食 を変える
今の食生活になっているには これまで生きてきた歴史の中で積み重ねされた
思考パターン:何がどれだけ体に必要なのか、そうでないか、食べないといけないのか、そうでないのか?という固定概念・思い込み
記憶:何かを食べた時の幸福感、罪悪感、嫌悪感 という週刊
生活パターン、行動パターン:ごはんを食べる時間を取らなくなった経緯とその歴史の長さ、
自分の行動範囲にあっていつも寄っているお店
など、 たくさんの要素が複雑に絡み合って、 食のパターンが出来ている。
その無意識に作られた囲いの中に 自分の食生活は ”囚われている” だけなのかもしれない。
本当にそれが食べたいのか
本当にそれを食べないといけないのか
本当に ”体” が必要としているのか
体と感情の欲求は 矛盾していないか
自分の中で確固とした変わりたい理由があって、やりきるんだ、という覚悟があっても、食生活、生活パターンを変えるのって それ相応なプロセスだ。周りのサポートが必要な時もあるし、逆にこれまでに築いてきたまわりとの関係が自分の変化の足を引っ張ることもある。
食生活のパターンを を変えるのがこんなに大変なんだから、
心理構造を根本の所からかえるのなんて、もっともっと 大手術 なプロセスだと思う。
個人セッションの体験談↓
http://totoatsuko.exblog.jp/15128616/
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