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カウンセリング@代々木上原・音楽療法・心理療法 GIM

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音楽心理療法 カウンセリング 体験談 3

音楽心理療法の体験談 許可をいただいて 掲載します。

言葉だけで行うカウンセリング・心理療法と異なり、
音楽心理療法・Guided Imagery and Music (GIM)は、そのセッション中に体験する ”イメージ体験” (自分の無意識で感じてることを変遷意識状態で体験し、気づく)”非言語体験” が、心の変容のプロセスを力強く推し進め、サポートしてくれます。

この体験談は、セッションを継続中、中断後に何度か私とやりとりしたメールを時系列に掲載しています。
少し長いですが、セッションとセッションの間に、心の中でどんな変容が起きていったかが読み取っていただけるかもしれません。

実際セッションを体験したことがある方は、より深いレベルでこの文章を読んでいただけると思います。

原文から、一部読みやすいよう・個人が特定されない形に編集したものを、時系列で掲載しています。
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7月10日
篤子さん
こんにちは。

先週木曜日の午後に、カウンセリングをしていただいたSです。
お時間を作ってくださり、どうもありがとうございました。
あれから、8日が経ちました。

あの日の帰り道から、後3日間、カウンセリングの時間に自分の中から出てきた言葉と、描いた絵を見て感じたこと、篤子さんからの言葉の幾つかや、あのとき流してくださった曲の、印象に残っている部分、様々が頭の中を埋めるような感じで日々を過ごしました。

一カ月後に予約をさせていただいたけれど、やはり、もう少し早めたいと、思って、焦ってメールを作成していた自分がいました。
はっと我に返って、
『もう少し落ち着こう』
と手を止めました。


それから5日たって、自分を振り返ってみると、『溢れてきているものを止められなかった』という印象があります。

溢れるものを絵にしたいと、そういう時間を欲していました。
1人で静かに過ごす空間がみつけられずに日が経ち、昨日、色鉛筆を買い、帰りのバスの中で一つ描きました。
今日も、移動の電車の中で描きました。

絵の中の何かに気がついて、そこから自分の潜在意識の中の何かと結びつけられることは、2つか3つくらいで少ないのですが、
繰り返すことで、何か気づきがあるのかもしれないと思っています。

カウンセリングをしていただいてから、前より、彼との距離を快適なものに出来るようになれた気がしています。
なぜ、引きづられるような暗く重い感覚になってしまうのか、何がそうさせているのかが、
はっきりとではないですが、少し見えた気がしています。

まだ、先ですが、次回もよろしくお願いいたします。

S
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Sさん
メールありがとうございます。
自分のペースを大事にしながら、真摯に、ご自身と向かいあわれているのですね。セッションが、意味のある時間になってよかったです。

日にちを少し早める事も可能です。
以前お伝えしましたように、この作業に慣れていない特に最初の頃は、短いスパンでお会いする事が必要な場合がよくあるからです。

ご自身の心のおもむくように、どうぞ。

篤子
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8月21日
篤子さん

おはようございます。
昨日は、どうもありがとうございました。

昨日までの3週間、自分の中で起きたことは、漠然と、良い変化として感じられていましたが、やはり、カウンセリングを受けることにより、その漠然としたものが明確になり、反芻したことで、自分の中に、これからの『自分資料』のように収納できた感じがしています。

S
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1月19日

篤子さん

新年のご挨拶が遅くなりましたが、
本年もよろしくお願いいたします。

前回、篤子さんが話してくださった、末期のガンのお母さんとそのご家族の話、ずっと言えずに過ごしてきた、核のところにある自分の思いを
状況は全く違うけれども、私も彼に伝えるべきなのかもしれないと、感じました。

彼の病状が悪化することや、核心をついたところで自分たちの関係が崩れていくかもしれないというのが、怖くて、
遠巻きからしかアプローチできず、やり過ごしてきたところを伝えようと思いました。

表面の部分では、日常を平和に保てているけれど、その奥に潜んでいるところに、踏み込んだら、この関係はダメになると考えていて、
大事な事を意識しないように、見て見ぬ振りをしてきていたように思います。

その状況を続けていたら、私が求める未来に辿り着くことは出来ないし、
本当は、今の2人の関係にも満足しきれていないということも、解消しないまま、ただ時間が過ぎていく、自分が消耗していくと思いました。

私の思いを全て伝えたところで、彼や、彼と自分との関係がどうなるかは分かりませんでしたが、
カウンセリングから帰って、あの日のカウンセリングでのイメージの話から、自分の今の思いを全て伝えました。

セッションの中でみたイメージの あの砂の中での息苦しさも、
イメージの中で 彼がお父さんの手を手放した時のあの開放感 は自分の事なのかもしれないということも、
私が求めるコミュニケーションの形と、
病気の症状のせいであろうとも、それが彼が表現するコミュニケーションの形であり、
その2人のコミュニケーションの形が合わないのであれば、
その関係では2人での将来は考えられないし、諦めたい、ということも。

もう戻れないけど、本当は、出逢った頃の、良い距離感を保ててた私達の関係に戻りたいと考えていることも伝えました。
彼と出会うまで、お付き合いしていた人たちとは、いつも私の依存がキッカケで転がる様に崩れていくことばかりで、それが自分でもコントロールできず辛かったこと。彼とは、お互いに自立した状態で快適な関係をこの先も続けていけると感じていられたこと。
今は、主に彼の方が自分に雪崩れ込むような状態で息苦しく、自由になりたいということ。

自分の中で、『言ってはいけないこと』の箱の中に閉まっていたものを全部出していたら、涙が止まりませんでした。

彼は、驚いていたようでした。
色々と聞かれたので、
「楽しいけど息苦しいし重たいし、家事は殆ど私がやってて疲れるし、前みたいに、体力的にも精神的にも時間的にも、自由に動けなくなってる。お互いに自立した生活と関係を築きたい、それが私の理想です。」 と伝えました。

その場で、結論が出るということは無かったのですが、
その後、彼の心に活力のようなものが戻ってきている感じがしています。
会話が楽しくできる日があります。
彼が酷い状態の日には、コミュニケーションが取れず、そこは相変わらず、私の中にフラストレーションが生まれますが、
最近、『今はそういう時なのだ』と、少しずつですが納得できるようになってきました。

年末年始、一日中仕事という日が2週間続きましたが、彼がほぼ毎日欠かさず家事をやってくれて、助かりました。
彼なりの、自立を試みているのだと思いました。

また少し、彼と自分にとって必要な距離が作られてきた感じが、今、しています。

ただ、病気の彼に、全てを伝えた後に気がついたのは、カウンセリングの初めの方で篤子さんが仰ってた、『ほくろ』のことでした。

私は、彼の病気の特徴を受け入れられないんだと思いました。
受け入れられないことを、今まで受け入れないように避けていたということに気がつきました
気がついていたけど、自分で認められなかった。そこに、『受け入れられない自分』と、ハンコを押した感じです。

この年末に、彼の薬が減り、少し不安な日々が続きましたが、
その間も、カウンセリングで学んだ、様々なことを活かせているように感じています。

自分を大事にすること。
自分が健康であること。
自分のせいで病気が悪化してるとは思わないこと。

そういうことを基盤にしていると、
冷静にいられる自分を感じます。

この関係に、可能性を感じている自分もいて、2人の関係が成長しているように感じる自分もいて、
たまに自由になりたいという自分もいて、渦巻きの中にいる感じがあるのですが、、、

一旦カウンセリングでのプロセスを終了するにあたって、
カウンセリングで篤子さんからいただいた、たくさんの言葉や、学ばせていただいた物の捉え方、考え方を活用して、自分で判断していくこということをしばらく続けてみようと思っています。

S
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Sさん

シェアリング、ありがとうございました。

いろんな事が自分の中で起きていて、
ご自身の行動も変化してきて、それを感じながらしばらく自分自身でマネージしてみようとしているんですね。

心から応援しています‼
穏やかで自分がナチュラルに自分らしくいきられることを祈っています。

篤子
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篤子さん

どうもありがとうございます。

年末年始で、今までの学びが何処かに忘れてきてしまったように、自分がブレる時があって、『あ、いけない!』と思い直した瞬間がありました。それでも、思い直せた事が自信になり、1人で頑張ってみようという気持ちになりました。

本当は、こうして一旦、自分自身で取り組んでみることで、また、渦の中に埋もれていくかもしれない予感もしていて、少し不安でした。
なので、篤子さんが、応援していますと言ってくださったこと、連絡してくださいと言ってくださったこと、すごく安心しました。どうもありがとうございます。

この音楽心理療法に巡り会えたことに、本当に感謝しています。
ずっと、自分では解決できなかった、感情のコントロールできない部分が、何故なのか、どうしたら良いのかを知ることができたのは、セッションでの経験のおかげです。
まだ三十数年しか生きてませんが、この夏から冬までの篤子さんとのカウンセリングの時間は、
ここまでの人生で、すごく大きな変化が自分の中に起きた時間でした。
今までの自分から少しずつステップアップできて、自信が持てて、快適に生きられている感覚を得られています。

自分1人では、解決できなくなった時、また、ご連絡させていただくことがあると思います。
その時は、どうぞよろしくお願いいたします。

S
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10月10日

篤子さんとのカウンセリングを一旦終了してから、もうすぐ数年経ちます。

あれから、自分の中では様々なことがありました。表立っては、特に、人間関係に変化はありません。

私の中では、他者と向き合う時の、意識の持ち方が変わり続けているのを日々感じています。
今まで、自分を評価してもらうことばかりを潜在的なところでは考えていて、実は、関わる相手のことを見ていなかったなと気がつきました。『人』だけではなく、社会全体に対してもそうだったように思います。
よく絵の中に描いていた、鳥かごの中の鳥は、『外』とのコミニュケーションが取れない自分を表してもいたのかな?と感じます。

それ以外にも、気づくことは幾つかありました。

例えば、最近のことだと、、、

と、文章にしていたら、ものすごく長くなってしまい、その話を書き始めたら、
頭の中で、次から次へと話が派生していき、収まらなくなってしまいました。

(中略)

篤子さんがピラティスを始められたこと、存じておりました。
私も、このところ、時間に少し余裕が持ててきて、お休みしていたピラティスを再開しました。
やはり、ピラティスは、とても面白いです。

ピラティスも心理療法も、自覚していく作業も、変えていく作業も、とても辛く苦しい時がありましたが、
篤子さんや、インストラクターの導きにより、そこを越えられた時の、快適さを知る事ができました。

こんなに長い間付き合ってきた自分の体なのに、知らない部分がたくさんあることに気付かされます。
知るほどに、より快適な方へと、体の扱い方を変えていける自分がいます。


私にとって、篤子さんのカウンセリングとの出逢いは、自分を変えていくことのできた大きな出来事でした。

カウンセリングは、ある時が来たら、人は皆、受けた方が良いのではないかな?と感じています。

たくさんの方がカウンセリングを受け、自分の心と向き合うことができたら、
もっと、人間関係は、スムーズになるのではないかなと思います。

S
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by totoatsuko | 2016-11-27 16:24 | Comments(0)
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音楽療法士(GIM)のつれづれ


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