っているのを避けているにすぎない場合が多い。

苦しくて、つらくて、さみしくて、虚無感や脱力感から逃れられなくて・・・どうにかしたい、
その ”渇望感” がバネになり、新しいものを生み出していこうとする自分の力にしていくことができる。

自分にとって必要なもの、アクティビティー、関係 を生み出していく “その過程自体” に
自分自身の孤独感は満たされてゆく。

何かに向かって歩いていく、その過程こそが、
何かを達成する、手にするときの達成感と同じくらい重みのある体験である。


孤独と、渇望から、新なものを求めてゆき、行動化していき、"その過程”を生きることで、自分自身が満たされていくサイクルを繰り返しながら、人として、常に変化していく、進化していく。

自分の足りないところと自分で向かい合えば、まわりを責めることなく、
主体的で、地に足をつけながら、ありのままの自分と現実に即した生き方が楽しめそうだ。
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by totoatsuko | 2012-07-28 00:31 | Comments(0)

トルコを思い出すー茄子のトルコ料理

茄子は体を、というか内臓まで冷やす = 体調が崩れて自分が苦しくなる可能性が高まる、
そんな作用も持っている野菜なので、あまり食べません。

けれど、こうも暑いと食べたくなります。
というか、茄子とかトマトとかきゅうりとか、
体を冷やしてくれる食べ物を食べるのは必然的な季節になってきましたね。

茄子は、三つの料理がそれぞれの思い出とシーンと強く結びついている、という
私にとってはちょっと特別な野菜です。

それを食べると、思い出がふぁ~ っと浮かんできます。

一つは、子どもの頃、だいっきらいで食べるのが苦痛だった 冷たく冷やした 今は大好きな焼きナス。
ーここ数年、焼きナスの皮は、ショウがと醤油で佃煮にします。とってもおいしい!

二つ目は、大人になってから、素敵な和食屋さんで家族と食べたシーンがくっきり思いうかんでくる、
当時初めて見た、丸くて大きな茄子が、素揚げされて上品な餡がかかっていたお料理。
この味は、いまだ再現できずにいます。

3つ目は、トルコを旅行したときしょっちゅう出てきた、茄子のペースト。
ヒヨコ豆のペーストの記憶も一緒に付随しますが、、、
(NYで食べてたファラフェル、おいしかったな~。)

d0065558_024336.jpg
 あの、トルコのモスクや美しい地中海とボスボラス海峡、雑多な市場の風景と思い出される
フレッシュなオリーブオイルとガーリック、レモンがきいた茄子のペースト。
とっても美味しくて、こんな茄子の食べ方があるんだ、と感動しました。
夏のビールのお供にもぴったり! ぜひレシピをグーグルしてみてください。

記憶と感情体験と舌体験が密接に結びついている料理を再現しながら、
記憶とイメージの世界にどっぷりつかり、旅行に行く気分。


夏まっさかり、茄子 バンザイ!
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by totoatsuko | 2012-07-16 00:10 | Comments(0)

アートベース・ 自分たちの町を立体的につくる

7月のアートベースのテーマは、みんなで町を立体的につくる、でした。

d0065558_10324761.jpg

セッションの詳細はコチラ


以下のセッション内容のお問い合わせやご予約は letsmusicingATgmail.comまで

音楽心理療法・ Guided Imagery and Music 個人セッション (私のHP)体験談はコチラ


幼児音楽教室 music together  夏学期は7月7日~ 秋学期は、9月の2週目~。

なぜ、幼児に music together クラスなのか? クラス料金についてはコチラ  


子ども(3歳~)とオトナ向けアートWS、アートベースの活動をのせたブログはコチラ 
8月は、第3土曜日の午後です。 
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by totoatsuko | 2012-07-15 10:31 | Comments(0)

311 ~ これから日本が向かうところは どこ?

d0065558_1234073.jpg311以降、沢山の情報が流れ、沢山の議論がおこり、あれ以来、このことに関する報道や話題は、いつも いつも 傍にある。

安全なのか?
土地が、土壌が、農作物が、健康が、そして原発を再開することが。

そういう議論が、いっぱいある。

でも、安全かそうじゃないか、ということでは語れないこと、
人の命、
人としての生活や人の心の現状、そしてこれから、についても議論は、それほどでもない。

どうしようもないほどに、大きな負の影響があって、それはまだまだ続いている、
ということは、一部でしか語られていない。

津波から生き延びたのに、いろんなことが辛くて自死を選ぶ人が後を絶たない。
とても悔しい。

これまでの生活が、生き方が、そして将来の展望がすべて失われてしまい、
新しい道を見つけることができない苦しさ。

そういう事態に陥った人たちの心を支えていく、生きる希望を見つけていく支えというのは、
膨大な人の力、目には見えない数値や物質ではどうしようもない様々なものが、
長期にわたって必要なのだ。


また、環境の変化で、痴呆がひどく進んでいく人の数が増えている
けれど、対策をを深刻に練るほどには問題意識がない、という現状。

それが、どれだけ辛いものか。

そして、それでも強く生きている人たちが、どれだけ辛抱しているか、頑張っているか・・・

あの地で起こっている、一人ひとりの ”生活” のストーリーを聞けば聞くほど、
人の心への影響は、どうしようもなく深いと感じる。

それなのに、食物や環境への影響以外である、
この分野への対策やサポートや、レポートは、
深刻さに見合うほどには議論されていない、多くの人には自覚されていないような気がして、やるせなくなる。

心 の議論は、いつも 後ろ手。
心の痛みは、目に見えないし、単純に簡単には数値化できないから、軽視されがち。

痛い心を抱えながら生きるというのは、ほんとうにしんどくて、
多くの人間に生きるのをやめる決定をさせてしまうほど、パワフルなことなのだけど。




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by totoatsuko | 2012-07-15 01:23 | Comments(0)

同じ状況はつづかない

d0065558_1844738.jpgなんだか、もう乳児っぽくなくなった娘の後ろ姿をみて、

私の祖母が母へ、
母が子どもを病気で失いとても辛い思いをしているときに
そして母が、私が子供のころに
何となく言っていた言葉を思い出しました。


どんなに辛い時期があっても、その状態は続かない。

それは、すべての物事に当てはまるとは言えないと思います。

もしかしたら、自分自身が変わっていくことで、
状況自体は変わらなくても、
状況に対する気持ちが変化していくことで、
同じ状況は永遠には続かない、
と言えるのかもしれません。

本当につらくて、どうしようもないときは、

同じ状態は続かない、
ー それは、例えば今と同じ幸せ感 にも当てはまると思いますが

という事実は、ひとすじの希望の光に感じることができるかもしれません。
その言葉に、光が気持ちのよりどころとなり、そう信じながら 
”辛い今” 
を生きていく、前にむかって。

カタチあるものだけでなく、
誰かに恋する気持ちも、
誰かを愛する気持ちも、すべてその色合いは変化していく。

退化するのも、変化。
熟していくのも変化。

どう感じる自分になるかは、
何に向かって、どういうアクションをとっていくかは、
自分次第。






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by totoatsuko | 2012-07-01 18:04 | Comments(0)
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音楽療法士(GIM)のつれづれ


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