避難したって、してなくたって、仲良くしようよ
震災直後から、疎開する人、日本を離れる人、住居を移動せず暮らし続ける人、いろんな選択をそれぞれがしてきたと思います。日本に住んでいた外国人の間でも、
日本人同士の間でも、
疎開をしたことに対して、疎開をしていないことにたいして
お互いが、お互いに対してやさしくない目をむけてしまう
それぞれの選択を尊重できない気持ちになる人たちもいるとききます。
どの情報を信じるか
膨大な情報を受け取ったうえで、自分としてはどういう選択をするのか
どのように「危機」を受け止め、危機に取り組み
その時期をどう「生きるのか」
各々の選択が尊重されるべきだし、
批判の対象にする必要もないし、
自分と違う生き方を選択する誰かに対して負い目を感じる必要もないとおもいます。
自分がとる小さなちいさな選択(振る舞い、言葉、人生のチョイス)の積み重ねは、自分の生き方そのもの
それが、ビックピクチャーで、その人の生き方になる。
自分の生き方、という確固としたものをもっていない、と感じる人も、
「確固としたものをもっていないという生き方」が、また その人の生きかただと思う。
何か一貫したものがないのなら、それもそういう生き方ということになる。
何を信じていようと、
何も信じていなくとも、
どういう選択をしようと、
それは、それぞれの 「生き方」だから。
違う生き方をしているからこそ、その人から、沢山の事を学び、インスパイアされることができる。
だから、みんな 仲良くしましょうよ。
日本にとって、そしてきっと世界にとっても大変な時期だもの、
いままでいがみ合っていた者どうしも、いがみ合っている場合ではない。
これまではあまり交わらなかった異なる見解、異なる世界観、異なる価値観をもった人たちが、「状況によって」いやがおうにもぐっと圧縮されて近づいて、お互いがお互いを受け入れ広く学び、化学反応をおこしながら、全く新しい価値観や文化や成長を生み出していく原動力になっていくことを願っています。
by totoatsuko | 2011-04-09 00:13 | Trackback | Comments(0)


