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負の思考連鎖

d0065558_09033615.jpg相手に対してやってること自体はいいことをしていたし、
私が話しかけたから良い対話が生まれていたんだけれど
同じ空間で他のことをやっている人には
話し声が邪魔だったようだし、
私は本来そちら側のアクティビティーに参加することになっていたので
「その話するなら外に出て」と言われて当然だし、だからすぐに話すのをやめたのだけど

その後、
あーなんて私バカだったんだろう
なんでそんな事 配慮できなかったんだろう
この人どれだけ私に腹立ててるかなぁ

私の話してる内容がこの人のプライドを傷つけたのかなぁ
他の何の要素がこの人の気にそんなに触ったんだろう
なんでこの人はあんな言い方、伝え方をしてきたんだろう
ちょっと強すぎるんじゃないか

という妄想がぐるぐる回り始めて

おまけに 過去に自分が不注意だった出来事を思い出して
それでさらに自分を責めてる自分がいて

こうやって 負の妄想って簡単にすっごいスピードで広がるんだよな、と我ながら思う。

でも、これくらいの自分の不注意でこんな程度に注意されても
こんな風に自分を責める発想って生まれないのだけど
どうやら ”この人” に ”あのシチュセーションで言われた” という要素が過去の何かすごく嫌だったことを投影するには格好のスクリーンで
自分の 今の実体験 の解釈を自分で歪めている

そう自己観察したので

その妄想から離れるために事実確認。
意図的に邪魔をしたわけではない。
間違った行動はすぐに訂正した。
目の前の相手は怒っているようには見えない。
もし私に対してもっと言いたければ相手はいってくるはず。
今やるべきことはやっている。
自分が自分の妄想で気持ちがマイナスにいっている。

そして、今やるべきことにフォカースしようとする。
が、あ〜バカな私 というつぶやきが何度か浮かんでくる
が、受け流す。ループから抜け出せてないな、まだ、と自己観察。

30分後には、この場から離れる。
私を注意した人からも、された場所からも一旦離れ、視覚的にも聴覚的にも別の景色を見るし、
違うエネルギーが流れているところに行くので (これって気分、気持ち、思考を切り替えるのに結構有効手段。)
そこに移動すればもう少し自分の気持ちが切り替わるだろう、
と思いながら、負のつぶやきを受け流し続ける。
目の前の事に五感を研ぎ澄ましていると、負のつぶやきもあまり聞こえなくなる。

その後別の場所に移動して、別のことを始めたら、
注意された瞬間ボワっと始まって 一瞬手がつけられなくなった自己批判の洪水がほとんど止まった。

その後 注意した人と顔をあわせることがあったが何も言わない。
今 私のことをどう思っているかも その人と話してないから分からない。
その人は私に再度何かを伝える、と言う行動を取らなかった。
モーレツに腹を立ててるかもしれないし、注意したことなんか忘れてるかもしれない。
しかしその人がどう思っているかは自分にとって重要ではないのでその人に確認しわざわざしないでおく。

些細な出来事から、少しの時間だったけど、
こんなにも妄想が膨らんで、自分の中を自分で嫌なもので満たしてしまった自分が残念。

でも、いい勉強になった、自分が実験台になって。
妄想力ってすごい。

どうせならポジティブな記憶を連鎖して思い出して、
ポジティブ妄想で気分をあげ
よりプロダクティブでクリエーティブな時間を過ごしたい。



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by totoatsuko | 2017-08-26 18:03 | Comments(0)
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音楽療法士(GIM)のつれづれ


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