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音楽心理療法体験談4 自分のためだけに実態のないところに向かうセラピーって飛び込むのは怖い

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許可をいただいてご本人が自身のSNSにアップした音楽心理療法の体験談シェアします。


表題の 「自分のためだけに実態のないところに向かうセラピーって跳び込むの怖い」

というのはとても的を得ていると感じます。多くの人が、初めて ”深層心理を扱う類の” セラピー、カウンセリングプロセスをやろう、と決める時には、同じように感じていると思います。 


行ってどうなるの? って。

薄毛が治る、体重が減る、欲しいものが自分のものになる、みたいな、誰が見ても分かる結果に向かって行うものではないから、そう感じて当然。

ましてや、慰めてもらう、とか、気分良くしてもらう、類の誰かになんとかしてもらえるものではなく、自分でワークしないといけないから。

結構心の体力を消耗する。気休めや気分転換として利用するにはそぐわないサービスだと思います。

彼女の最初の3セッションの間隔は、1年以上、あるいは半年以上あいています。


セラピーのプロセスを深めるには、以前の投稿にも書いたように、一定期間2〜4週間以内のスパンで通う必要があるのですが、

彼女はたまにセッションにきて何をしたいんだろうか?と思っていました。

3セッション目に、そのことについて掘り下げて話をすることができ、彼女は以下のように言いました。


本当のところは、本質的なところから変わりたい、と思ってる。

けれど、セッションを1回受けたら、毎回なんかよくなった”気がして”、”通う” 必然性を感じなかった。

セッションを終えたらもう自分は大丈夫、って感じられたから。

でも、今篤子さんと話していて、自分は気休めなことをして治った気に自分をさせようとしていただけなのかも。

なぜなら、今でも本質的には自分のパターンみたいなのは何も変わってないから。


この対話をした後から、彼女は定期的にセッションに来初め、

9セッション目 (定期的に来始めて7回目)を終えて今彼女が思っていることを以下のように書いてくれました。


=====

篤子さんのセラピーを受けています。

セラピーは奥深いです。

セラピーの内容はその日によって違います。
篤子さんとお話してから、音楽を聴きながらマンダラを描く日もあれば、即興する日もあるし、

楽な姿勢で目を瞑って音楽を聴きながら頭の中に浮かぶイメージ(感覚や感情)をみる日もあります。


どんな内容の日も、言葉では表現しにくかったものを、マンダラとか即興とかイメージで自分で表現して、え!こんなこと思ってたの?とか、これってこういう意味かもしれない! って気づいて、セラピーが終わる頃には言葉でも表現しているなって思います。


自分を知っていくって面白いです。


篤子さんのセラピーを受けて、まだなんとなくだけど、自分の感情を置き去りにして目を背けることがどういうことか、

どんな感情も受けとめて向き合うって難しいんだなってことが、わかってきたような気がしています。
もっと自分を知って、どんな感情でもしっかり感じながら生きていけるくらい、軸というか自分を支えるものが自分の中で大きく育てば、

きっと自律神経も整って、なりたい自分に近づけるんじゃないかなと思います。


今のなりたい自分は、眠れて食べられて伝えられる自分です。
当たり前のことでしょって自分でも思うけど、出来ないのが今の自分です。

自分から変わろうとするのは勇気も覚悟もいるし、そこに時間もお金もかけようと思えることって少ないです。


資格取得やダイエットなら時間もお金も惜しまずできても、自分のためだけに実態のないところに向かうセラピーって跳び込むの怖いです。

今は何か治したい、変わりたい、助けてって時に、色々な方法を選べるのだから、自分が信じられるものに手を伸ばせばいいんだって、

手を伸ばして掴んだ後から気づくって遅過ぎかもしれないけど、気づけて良かったと思います。


セラピーを受けなかったら絶対に気づけなかったことだから、

わたしは1人でも大丈夫、自分が生きやすいものを1人でも選べるって自信が生まれるまで、篤子さんのセラピーを受けたいです。


生きやすいって

楽できるって訳じゃなくて、自分が納得のいく方を選べて、それから時間がたった後も良かったなって思える生き方です。


(終)


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個人セッションの体験談↓

1 http://totoatsuko.exblog.jp/15128616/  「根底から揺さぶられるような強い衝撃、味わったことのない胸の痛み、溢れ出す涙」

2 http://totoatsuko.exblog.jp/23631344/  「苦しいものを自らが生み出して自らを苦しめていた。過去からの体験と、そこから生まれる妄想で。」

3 http://totoatsuko.exblog.jp/23651769/ 「カウンセリングは、ある時が来たら、人は皆、受けた方が良いのではないかな?」

4 http://totoatsuko.exblog.jp/24593584/ 「自分のためだけに実態のないところに向かうセラピーって飛び込むのは怖い」


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# by totoatsuko | 2017-06-23 13:47 | Comments(0)

Music together 2017年 夏学期 代々木上原クラス

d0065558_13181212.jpgMusic together 2017年 夏学期 代々木上原クラスの日程詳細が決まりました。
場所:代々木上原駅付近
日時:日曜日 10時半~ 各回45分セッション 
(日程の詳細は以下)計7回

1学期 参加費:16000円 
8か月以上のご兄弟 13000円 
(夏学期の教材1家庭1セット、マクロビ スナック付き)

初日:7月2日
最終日:8月27日

注)今期は少しイレギュラーな日にちと時間があります。
上記の期間でお休みの日曜日 7月9日、8月13日。
7月23日(日)、8月6日(日)の時間は16時~。



お問い合わせ・無料体験 お申込みは letsmusicingATgmail.com 灘田 まで。
(ATを@に置き換えてください)

Music together について過去の記事
単発ではなく学期を通して参加する理由

私が娘と参加したmusic together体験感想文

music together がいい! と思う理由

Music Together本部のHP



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# by totoatsuko | 2017-06-18 13:18 | Comments(0)

つながらないと意味がない

d0065558_10355640.jpgつながらないと意味がない、
というのは言い過ぎだし誤解を招く言葉の選択だとは思いますが、そのフレーズが最近頭の中を浮遊しているのであえて。
その大事な”繋げる” というプロセスは、音楽心理療法でできるんじゃないか、というのも、うろうろ思っているところ。

ピラティスの動きを練習していて
身体中に筋肉と骨があるのに、”繋がってない” から、自分の体を思うように動かせなかったのだ、

身体意識と体自体の感覚がピラティスの動きを練習することで変わってきて、
必要な筋肉を連動させ、必要でない筋肉を使わない、という選択ができたら無理なく体が動いてくる、
という体験をした。

筋力がないのではない
必要な筋肉が連動してなかったから、不必要な筋肉を無意識に使って自分の動きを邪魔していたからワークしていなかっただけのだ、と。

巷では、物事を一面的, 表面的に受け取る傾向にあると感じる。
それだけでわかった気になったり、それだけの知識で攻撃のネタにしたり。
残念なことだ。

筋トレは、体を鍛える
コーヒーはカラダにいい
占いで運気を上げる
音楽をやることで子供の頭脳と情緒の豊かさを生み出す

などなど、カラダにいい、感情にいい、〜にいい、とされるものはたくさんあるのだけど、
音楽を子供のころに習ってたからって、人としてマトモになる導きをしてくれるわけじゃないし
コーヒーが何かのリスクを減らしても、その他に自分の体に良くないものを食べ続けたらトータルで意味がない
占いを拠り所にしている人でも心は不安だらけだったりする。

単発や単体で何かに取り組んで、その”作業だけ”やっても、生き方自体は変わりにくい。
取り入れた”良い要素”の効力が自分に対して発揮するためには、
そこに どうして健康になりたいか、
どうして情緒豊かで頭脳明晰な子にしたいか

表に出てきている自分の衝動や欲求を束ねている深いところに何があるかしれば、いろんなことが繋がってくる。

甘いものは体に良くないらしい
どうして? 〜だから
じゃぁ、砂糖も添加物と同じ? 添加物って何?・・・

例えば、マクロビに食生活を変える過程で、いろんな疑問が生じ、マクロビに関わる人や本や場所などに新たに出会って、
自分が感じて、考えて、世界を広げ耕していったら
マクロビにとどまらないもっと別の世界に出会い、そのまた別の世界に出会い、と連鎖反応が起きていって、
マクロビを始める前とは全く異なる人との付き合いや思考、嗜好に変わっていく。

音楽をやっていても、技術や表現はとても上手くなって、
演奏している時に必要なmultiple task, 同時に聞く、見る、感んじる、という作業ができても
そのスキルを対人関係の中や、家事を行う時にいかせるかは、全く別の話だ。
演奏家として訓練したスキルを、日常に利用できるようにするためには 繋げる、apply する別の作業がないと
音楽のスキルは演奏している時だけにとどまる。

気学鑑定を受けて、自分の当面の懸念事項がうまく対処できても
陰陽五行思想や、成功とはなにか、自分は本質的にどのように生きたいのか、という所に興味が繋がり発展していかない場合は
その場しのぎの雑誌の後ろの方にのってる占いに毛が生えた域にとどまる。ただ、気学をよりよく知って生き、それを自分の一部として取り込んでいく過程が生まれると、気学にとどまらない、例えば、マクロビオティックの陰陽五行思想にコネクトしたりして、マクロビオティックも取り入れていくことになるかもしれない。

つながらないと意味がなくはない。
マクロビオティックに食事を変えて体調が良くなったり、気分が良くなった、というのは感動的な経験だと思う。
音楽を学ぶ事で、素晴らしい体験をすることができる。
気学は、思っても見ない解決法や物の見方を提示してくれたりする。

だけど、
食への興味と実践を通して、自分の体の使い方のクセについて考え始めたり
食を通して、自分の自分の心との向かい合い方に問題意識を持ち始めたり
食を通して、人との関わり方、自分の感情反応をパターンを考え始めたりして
より良い自分の状態になるために、いろんなことを”繋げて捉えたり感じたりできるようになる”と、
効率よく、多面的にアプローチできるようになる。

よくなりたいから
食を変えたり、ピラティスをやったり、気学にくる、音楽を習う などなど いろんな”自分にとっていい” と思うことを人はやっている。
だったら、その取り組んでいることを ”起点” ”視点” ”ベース”にして、
自分の ”心” と対話をして、
本質的に自分が良くなる、自分が楽になる、より豊かに生きる自分へ変容していく道へと発展すれば、と思う。

ただ一人でやるのは難しい。
だから心理療法で、自分が今持っているもの、興味を持っていることをベースに自分の世界観について取り組んでいくと、
全く異なる感覚で自分の変容を体験していく。



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# by totoatsuko | 2017-06-07 10:36 | Comments(0)

どうしたらイライラせずにすむか?


d0065558_10050252.jpgあの人のこういうところが嫌 あの態度を見るとムカつく生活していると、自分の気持ちを逆なでする人や環境や出来事がたくさんある。「どうやったらかわせられるんだろう?どうやったら そういうものから逃れられるのだろう?」自分が動いて かわす という戦法だととても疲れそう。自分が嫌な状況は不意にやってくる。

いつくるか身構えて警戒しておく という戦法だと生きているだけで消耗しそう。ある意味、それを避ける事、が意識の大部分を占めていることになる。もっと楽に生きられないだろうか?自分が ”そういうこと” ”そういう人”を”気にしない”自分になったら自分は楽なはず。 

気にしない、気にしない、と自分に言い聞かせてる状態ではなくて、本当に気にならないスタンスの自分。

凄く嫌で、腹が立ったり、それらの感情によって自分の行動を選んでいる状態は、相手の挑発?関わり方? = フックのサイズや形状に、自分のフックがパーフェクトマッチして、ぐっと引っ張られて、振り回されている状態、というイメージ。自分はフックを意図的に差し出していないけど、フックは常に体から突き出ている感じだから、向こうからフックが来たら嫌がなんでも意思に反して引っ張られる。

自分から突き出てるフックがなくなれば、フックに引っかからず振り回されない。逃げる必要もない、そもそもフックがなければ、引っかからないから。

サイコセラピーでは、相手とどう付き合うか、というよりも自分はどういう状態なのか、という視点でプロセスを深める。そうすると、自分を悩ましている、自分で自分を不幸な気持ちにしているものを取り払い、異なる感覚の自分に生まれ変わっていくプロセスにつながっていく。


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# by totoatsuko | 2017-06-05 10:19 | Comments(0)

working relationshipを作る

d0065558_15582862.jpg音楽心理療法セッションをしていると、
クライアントといかに信頼関係が築けるか、というのが心の変容のプロセスの大きな鍵の一つになる。

言い換えれば、信頼関係がないところでは深い変容は起こらない。

ただクライアントが ”人と信頼関係を築く” のが難しい場合もあるので、
信頼関係の構築というテーマでまず話し合う、
信頼関係、という言葉が心の中に引き起こす感情について話したり、絵を描いたり、音にすることがある。

当人が ワークするために必要な信頼関係、その感覚が分からない場合や、
自分がセラピストを信頼できてない、
その上、信頼するために今抱えてるセラピストに対する懐疑心?恐れを解消する方法も分からない
そういうモヤモヤしたセラピストに対する気持ちを抱えている事すら自覚していない場合がある。

セラピーに重ねて通って、より良い自分、より楽な生き方が出来るようになりたい、
と言葉で言っていて、頭でもそう考えてるのに
自分を苦しめ、自分の求めている変容を妨げる関わり方を、自ら主導してセラピストとの関係でやっている場合も多い。

今、の自分の人との関わり方、傾向、は、
幼少期に親や周りの大人たちの背中を見て無意識に吸収している。

たとえ、それが希薄な関係だとしても
それが 信頼関係 と思い込んで育ち
大人になっても、本当の信頼関係を気づく事は上手に避け、希薄な関係を渡り歩きながら生きづらさを感じている。

このテーマを丁寧に取り扱うことで、その後の心のプロセスの展開が飛躍する。


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# by totoatsuko | 2017-05-31 14:38 | Comments(0)

人として付き合ってるのか、利害で付き合ってるのか

d0065558_15323417.jpgDo people like what I do?
or who I am?

人は 私の仕事ぶりや、行為が気に入っているから友達のように付き合っているのか

それとも 

私という人となりが好きで 共に過ごす時間でお互いが利害関係など関係なく心地よく過ごせるからなのか?


もちろん人との付き合いの理由はどちらかに割り切れるものではないけれど
根っこのところに

頑張らなくても、尽くさなくても、
演じない素の自分がそこにいて、素の相手がそこにいて、
それで一緒に時間を過ごすのが楽しい、とお互いが思う関係が
自分の生活の中心にあるのとないのでは、生きている感覚が全く違うだろうな、と思う。

勿論 自分の仕事の内容は自分にしかできないものだったり、
自分というフィルターを通して産出されるものだから
自分の一部であることには変わりないけど
自分そのものではない。

仕事や業務を ”介して” た所を中心にして繋がっているだけだけだ。

逆も言える。
相手が自分にとって便利な存在だから付き合っているのと (こういう関係を友達とか恋人とか夫婦いう人もいるけど)
相手そのものと一緒に過ごしたいから友達でいるのは 全然感覚も質も違う。


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# by totoatsuko | 2017-05-16 18:30 | Comments(0)

無視されることは偉大な特権である

d0065558_15394773.jpgソール ライター展に行ってきた。
「Being ignored is a great privilege. 」 無視されることは偉大な特権である。
とは彼の言葉。

知る人ぞ知るナビ派(ボワール、ゴーギャン系)の影響を受けているNYの写真家で、

「ある人は言う
成功は沢山の犠牲の上に存在する、と。 
だが私は
私の作品をとても気に入る人がどこかにいるかもしれない
と思っている方が幸せだ。

ある時ギャラリーで知らない人に話しかけられた。
あなたの作品を所有しているのだけれど
朝起きて、あなたの作品を見ると、いつも幸せな気分になるんです、と。

そう言われるのはとても気分の言いことだった。」

という趣旨のことを映像で言っていた。

「人生で大事なことは何を得るか、ではなく、何を捨てるか、だ。」

格言的な言葉は、聞こえがいいだけであまり響かないのだけれど
これらの言葉は私にとても響いた。

商業的な世界に飲まれると、周りが騒がしくなって、自分のやりたいことに集中出来なくなる。
無名であることの特権は無視出来ない。
世間というあやふやな実態の間で無名であることと
その人の腕の良さはいつも比例しているわけではない。

共感する人達 ワークしたいとお互いに思えるクライアントと 
深い繋がりを築きながら いい仕事ができたらそれでいい。
 

生きて、年齢を重ねてくると、勝手にいろんなものがつきまとわる。
なにを捨てるか、どこに優先順位を置くか、でやりたいことに集中できる日々を作れる。

彼の写真を通してみるNYは私を魅了した。



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# by totoatsuko | 2017-05-02 20:25 | Comments(0)

アートに感動する時間

d0065558_17064496.jpg幕が上がり、幻想的な世界が目の前に広がる

音楽とパフォーマンスに胸が踊る

非日常的な空間と時間その時だけは、自分もその世界の住人になって
心赴くままに浸る


人の心を魅了し引き込むのは
訓練されたパフォーマーや、舞台芸術のプロたち。

披露された舞台とはかけ離れた飾り気のない稽古場で地味な努力が日々積み重ねられている。
照明や運営のためのビジネス、舞台で表現されたものとは全く別の世界が後ろには動いている。

この二つの世界は不思議なくらいかけ離れてる。
本当に、別物。
それでも、明らかに その二つを結ぶ太いパイプは存在している。

マジカルワールドは、マジカルには作れない。
近道はない。

アーティストやバックステージの人たちの、何年にも渡る日々の積み重ねが束にされていって
人を非日常の世界に連れていく。

泥臭く、汗臭い毎日が、2時間の夢のような舞台世界を作っている。
その2時間のために、聴衆が知り得ない やったことがなければ想像がつかない過酷な磨きあいの毎日が何年も続けられている。

感動をもたらすアートは、私にとってなくてはならないもの。




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# by totoatsuko | 2017-04-24 16:44 | Comments(0)

恩師の傘寿リサイタルに行きました

d0065558_15421960.jpg私が10代のときに5年間ほどピアノのレッスンを受けていた恩師のリサイタルに
私が4歳からついている恩師と一緒に毎年足を運んでいるのですが、
今年のプログラムを見てみたら傘寿リサイタルとかいてあり、時の流れを感じました。

オール ドビュッシー プログラム。

音の繊細さとダイナミックさ、素晴らしい演奏もさることながら、80歳でその体力、アーティストであり、パフォーマーであり続けられていることに、ただただ感服するのみです。

私が4歳の時から18歳までついていたピアノの先生は、私のピアノの側面のことしか主には知らないのだけど、
それでも、14年に渡って毎週毎週濃い時間を過ごした親以外の大人なんて他にいません。その後再会して、お互いの歩いてきた人生の話をする仲になった流れも、不思議。

改めて、素晴らしい音楽経験を積まれてきた恩師達に子供の頃から音楽を学ばせてもらったことに感謝します。




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# by totoatsuko | 2017-04-22 16:39 | Comments(0)

困難を乗り越えられない〜 そういう場合 individuation process は助けになる


d0065558_15091164.jpg
結婚している人と付き合っているケース
結婚していて他にも付き合ってるケース
結婚していなくても同時に複数いないとダメなケース

それぞれのケースにより、心の中で起きていることは千差万別ですが
相手が他の誰かと結婚という関係を結んでいる、まだ終わらせていない、と同時に 自分と付き合っている、
という人。そういう人間であり心理構造である、という事実を
都合よく大きな問題ではないことにしてしまう自分の心理は何なのだろうか?

totalityとは真逆の方向で心のダイナミックスが動いている。

愛してるんです、愛し合ってるんです

それはそうかもしれない。
それって、なんか嬉しい気持ちになりますよね。

価値観が合うし
一緒にいて楽しいし
本当に幸せ

そう、落ちてしまった恋は麻薬。

でも、その人は ”自分のパートナーと向かい合えず、きちんと関係を整理せず” 自分に甘い言葉を言っている、そういう人で
この否定しても否定できない事実に対して、自分の心は必ず何らかの感情反応をしているはずなんです

嫌だな
苦しいな
言ってること、本当なのかな
自分って一体相手にとってなん何だろう?

でも、その傷ついてる気持ちに気づいたら、甘い関係は壊れてしまう、真実の愛であるはずのこの関係に
だから、その自分の内なる気持ちに蓋をする。

自分をトータルに感情の全てを使って生きているのとは、真逆の動きだ。

もし、その人が詐欺師であるとか、犯罪者であって、自分も餌食にされる、と分かっていたら
その人にどんなに甘い言葉をかけられても、いやいやそもそも問題ある人だから関わらないようにしよう
っていう判断ができると思うのですが。

いやいや、一瞬でも夢を見させてくれるんなら、最終的に食べられちゃってもいい、っていう
現実逃避というか、自分を大事にできない人もいますけど。

または、相手にパートナーがいる方が軽い関係で居られるからいい、と積極的に肯定する場合も。
(ホステスさんとかホストさんとかだと、お客さんに疑似恋愛体験をさせてあげるものプロとしての仕事ですから別の話です)
その気持ちが本当にほんとにいいのならいいのですが
totalityの状態からは程遠い状態でそういう風に言っているのなら(多くの場合、そう。)
それは、自分の存在を自分で軽んじている=自分で自分を大事にできていない
と言える。

この程度の自分には、こういう軽い関係(深味、強い繋がりや信頼関係がない関係)が適当だ、と無意識に思っている。

自分が自分で立っていられる状態 individuation process が深まっているたら、
相手が自分の問題を解決できなくて逃避するために自分が利用されてるような関係なんか楽しくなんかなくて、
苦痛だから近寄りたくないはずだ。


その結婚がうまくいっていなくて
そこに欠けているものが何なのか、
自分と、相手と、自分と相手との間に流れているものに向かいあわず
うまくいっていない内容も”見ないようにして” 他の人と親密な関係を築く、
という形で 
自分から逃避し、その結婚から逃避し、自分を穴だらけ、重心もぶれまくり な状態にしていったら
その逃避先の関係がたとえ深くなっても そこから逃げたくなるだろうし、
仮に結婚という形になっても 
またその結婚から逃避したくなりまた同じことが繰り返される可能性は高い。

だって、そういう心の構造の人だから。

人との関係は、深まれば深まるほどたくさんの要素が混入してくるので
だから飽きないのだが
自分が自分と向かい合えない状態だと、その複雑性、関係の深さを生きることが出来ない。

自分の問題(多くは意識されていない)を 人や環境 など 外の要因を使って補おうとすると 
環境や外的要因に左右されやすい状態の自分は、時と場合によって欠けてる部分の形が変わるので補うパーツを変えないと自分のバランスは取れない。

Individuation process が深まり、totality に向かって 自分の形が360度全ての方向にバランスよく意識が向いており、どの側面も尊重され、バランスが取られ、ブレンドされても毒が精製されない自分になっていくと、自分が成熟していくのを感じられる。感性が蘇り、視界が広がり、綺麗な空気(環境)を選べ、自分をしっかり持って生きていける。

自分を毒する人には近づかなくなるし
自分を毒する関係を育まなくなる自分になれる。


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# by totoatsuko | 2017-04-18 15:15 | Comments(0)
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音楽療法士(GIM)のつれづれ


by totoatsuko
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