カウンセリング@代々木上原・音楽療法・心理療法 GIM

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占い依存症?

ときどき、占いとか、タロットなどのカードとか、お告げ、とか
そういうものが自分に伝えてくるメッセージ、というものに振り回されていて、
ご自身の人生を生きていないんじゃないんだろうか、
自分自身と向かい合いたくないがために、逃避をしているだけなのではないだろうか、
と思わされることがあります。

私は今 こういう時期だと ”占いの人がいったから”、とか
無意識に選んだカードがこういうメッセージだから、こうしなきゃいけない、とか、

自分で考えること、自分のこころで感じること、
自分で自分の行動や選択に責任をとることを放棄しようとしているというか・・・

とてもつらい時は、もう 何もかも投げ出して
なにかたよりになるものにお任せして、そういう風にしたくなる気持ちも、とても とても分るのですが、
そういうところから這い上がるには、抜け出るには、
他人任せではどうしようもないこともあるのではないかと思います。

something greater than me - 自分じしんよりはるか大きなものの存在は、私も強く信じています。だからといって、そこからの声に振り回されたり、常にそこからの声をきいていないと(カードや占いなどによって)不安、というのは本末転倒のような気がします。

あなたはこういう星の元にうまれてきたのですよ、
あなたは、今 ~という時期にさしかかっています。

そういわれて、ああそうか! だからか! と
どうして今自分がそういう気持ちでいるか分らなくてでも、ずっと向かい合っていて、もがいている時、
大いなる何かから肯定や説明やアドバイスをもらえたら、
自分でもおもってみなかった確信や勇気をもって前にすすめるヒントになる。

自分の内なる声と、カードにあらわされたメッセージが心で共鳴して、
すっと腑に落ちたら、本当の自分が思っていることを行動に移す力になってくれると思う。

あくまでも、それらはおおきな指針のようなものであって、
それをどう噛み砕くか、それを どのように 現実の世界に実際的な言動や心持に反映させていくのか、というのは、その人のありように任されているのだと思っています。


できることなら、カードや占いなどに依存しなくても
自分の本当の姿や深層心理が、自分自身でピックアップでき
自分の内面との対話に親しむことができると、
自分自身の決断や、その時の気持ちを、自分自身で肯定でき、自分により自信をもつことができ、
お告げ依存症の人の不安は減るのではないでしょうか。




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by totoatsuko | 2011-05-30 10:42 | Comments(0)

日曜日のWS

友人のアプコンセプト さん主宰の一日セミナー&ワークショップd0065558_1759818.jpg ミュージックのWS 担当させていただきました。

WSをするときは、そのときに巡り合ったグループのニーズや雰囲気にあわせて内容も変えています。

今回は、レイキ や 瞑想、ユング トランスパーソナル心理学、等という
私のバックグラウンドに興味をもって参加しました、とおっしゃる方もあり、
そっちの あやしい方面にすっと入れたWSでした。

とはいえ、 アヤシイ とひとくくりにいったら語弊があり、
個人的には、全然アヤシイなんんて思っていないのですが・・・
瞑想とか、レイキとか、トランスパーソナル、という世界というか、分野は
数値で表せるものの世界からかなり遠いところにあり、
数字ではなかなか証明できない体験や現象だったりするので、
人によっては、いかがわしい と感じるものなのだろう、と私は思っています。

そして、実際 信じるものだけ見える と言い切ってしまうような
排他的だったり、閉鎖的な世界にむかってしまうこともあるような気がします。
なにせ、 いま ここ にある意識から 随分遠くなかんじ(実際はとても近い、近すぎて見えていない、ともいえるのですが、)でもありますから。


話をセッションにもどしまして・・・

声をみんなで出して、グループの音を音楽をつくる、というワークは
なかなか 出会っていきなりやりません。
みずしらずの人たちと、そうすぐには自分をさらけ出す ”声”を 
どんどん出せる心境にならない気持ちも分るからです。

声も音楽療法もアートセッションも初めて、初めてお互いが出会う人が多いグループでは、
まず、個人曼荼羅をかいたり、グループ曼荼羅をやったりしてから、
声に移ることがおおいです。

今回は、軽い瞑想というかグラウンディングを導入として、
そのまま自然発生的に声のワークをやってみました。
(もし、参加されたかたで、この投稿をよんでくださったなら、是非、体験についてコメントしてくださいませ)

声のワークは2回やりました。
1回目は
まったく音を出さなかった人もいるなか、そのサイレント・静な存在をグループに感じつつ
手打ち・膝打ち・プリミティブな声が発生してきて、上り詰めていって、少しのあいだその時間を楽しみ、ゆっくりと終わりへ向かっていく。宇宙のなかでこのグループの魂というか声が一つになって存在してグループとしての響きをつくりだしたような、とてもスペシャルな体験でした。

音楽療法の一つの分野を確立した ノードフ・ロビンズ音楽療法 でよくいわれる
Here and Now

いま ここで このしゅんかん

をグループとして、同時に個々人のとして フルに(あるいは人によっては半分くらい?でも、その参加の仕方、感情のあり方がどうあってもいい、許されて存在できる、というのがアート・プロセスのすごいところです。)感情も体も魂も存在する。

そんなかんじがしました。



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by totoatsuko | 2011-05-29 23:13 | Comments(0)

らっきょ を漬けました

d0065558_23262942.jpgもう、梅 や らっきょ を仕込む時期。 添加物やお砂糖が入っていない梅やらっきょ、ってスーパーにはなかなか見つけることができないです。



らっきょの薄皮をむくのが、結構めんどうで、地道な作業なのだけど
友達とお喋りしながら、飲みながらだったら なんとなくやって終わらせられちゃうかも、
と、テーブルの上の料理やお皿が少なくなったところで
ざざーと自分の前にかってきたらっきょをひろげ、せっせと作業。


「なんかさぁ~、 おばあちゃんちきてるみたいだね。」
「こんな光景、めったにみなくない? この時代に。」

まぁ、味噌づくりとか、梅つけるとか、そういうのやらない家だったら、
こんな光景、珍しいですよね。

でも、時代の問題じゃないと思う。



かくゆう私も、子ども時代ですら 
友人や親せきの家族もふくめ、家でこんな作業してる人をみる機会はありませんでした。 

子どものときに親に教えてもらわなくても、
自分が興味をもったこと、というのは 大人になって自分で調べて、やってみるようになるものですね。
逆に、子どもの頃教えても、背中を見せても、本人に興味がなければやらないだろうし。


会話では、塩らっきょ派か 酢らっきょ派か 話がもりあがりました・・・
私は、酢らっきょ派なので~  米酢と塩でつけました。
配分はテキトー。感覚にまかせて。



数か月前に仕込んだ味噌も、洗濯機の上におかれて、毎日振動 いや マッサージ?を受けながら
時々まわってる乾燥機の熱もうけながら、 だいぶん熟してかおりを発してくれています。

仕込んだものと一緒にくらすのは、
その変化を見守りながらくらし、時々味見をしながら
その変化をみんなで食卓で舌で楽しみ、会話の題材にもなって、いいかんじです。



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by totoatsuko | 2011-05-27 23:28 | Comments(0)

プチGIM体験談

d0065558_17581043.jpg リンパマッサージをやっている友人が書いてくれました  

本当は、友人関係、家族関係にある人を相手に、深層心理が表れてくるGIMセッション、というのは様々な理由から出来ないし、やらないのですが、稀にお互いがその領域をシェアしてもいい、 友人であることが、 とても個人的な心のプロセスを妨げない、と ”お互いが” なんとなく直観的に思えるプライベートな関係の人もいます。

セッションの感じ方、体験の仕方はその時、
その人でさまざまですが、
ひとつの 初めてのセッション体験談として読んでもらえれば。
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by totoatsuko | 2011-05-27 14:05 | Comments(1)

今週末(土曜日)無料WSのご案内

以下、私もファシリテーターの一人として参加させていただくWS (5・28・土) のご案内です。一つの時間枠のみの参加も可能です。ご興味があれば。


「震災後の心のケアを語ろうー今、アーツが子どもたちにできることー」開催のご案内

心のケアは被災者支援のあらゆる場面で必要となっていくキーワードです。特に言語表現が未熟な子どもたちの心のケアには配慮が必要です。
子どもたちは、からだを介し、音を介し、遊びを介し、作り描くものを介し、自分を表現しながら体験を昇華していきます。

このフォーラムでは子どもたちへの心のケアにフォーカスし、言葉の代わりとなるアーツの活かし方を学びます。
現地で始まったアートプロジェクトに関するレポートや、これから必要となる子どもへのケアを共有したり、実際に子どもたちと関わる場面で活用できる表現ワークを体験します。


■現地からのレポート (10:00 ~ 12:00)
「東日本大震災、アートプロジェクトの今」柴崎嘉寿隆(NPO法人子ども未来研究所所長)
「これから子ども達に必要なこと、喪失体験からの回復」入江杏(絵本作家、ミシュカの森主宰)

■表現を用いた体験型ワークショップ (13:00 ~ 14:30) いずれかをご選択ください
荒川香代子(ダンスセラピスト、ボディ・マインド・ヘルスセンター代表) 
灘田篤子(ミュージックセラピスト、グリーフカウンセラー)
倉石聡子(アートセラピスト/臨床心理士、東京都スクールカウンセラー)
井口雅子(ドラマセラピスト、練馬区立総合教育センター心理相談員)

■全体ワークショップ「集い、語るちから -プレイバック・シアターの手法からー」
(14:45~ 16:00)
中家八千代(NPO法人プレイバック・シアターらしんばん 副理事長) 

日時:5月28日(土) 10:00~16:00

会場:がんばれ!子供村ビル全館
     (東京都豊島区雑司が谷3-12-9)  http://www.kodomomura.com  

参加費:無料

定員:80名(先着順)

申込開始:平成23年4月25日

参加対象者:
被災者の支援に携わっている方、これから携わりたい方、子どもの支援に関わる専門家、表現活動を行っている方、
教育関係者、福祉関係者、行政関係者、医療従事者、地域で活動する諸団体、保護者、学生、その他どなたでも

申込方法:下記内容を記載の上、事務局までお申し込みください。
 1.代表者氏名  2.参加人数  3.所属などあれば  4.参加動機  
メール info@apconcept.jp  FAX 03(5356)8458
Apconcept HP
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by totoatsuko | 2011-05-24 22:20 | Comments(0)

ホワイトマジシャン・ブラックマジシャン

d0065558_17572345.jpg 写真は、先日できてた洗濯物の山。 こんな高いのみたの久々だから、くま に座ってもらって思わず写真にとりました。

ウチには、頂き物のティディーベアーがいくつかあったのですが
私の名前が編みこんであるセーターを着ているベアーが”すぐそこにあったから” つかったのだけど、
そのティディーベアーが象徴するもの、
他のテディーベアーが象徴しないもの が
こんな表情で、こんなふうに洗濯物の山にすわっている「絵」 とうのは、

思いをめぐらしてみると、面白いなぁ~、
と、いまこのブログを書き始めてから捕らえ始めています。

でも、今日は この写真についてかこうと思っていたのではないので、本題にもどりまして・・・

まだ近代文明や科学が発達していない時代や文明で、
ヒーラーとか、メディスンマンとか、神の力 というようなものが
そのまま、よくわからないけど偉大なもの、として人々に受け止められていて、
現代のように 科学的にその「作用」が解明されていない時代の話。

宗教学者の中沢新一氏が、「あいまいの知」 という本で披露されている話。
生の魔術の世界を知るために、バリ島で調査をしていたそうです。
彼がそれまで研究していたチベットでは、仏教がそういう世界を「合理化」するため、魔術という概念や世界がきえてしまうのだそうです。それは、近代自我や、自然科学を絶対的に捉えるようになっている現代でも、おなじことがいえますよね。

そこで、彼は面白い体験をしています。
魔術の世界をしるために、彼はその地域でしられている「メディスンマン」と仲良くなります。言ってみればホワイトマジシャンで、ブラックマジシャン (悪や闇の力や作用) と戦い病気を治す人です。

そのメディスンマンは、自分の技を教えるために、中沢新一と一緒にジャングルを歩き、植物の種類と効用を教えるほか、同時に ヨガで教えられるようなことと通じる、自分の頭頂部や眉間からエネルギーを出して植物の声をきく、ということを教えます。

そして、だんだん仲良くなっていくと、「わしらも こういう職業だからきれいなことばかりいっていられない。(P280)」 ブラックマジシャンをやっつけるためには、相手の手の内もしっていけないといけない、といい、黒魔術の技も教えてくれます。

このホワイトメディスンマンによると、100パーセント ホワイトメディスンマン、というのはいないのだ、と。
善も悪も知り尽くし、そのうえで 善の力をつかって、善の行いをやっていく。


そのくだりを読んでいて、スターウォーズを思い出しました。
メディスンマンの言うとおり、類まれない善の奥義を身につけることに加え、闇の奥義も知る。
相手の力や能力を知りぬいたうえで、悪と戦える方が、絶対 強いはずですよね。

でも、ダークフォースを知りぬき、その力を克服するだけの能力を身につける過程は過酷なもののはず。
自分の中で、ものすごいフォース が相反する形で存在することになるのですから。
だから、悪の道にのみこまれ、こちら側に戻ってこれない人もいる。
しかも、ブラックメディスンの魅力にすい込まれ、自分が飲み込まれたことに気づかづに。


そうやって ブラックメディスンマンになっていくひともいる。
そうやって、落ちていく人もたくさんいる。


あと、もうすこしだったかもしれない。

自分がその 相反する能力や、性質を、内包することによって、自分の内側に火花が散り、ガスがたまり、内側から押し広げられるように、いやがおうにでも 無我夢中で辛いかもしれないけれど、そうやって 限りなく自分の器を大きくし、他に類を見ない 最高のホワイトメディスンマン になることができるチャンスだったかもしれない。


自分の中に矛盾を内包し、それを しっかり自覚している。
だからこそ、その自分の矛盾がうむ渦に、
ひいては、外部からのフォース(誘惑・幻想・刺激)にものみこまれない、という強さ。

ブラックもホワイトも、他の色も全部知ったうえで、
自分は 例えばホワイト(でも、何色でも,玉虫色でもいいのですが)であることを選び、
その色であるがゆえにおこる、よい事も悪い事も責任をおう覚悟がある、
そんなメディスンマン - そんな生き方は、望めば 自分と対話すれば、必ずできると思う。

それは それは 大変なプロセスであるとこは、簡単に想像できるけれど。

心の中を知り、自分と対話し、葛藤をひもとく、そんな作業に寄り添うことができるのは、
音楽心理療法士冥利につきる。危険ととなりあわせでもあるが、とてもやりがいがあり、学ぶことが多い。

あなたの中には、どんなマジシャンが隠れ住んでいますか?
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by totoatsuko | 2011-05-22 17:57 | Comments(0)

WS報告 & 物語る ということ

d0065558_1903238.jpg

今回の コンサローグ麻布 での アート・プロセスWS のテーマは自分と家族。

写真の小さな絵は、自分と家族メンバーの構図・絵。
大きな紙の絵は、親との関係ということを念頭において 
色でかいてみた「自分史」です。

日常、断片的に小さい頃の出来事を思い出すことはあっても、
包括的に、一つのページに書き下ろすことなんてないので、フレッシュな視点を与えてくれます。

何歳から何歳までは ~色で、これくらいの太さの線で
あのショッキングな出来事は、この色,この形、、、などなど。

何年、何月何日、~をした
という出来事の記述を文字で時系列に思い出しながらかいていっても
なかなか その時その時の感情を振り返ったり、
3Dを見るように その出来事を立体的に捕らえることができない。

しかし、そこにあった感情・感覚・エネルギーなどを、
事実の記憶とともに ”感じる” ことこそが、
その時の自分の内側や、その人との関係で、
”目には見えない起こっていた何かを”
自分自身がかいた色や形によって、深い気づきを得ます。

書いた後、それぞれが 自分史を 参加者の前で 「物語り」 ます。
その人の生きてきた物語り が 「語られる」のです。

話す、と 語る では大きな違いがあります。
あの人が ~を語っていた、といった場合、 話していた、という表現より
当事者の主題に対する思い入れをかんじますよね。

そう、頭で記憶した体験と、体験に反応した感情の動きが
「物語る」 「語る」という行為によって、事実は 主観的に色づけされ、創造されていく。
意識と無意識が、「紡ぎだされ」、「繋がれる」のです。

物語には、起承転結があります。
喜怒哀楽もあります。
誕生も、病も、アクシデントも、死もあります。
問題が起こり、耐え忍ぶ期間や、戦いや、敗北や勝利などがあり、その問題がevolveしdissolveしていきます。

誰しも、自分の物語を生きています。
自分の人生は、誰かに 「物語られる」としたら、どんなお話になるでしょうか?
ちょっと想像しただけでも、語る人によって、 いろんな語られ方がありそうです。

でも、大事なのは どんな物語をつくっていて、
自分が まずは自分に、 どんな風に物語ることができるか、ということでしょうか。

被害者意識が前面にでた、悲しきヒーローのお話なのか
何との関わりに重点がおかれているお話なのか
成功シーンしか語られないのか
感情の記述がない記載的なお話なのか....

自分のここまでの人生が物語りになるとしたら、物語のテーマはなにでしょう?


語られかたは、すべて、その生き方の象徴であるともいえます。

民謡や神話が何度も何度も語られることにより、
語る人々の無意識に作用されてストーリーが微妙に進化したり、
別の物語が派生するように、

重ねてセッションに参加されて、
色や音や語りによって、何度も語り、表現されるプロセスをとおして、
過去の体験の色合いや、人生の色合いが変化したり、
どうしてもほどけなかったこんがらがった生き方に変化が、
あるいは
気づいていなかった、あるいは存在しなかった感情が生まれていきます。



次回のWS@広尾パークサイド広尾レディスクリニック併設の コンサローグ麻布 は、
6月18日(土)10時半~12時半です。

一応、テーマは、家族の外にある、地域や社会での役職などと自分の心の関係です。
でも、みなが集い話しているうちに、絵をかいているうちに、違う問題やテーマがでてくることにオープンです。当然ですよね、全てのものはつながっているのだから。

参加費:3,000円(120分)
定員10名 

お問い合わせ・ご予約はお電話または、hiroo-pcAThealthcarenet.jp まで。
メールの場合、ご連絡先を明記してください。
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by totoatsuko | 2011-05-21 15:51 | Comments(0)

むらさき玉ねぎ

役所の屋上にある畑で獲れた紫たまねぎ。
d0065558_7511260.jpg




グリーンと紫の微妙な色あいがうつくしい。
 
ひょろんとむけている 皮に表情がある。

しっかし、これだけ芽がしっかり太く育ってから収穫される玉ねぎはめずらしい。

濃いめの水とき小麦粉+塩一つまみ でシンプルな天衣。
少しの油だけで
鉄のフライパンで表面をカリカリにしたかきあげで いただきました。
(テフロンではできない、鉄鍋の魅力です)
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by totoatsuko | 2011-05-21 00:38 | Comments(0)

指導力がないのは、神話の時代から

日本神話関連の本をよんだり、
河合隼雄がそれらについて書いているものをよんだりしながら、
読み込んだものが、自分のなかで発酵していくのを観察している感じの日々です。

引用するだけじゃつまらないし、
自分の経験とブレンドされないまま、自分の表面に付着した「知識」を書いてもつまらない。

発酵中なので、なかなか「まとまった自分の考え」を書くに至らないのですが、
今日は、なにかと 日本のトップが リーダーシップを発揮していない、指揮する能力がない、
と批判されている記事を読んで、

でも、そういうのは日本神話の時代からなのだし
そして、そういう人を自分たちで選んできたではないか、と思った。

自分たちで選んでおいて、
大変な状況となったら 
自分たちが被害者のような顔をして選んだ人を批判する態度は好きではない。


こういうときは、あら捜しや、うまくいってない事を批判する時間があったら
一丸となって、日本がよくなるためにみんなで考え行動することに注力したいものだ。

それに、近代自我が確立された西洋文化にみられる
強力なリーダーシップ と日本のリーダーを比べるのは筋ちがい 

人の心が育つ環境も、
人に求められる心の状態も、ちがっているのだから。


河合隼雄によると、古事記や日本書紀に記された
神話にみられる、その時そのときの物事の中心は常に空洞であった、とのこと。

まず、日本という島が、イザナミ・イザナギによって作られるまえのまえ、
この世がうまれたのは、
アメノミナカヌシ と タカミムスヒ と カミムスヒ の神があらわれたところから始まる。

ここで、すでに 誰か一人の強力な独り神ではなく、3神である、というところから
力の分散がみられる。

そのうえ、これほど重要(この世を誕生させる、という行為)なことをなしたはずなのに、
その後は、この3神についてほとんど記述がないどころか、すぐ身をを隠した、と書かれているそうだ。英雄的な扱いもされてない。人々の賞賛とか・・・もう、そんなちっちゃなものをとおりこした、おおきな おおきな かたちのない 存在であることをしめしているのではないかとおもう。 私たちが、大自然をまえに いきをのみ 畏れ 立てまずかずにはいられないような存在。

そして、その後 イザナギ・イザナミ夫婦が天から下を見下ろして、
長い矛でしたの方をかき混ぜてみると、矛の先から水滴が落ち、それが本州になった、とある。


その後、イザナギから生まれたのが、 ツクヨミ・スサノオ・アマテラス の3神である。
最終的にアマテラスは天を、スサノオは地・地下の世界を納めるのだが、
ツクヨミに関する記載は、またほとんどないらしい。

しかし、ここでも、無為なツクヨミの存在を感じながらアマテラスとスサノオは、
その関係を保持・展開していくことができている - 言い方を変えれば
アマテラス VS スサノオ という明確な対立や、善悪というレッテルをはっきりさせることなく
神話は展開していっているそうだ。

また、天の主であるアマテラスだが
例えばゼウスのような強いパーソナリティーではなく、
いじけて岩穴に逃げ込んで、他の神々たちを困らせたり
自分の意見はハッキリもたず、他の神々のアドバイスや意見を割と簡単に鵜呑みにしたり、
と、天の世界でのダイナミックスでも、アマテラスは空洞という役割をなしている、と言えるかもしれない。

そして、そのようなアマテラスが、
日本人の間ではとても慕われ、彼女を祀った神社は沢山みられる。


中心が、強力なものを発しないことによって、
周りの者たちが意見を言いやすくなったり、行動を起こしやすくなったり
物事があいまいなかたちで、しかし大きな衝突や殺し合いを成さずに変化していく

というのを神話の時代から、日本人はやってきた。

ただ、今の時代は西洋文化にとどまらず、
ありとあらゆる価値観や自我のあり方が日本人・日本国に提示され
あいまいな自我であることを ”無自覚に”あいまいにたままであると、
国のこれから、日本人の心のこれからは危機にさらされていくのかもしれない。
いや、それとも、このまま あいまいに私たちは生きていくのか、次世代につなげていくのか。

表面的には、西洋っぽくなった。
西洋文化が取り入れられ、日本流に消化されたようにみてとれる。

しかし、心の本質的なところはどうなのか、それが問われることはめったにない。

自我が確立した人間のように振る舞わねばならず、
それが出来ていると意識の表面で自他ともに認識していても、
その仮面からかけ離れたこころの深いところ、
自分のたましい、のような 自分の肉体もこころもすべて包括している
ひとつ高い次元の自分が何を感じているか



日本人がはぐくんできた八百万の神という精神。
非科学的なものが自分たちの神であり生活の基盤であった歴史の中の長い期間。
近代科学の発展により、非科学的なものが意識から価値観や生活から排除されるにつれ
こころの根底で感じることができた、抱かれている という安心感から切れはなされた日本人のこころ、というのは、苦しい状況に置かれていっているのではないか、

それが、意識の表面だけをつかって人を攻撃したり批判することをもって、恐怖を紛らわし
自分が優位に立っていると感じることで安心し、人とつながっていると自分をごまかせるのか。。。。

そのようなことを、ぼんやりと思う。



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by totoatsuko | 2011-05-18 23:28 | Comments(0)

砂糖をたべないという楽しみ

MSN に 「今日からできる! 「砂糖断ち」の驚くべき効果とは」 というタイトルの記事がのっていて、こういうのも MSN にのるような時代になったのだなぁ、と思いました。
そのソースになったブログはコチラ

精神的依存度が高いほど、難易度は高くなるので、オトコ・・なんてのが一番大変だったりします。だから、砂糖くらいおちゃのこ歳々!ですよー。

というコメントに笑いました。

以下、MSN記事コピペです


###
乾燥肌、皮膚のかゆみ、イライラしやすい、疲れやすい……。これらの症状に、ドキッとしたひと、もしかしたら、「砂糖断ち」をすることで、症状が改善するかもしれません。これらは、砂糖を取りすぎて、体内にイースト菌が過剰に増殖したときに起こる症状と同じなのです。

アメリカのヒーリングサロン、「アイヒーリング」代表のAsamiさんの人気ブログ、「ホリスティックに生きよう」で、砂糖断ちの詳細な体験記を読むことができます。Asamiさんによると、砂糖をやめてみたら、からだがスッキリとして元気になり、眠りもとても深くなったそう。

砂糖断ちの際には、ケーキやチョコレートなどのスイーツはもちろん、砂糖の入っている食品(お酒、みりん、シロップやドライフルーツなど)も取らないようにするのがポイントです。

「スイーツをやめるなんてムリ!」と思う女性も多いハズ。しかし、甘いものが欲しいという気持ちはひとつのアディクション(中毒)。最初の数日は「甘いものを食べたい!」という気持ちに駆られても、身体が中毒から抜け出し、正常な状態になると、自然と欲しなくなる、とAsamiさんは書いています。

最近、肌のくすみやシミ、老化の原因として女性誌で話題になっている「糖化」も、砂糖の過剰摂取によるもの。まずは1週間だけ、砂糖断ち、やってみる?


###

自分が中毒である、というのは 認めにくいものだとおもう。


自分が病気だなんてね。
自分が自分をコントロールできなくて、自分の中毒に振り回されてるなんてね、
認められるわけがない。

お酒、薬のほかに、虐待関係なども中毒のようなもの。

習慣、と 中毒は、どちらも 無意識にやっている行為という点では共通しているが
自分や人への悪影響のレベルが違うと思う。

かくいう私も、数年前まではデザートが食事でもOK 
というか、デザートを食事にしたい、と思う事もあるような人だったのですが、

マクロビに移行してきてからは、お砂糖が欲しくなくなってしまったのだからびっくりです。

体調わるいなぁ、だるいなぁ、なんでだろう、と考えて
仕事先とかで、なにげなくつまんだスウィーツを思い当ったりして
ああ、やっぱり関係あるのか~、とおもいつつ、
たまのつまみ食い やっている感じです。


私の家にはお砂糖がなくて、
クッキーは
干し葡萄 X 穀物(小麦粉・オトーミール・コーンミール・米ぬか、など) と塩、菜種油、水、

で作るのですが

時々 人に差し上げると、
最初、なんだこれ、って思ったけど、噛むほどに甘くなるね、
実は小麦粉って甘いんだね、
やみつきになる味だね、

と、自然のもつ甘味を再評価して、おいしいと言ってもらえてうれしかったりしています。

アメリカ発 幼児のための音楽教育 Music together @ 代々木上原クラス 無料体験 受付中。
マクロビおやつ付き。

音楽とアートを使う心理カウンセリング Guided Imagery and Music (GIM) session についてはコチラ
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by totoatsuko | 2011-05-14 12:28 | Comments(6)
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音楽療法士(GIM)のつれづれ


by totoatsuko
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